バッファローのWi-Fiアクセスポイントがリコージャパンが販売する「BCP対策支援パック」のWi-Fi環境整備推奨商品に採用

メルコホールディングス（東・名 6676）グループの株式会社バッファロー（本社：名古屋市、代表取締役社長：牧 寛之、以下バッファロー）が開発・販売する法人向けWi-Fiアクセスポイント「AirStation Proシリーズ」が、リコージャパン株式会社（東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO：笠井 徹、以下 リコージャパン）の大規模災害などの事態に際し企業の事業継続計画（BCP）対策導入を支援するパッケージソリューション「BCP対策支援パック」における、Wi-Fi環境整備推奨商品として採用されました。

同パッケージソリューションは、大規模災害やパンデミックなど危機的事態が発生した場合に、被害時の復旧時間を短縮し、損失を最小限に抑え企業利益の確保を図る事前の計画・事業継続計画（BCP）をサポートするものです。同パッケージを構成する商材のひとつとして、お客様の無線LAN環境をワンストップでご支援するサービス「ITKeeper 無線LANパック」が新たに加わりました。万一機器の障害や故障により予期せずにネットワークが停止してしまった場合、リコージャパンによる遠隔監視等のマネージドサービスにより速やかな復旧を支援し、無線LAN環境のダウンタイム短縮を図ることでお客様の事業継続に寄与します。

DX推進・デジタル化が進む近年、企業が事業を進める上で必要不可欠なITインフラである無線LANの安定稼働と維持管理がますます重要になってきています。バッファローは【ネットワークで企業DXを支援】をテーマに、「人手・IT人材不足」「BCP対策」「ハイブリッドワーク・業務デジタル化のインフラ構築」の3つの軸を中心に商品およびサービスの提供を行い、企業のDXを支援いたします。

リコージャパンは、リコー製品を中心とした商品・サービスの提供をはじめ、業務改善を含めたコンサルティングから、システム構築、アフターサービスまで、さまざまなソリューションをワンストップで提供しています。