Wi-Fiルーターを「AirStationアプリ(旧StationRadar)」でかんたんセットアップ
お知らせ
メルコホールディングス(東・名 6676)グループの株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:牧 寛之、以下バッファロー)は、iOS・Android用アプリケーション「StationRadar」にWi-Fiルーターの「セットアップ(設置案内)」の機能を追加いたします。また「AirStationアプリ」に名称変更し、本日2024年1月31日(水)より、無償のアプリアップデートを実施いたします。
・iOS 14以降またはAndroid 7以降でご利用いただけます。
・名称とアプリケーションアイコンは変わりますが、すでに「StationRadar」アプリケーションをインストール済みの場合、再インストールの必要はございません。
本アプリアップデートにより、Wi-Fiルーターのセットアップをかんたんにできるようになります。本アプリケーションに表示される案内に従うことで、アプリケーション内のみでかんたんにセットアップを完了させることができるので、バッファローのWi-Fiルーター※を初めてお買い求めいただく方にもおすすめします。
「StationRadar」で利用可能だった「ネット脅威ブロッカー2(またはネット脅威ブロッカー)」や「スマート引っ越し」の設定確認・変更機能は、引き続きご利用いただけます。これらの機能はWi-Fiルーターの「セットアップ」とともに設定できるようになるため、導入から利用開始までをよりスムーズに設定完了できるようになります。
対応商品はWi-Fi 6(11ax)以降対応のWi-Fiルーターです。
アプリケーション名称変更の背景
これまでの「StationRadar」は、Wi-Fiルーター・中継機の検索や設定画面を表示することを主な機能として提供してきました。2020年にリリースしたバージョン2.0以降、「ネット脅威ブロッカー2(またはネット脅威ブロッカー)」を操作できる機能を追加し、より便利に、安心してお使いいただけるアプリケーションを目指してまいりました。そしてこのたびセットアップ機能を追加したことを機に、弊社Wi-Fi(無線LAN)商品のブランド名である「AirStation」を冠した「AirStationアプリ」に名称を変更し、リリースいたしました。
今後もユーザーさまの課題に対してより真摯に向き合い、本アプリケーションを便利にお使いいただくべく、継続的に機能追加を伴うアップデートを予定しております。
バッファローは、コーポレート・ステートメントである「つなぐ技術で、あなたに喜びを」のもと、お客様に質の高い商品・サービスを提供するとともに、皆さまにネットワークを提供する会社として業界を牽引しながら、新しい規格・新しい技術をいち早くお届けし、快適なデジタルライフを不安なく過ごしていただけるように努めてまいります。
アプリケーションダウンロードページ
To Overseas Press People
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