バッファローのWi-Fiアクセスポイントが、リコージャパンの製造業向けソリューションに採用

メルコホールディングス（東・名6676）グループの株式会社バッファロー（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：牧 寛之、以下バッファロー）が開発・販売する、法人向けWi-Fiアクセスポイント「AirStation Proシリーズ」が、リコージャパン株式会社（東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO：木村 和広、以下 リコージャパン）が販売する製造業向け在庫管理ソリューション「RICOH 製造業 在庫管理効率化パック」のWi-Fi環境整備推奨商品に採用されました。

「人材不足」「人的ミスによる品質低下」など、製造業が直面している課題の解決策として、デジタル活用で業務効率化や生産性向上を実現するDXが進んでいます。リコージャパンが販売する「RICOH 製造業 在庫管理効率化パック」は、人手不足の中、単純作業となりがちな在庫管理・棚卸・発注業務の効率化を支援するソリューションとして提案されています。

「RICOH 製造業 在庫管理効率化パック」で提供する在庫管理用IoT機器「スマートマットクラウド」の活用にはWi-Fi環境が必須となり、バッファローでは2018年からWi-Fi整備事業で協業し、法人向けWi-Fiアクセスポイント「AirStation Proシリーズ」の一部型番を対象機器として採用している「ITKeeper 無線LANパック」に続き、製造業向けソリューションのWi-Fi環境整備推奨商品として採用されました。

バッファローは【ネットワークで企業DXを支援】をテーマに、「人手・IT人材不足」「BCP対策」「テレワーク・業務デジタル化のインフラ構築」の3つの軸を中心に商品およびサービスの提供を行い、製造業のDXを支援いたします。

リコージャパンは、リコー製品を中心とした商品・サービスの提供をはじめ、業務改善を含めたコンサルティングから、システム構築、アフターサービスまで、さまざまなソリューションをワンストップで提供しています。