【教育DX支援プロジェクト】学生の学び支援としてPD充電器を寄贈。北海道大学から感謝状をいただきました。

メルコホールディングス（東・名 6676）グループの株式会社バッファロー（本社：名古屋市、代表取締役社長：牧 寛之、以下バッファロー）は、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）感染拡大を経て、よりDXが進む大学教育現場に対して、2023年4月に入学する新大学生へUSB Power Delivery対応のパソコン用充電器の寄贈を行う「教育DX支援プロジェクト」を行っています。
2023年5月8日(月)に北海道大学から、4,850台の寄贈に対し、菅原修孝基金担当理事からバッファロー取締役副社長の渡邊へ感謝状の贈呈と、本支援に対し感謝のお言葉を賜りました。

本プロジェクトの前身は、昨年2022年3月に新型コロナウイルス感染症（COVID-19）対策支援の一環として、バッファローが全国の大学へパソコン用充電器を寄贈したものです。コロナ禍において大学等の授業実施状況がオンライン授業となり、在宅やさまざまな場所で受講する学生が増えていたため、バッファローは変化した学習環境に身を置くことになる新大学生の学業や研究の後押しとして、なにかできることはないかという考えから生まれました。
今回も昨年同様「安心で快適な学生生活を過ごしてもらう。」ことをミッションに掲げ、DXが進む教育現場の中で、未来をつくる学生たちが安心して学業に専念できるように支援していきたいと考えております。

本商品は、次世代半導体「GaN（窒化ガリウム）」を採用し、小型・軽量化を実現したUSB PD（Power Delivery）対応ACアダプターです。USB Type-Cポートに加えて、USB Type-Aポートを搭載しており、2つのポートは同時に利用でき、ノートパソコンとスマートフォン・タブレットを同時に充電できます。隣接するコンセントにも干渉しにくいスリムサイズ設計で、普段からパソコンを持ち歩く機会が増えた学生にも邪魔にならず、快適にお使いいただけます。また従来モデルよりもエネルギー効率を良化したモデルとして、SDGsの取組にも貢献できるものと考えております。

バッファローは「つなぐ技術で、あなたに喜びを」をコーポレート・ステートメントとして、学生の皆さんの学習環境をより快適にするため、ICT 支援を継続してまいります。