【介護業界の業務効率化】バッファローの法人向けWi-Fiアクセスポイント × 日立情報通信エンジニアリングのビジネスホン「integral X」【相互動作確認】

お知らせ

メルコホールディングス(東・名6676)グループの株式会社バッファロー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:牧 寛之)は、Wi-Fi 6 対応 アクセスポイント「WAPM-AX4R」と、株式会社日立情報通信エンジニアリング(本社:神奈川県横浜市、以下、日立情報通信エンジニアリング)が提供するビジネスホン「integral X」との動作確認を行いました。
両商品を組み合わせることで、施設内のモバイル端末を内線化し、モバイル端末を持って施設内を移動した際も安定した音声通信を実現します。

【介護業界の業務効率化】バッファローの法人向けWi-Fiアクセスポイント × 日立情報通信エンジニアリングのビジネスホン「integral X」【相互動作確認】

介護施設での活用

介護施設においてビジネスホンは業務効率化や入居者へのサービス向上を実現するツールとして活用が可能です。例えば、スタッフのモバイル端末を内線化することで場所を選ばず内線を利用できたり、呼び出しシステムと連携することで居室内のインターホンから、館内のスタッフが持つPHSを呼び出すことができます。夜間、スタッフが常駐していない場合には、あらかじめ登録してある外部委託先や携帯電話に転送することもできます。しかし、安定した機器運用とその実現には、安定したWi-Fi環境が必要となります。バッファローは、日立情報通信エンジニアリングと協力し、Wi-Fi 6 対応 アクセスポイント「WAPM-AX4R」とビジネスホン「integral X」との相互動作確認を実施しました。安定した通信環境で運用することによって、より安心で質の高いサービスを提供することが可能となります。
バッファローは日立情報通信エンジニアリングと今後も連携して介護業界のDX支援を行ってまいります。

相互動作確認済み商品

動作確認情報は随時更新しております。最新情報はこちらをご確認ください。

移動中も安定通信を実現「ローミング支援機能」

「WAPM-AX4R」は、最適な電波状況のWi-Fiアクセスポイントへの接続を支援する「ローミング支援機能」に対応しています。そのため、モバイル端末を持って別の部屋に移動した際などに、より電波状況が良いアクセスポイントへの接続を促します。移動前のWi-Fiアクセスポイントと接続し続けることが原因で発生する通信速度の低下や通信が不安定になるトラブルを削減します。

ビジネスホン「integral X」

「integral X」は、多様なワークスタイルを可能にするビジネスホンです。スマートフォンを内線端末として利用することで、オフィスでも外出先でも場所を選ばないコミュニケーションを実現します。また、代表電話への着信応答、電話帳からの発信や通話録音操作など、多彩な機能を利用することができます。

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