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ドメイン環境でコンピューター名によるアクセス制限の管理はできますか
コンピューター名でアクセス制限を行うことはできません。 ドメインログオン時のユーザ名での管理となります。TeraStationがドメインに参加するとドメインユーザー名とドメイングループ名を取得できます。 そのドメインユーザー名、ドメイングループ名でアクセス制限を行うことが可能です。
Active Directoryに参加しているアクセスログを取得できますか
ActiveDirectoryへの参加状況や通信状況をログに残す機能は搭載されておりません。
FAT32のUSBハードディスクにバックアップする場合、1ファイルのサイズの上限は?
FAT32のUSBハードディスクにバックアップする場合、1ファイルサイズの上限は4GBです。
USBケーブルで接続してもパソコンで認識されません
当商品につきましては、外付けハードディスクではなく、ネットワーク共有として使用します。Windowsではネットワークドライブに割り当てることでドライブ文字を割り当てることができます。
初期設定で登録されている「guest」のパスワードが分かりません
初期設定で登録されているユーザー「guest」は、パスワードの設定をしておりません。「guest」は「guestというユーザー名」ではなく 「だれでもOK」という抽象的な意味のアカウントです。アクセスしたクライアントのパスワード認証が失敗した場合、 guestが有効であればそのフォルダーにアクセスできてしまいます。 この挙動はWindowsの共有でguestアカウントを設定している場合も同様...
内蔵ハードディスクを容量の大きなものと交換しても問題ありませんか
内蔵ハードディスクを容量の大きなものと交換することは弊社にてサポートしておりません。TeraStationの内蔵ハードディスクを交換する場合は、同容量の当社製内蔵ハードディスクを使用してください。
液晶ディスプレイに表示される時刻の変更方法がわかりません
TeraStationの時刻は以下の方法で設定します。1.Web設定画面表示します。2.[システム]-[基本]-[時刻設定]をクリックします。3.[設定変更]をクリックします。4.時刻を設定します。 [設定中のPC から時刻を取得] をクリックすると、入力欄にパソコンの時刻が入力されます。5.[保存] をクリックします。設定後も時刻が変更できない場合TeraStationのDNSサーバアドレスや...
Active Directory連携でサブグループ/サブフォルダーを取得することはできますか
AD連携でサブグループやサブグループのユーザー情報を取得することはできません。 またサブフォルダーにアクセス制限を行うことはできません。
Webアクセス機能でアクセスするとファイルのアップロードや移動などのファイル操作ができません
Webアクセス機能でアクセス時、ログインを行わないと以下機能は使用できません。また、アクセス制限の設定ではログインしても操作ができない場合があります。新規フォルダー作成削除名前の変更コピー移動アップロードサムネイルを再生成ログインはWebアクセス画面ツールバー右側の[ログイン]をクリックします。 既にログインしている場合はユーザー名が表示されます。
USBハードディスクは、電源がONの状態で接続できますか
USBハードディスクは商品の電源がONの状態で接続できます。 商品背面のUSBコネクターにUSBハードディスクを接続してください。 USBハードディスクが商品で認識できるフォーマット形式であれば、自動的に共有フォルダーとして認識されます。商品の電源がONの状態でUSBハードディスクを取り外す場合は、必ず取り外し処理を行ってください。
USBハードディスクのフォーマット形式を確認できますか
1.商品の設定画面を表示します。2.[システム]-[ディスク]をクリックします。3.接続している[USBディスクx※1]の[フォーマット形式]の右側の表示を確認します。※1. xには1~3の数字が入ります。
UPS連動機能でシャットダウンした商品を、電源復帰時に自動で起動できますか
UPSリカバー機能を使用するに設定した場合、UPSから商品への電源供給が復旧すると、商品は自動的に再起動します。UPSリカバー機能を使用するには、あらかじめUPS連動設定を設定してください。1.TeraStationの設定画面で、[システム]-[電源管理]-[UPS連動設定]をクリックします。2.[設定変更]をクリックします。3.[TeraStationシャットダウン後のUPS動作]を「シャットダ...
フォーマットやファイル削除時に誤操作を防止するための、警告画面は表示されますか?
商品の設定画面で以下の処理などを行う場合、誤操作によるトラブルを防ぐため、通信の確認画面が表示されます。 60秒以内に確認番号欄に表示されている数字を正確に入力して[設定]をクリックしないと処理が実行されません。共有フォルダーの削除商品の初期化商品の全ディスクの完全フォーマット全ての共有フォルダー内のごみ箱を空にするディスクのフォーマットディスクの取り外しRAIDアレイの再構築※1RAIDアレイ...
搭載しているOSは?
Linuxベースの独自OSを使用しています。 OSの詳細仕様は非公開ですが、GPL/LGPLの適用オープンソースを使用している部分は公開しています。GPL/LGPLの適用オープンソースのダウンロードはこちらをクリックしてください。
UPSリカバー機能で商品の自動起動をするためには?
UPSと商品が電源ケーブルのみで接続されている環境では、UPSリカバー機能で電源供給開始時の自動起動はできません。 UPSリカバー機能を使用するには、UPS連動機能を設定する必要があります。
UPS管理ソフトウェアを使用して商品をシャットダウンできますか
PowerChuteなどのソフトウェアを使用して自動シャットダウンはできません。 商品とUPSを直接接続して、商品の設定画面でUPS連動設定を行います。
レプリケーションエラーのログは、出力できますか
レプリケーションエラーのログは、出力できません。 レプリケーションエラー発生時に、 液晶ディスプレイに"E26 ReplicateFailure"のエラー表示が表示されます。
履歴管理バックアップしたファイルを復元する方法は?
保存先フォルダにバックアップした日付日時の名前のフォルダが作成され、その中にファイルが入っています。 戻したい日付のフォルダの中のファイルを手動でコピーしてご利用ください。
履歴管理バックアップでバックアップ先の容量が足りないと場合の動作はどうなりますか
容量不足の場合はエラーとなり、バックアップ先は何も変更されません。 古いファイルが削除されることもありません。
履歴管理バックアップとは、どのような機能ですか
履歴管理バックアップは、ファイルそのものをコピーする機能です。 イメージをコピーする機能ではありません。