【万が一の紛失などによる情報漏洩からデータを守る】法人向けポータブルSSD「SSDS-PZU3シリーズ」を8月上旬より順次発売

メルコホールディングス（東・名 6676）グループの株式会社バッファロー（本社：名古屋市、代表取締役社長：牧 寛之、以下バッファロー）は、万が一の紛失・盗難・置き忘れなどによる情報漏洩対策に有効な「強制暗号化機能」を搭載した耐衝撃・防滴・防塵仕様で、USB 3.2（Gen. 1）対応の法人向けポータブルSSD「SSDS-PZU3シリーズ」を発売いたします。500GB、1TB、2TBは2023年8月上旬、4TBは2023年10月下旬より順次出荷予定です。

本商品は万が一の時にも安心な機能・性能を備えた法人向けポータブルSSDです。

ハードウェア暗号化により重要なデータを確実に守る「強制暗号化機能」を搭載しています。保存されるデータは強制的に暗号化されるため、ソフトウェアによる暗号化をし忘れる心配がありません。さらに本商品へのアクセスはパスワード認証により保護されるため、万が一の紛失・盗難・置き忘れの際に、保存された重要なデータの漏洩を防ぐことができます。

さらに、システム管理者向け管理ソフトウェア「SecureLock Manager2（別売）」を利用することで、社内運用ルール（コンプライアンス）に合わせたオリジナルのパスワードポリシーを反映した柔軟なセキュリティーを設定することが可能です。

米軍納入品の選定に用いられる米国MIL規格「MIL-STD-810H 516.8 procedure Ⅳ」に準拠し、当社が独自に行った1.2mからの落下試験にも合格しており、高い耐衝撃性も実現しています。^※

またIPX3相当の防雨性能・IP5X相当の防塵設計に対応しています。 移動中の不意な悪天候でも安心です。

SSDの状態判定をお知らせする故障予測サービス「みまもり合図」プレミアムサポートに対応し、SSDの健康状態を把握することに加え、SSDに劣化が見られない状態でも、ご利用状況から故障しにくい使い方をご提案します。本機能をお使いいただくことで、故障によるデータ消失を未然に防ぎ、大切なデータの消失リスクを低減します。