バックナンバー　2022年4月28日号

こんにちは、バッファロー担当Ａです。

雨の日は頭が痛くなるという話を昔聞いたことがあり、体調に天気なんて関係あるのか？とその時はあまり深く考えていませんでしたが、そういえば最近頭痛がひどかった日は雨が降っていたように思います。寒暖差や気圧、湿度など、気象の変化によって起こる不調は「気象病」や「天気痛」と言われていて、特に多いのが頭痛だそう。そういった症状に悩む方向けに、気圧の変化をお知らせしてくれるアプリも出ています。気象病対策を調べてみると、耳の奥にある内耳という部分が気圧の変化を感じとるセンサーの役割をしているため、耳を温めたり、耳を引っ張ってぐるぐる回したりするのが効果的なようです。また日頃から、毎日朝食をとる、日中にウォーキングなどの軽い運動をする、夜は湯船につかるといった生活習慣をつけることも対策のひとつ。早速生活を見直し、せっかくの長期休暇、ゴールデンウィークは、気象の変化に左右されずすっきり楽しく過ごしてリフレッシュできるといいです。