#162 DJ、A&R、ディレクター DJ K+C

15万曲が手のひらサイズに 高い耐衝撃性能を実現したDJ現場に最適なHDD

第162回目の@Professional UsersはDJ、A&R、ディレクターのDJ K+Cさん。所属したユニバーサルミュージックではA&Rとして世界最先端のクラブミュージックをいち早く日本に紹介し、多くのミュージックラバーズを虜にしたハイクオリティーの音楽を数多く発信。その後クラブミュージック専門レーベル“KSR”ではよりワールドワイドなダンスミュージックを世界中に紹介。インディーズシーンを唯一無二のレーベルとして牽引しました。DJとしてもキャリア30年を誇り、その卓越したセンスと知識から放たれるセレクトはクラブやBAR、レストランにおいても常に好評を博しています。そんなDJ K+Cさんは現場でのプレイでバッファローのポータブルハードディスク ミニステーション HD-PZN2.0U3-Bを使用とのこと。早速LAVAがDJ K+Cさんの自宅兼スタジオを訪れお話を伺いました。

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Creator's Profile

DJ K+C(DJ ケーシー)

ユニバーサルミュージックにてクラブミュージックのA&Rとして「Talkin’ Loud」,「Serious Record」,「Manifesto」,「Marcury/London」, 「Kontor」など海外レーベルを担当。
同社在籍中には世界的人気のリゾートコンピレーションアルバム「Cafe Del Mar」の編成業務を通じてチルアウトサウンドの日本国内導入や「Giles Peterson」主宰のレーベル「Talkin’Loud」、Acid Jazzのムーブメントに端を発した「West London」,「Club Jazz」サウンドを日本国内に定着させた。その後クラブミュージックの専門レーベルKSR(旧クラブミュージックディストリビュー ション)の経営に参加し「Deep Dish」,「Armand Van Helden」,「Kaskade」,「Steve Aoki」などの日本国内でのプロモート、アメリカ西海岸にあるハウスミュージックのレーベル 「om」や「Fatboy Slim」主宰のイギリスのレーベル「Southern Fried」などの業務にも参加した。 2016年4月に日本国内のインディーズアーティストのための音楽出版社「Music Asset Directors Inc.」(http://www.musicassetdir.jp/ )を設立しインディーズで活躍する数多くの若手ミュージシャンを原盤制作やプロモーション業務を通じサポートしている。
DJとしては現在 丸の内「PCM」、赤坂「PCA」、六本木「Funky D」にて週末の夜を盛り上げている。

Interview

高校生の時ターンテーブルが買えなかったのでラジカセを改造してお宅DJとしてデビューしました

——DJ K+Cがまず音楽の世界へ入っていった経緯を教えてください。

僕が小さな頃から車に乗ると親がカーステレオで音楽をかけまくっていました。主にかかっていたのはカーペンターズ等のアメリカンポップス。それが音楽を知ったキッカケですかね。僕も小学校からはラジオで邦楽、洋楽問わず音楽を聴くようになりました。特にYMOにはガツンとやられましたね。断トツにカッコいいと思いました。そこからUKもののNew Waveにもはまっていきました。

——様々な音楽が当時からあったと思いますが、なぜYMOやNew Waveに魅かれていったと思いますか?

なぜその手の個性的なジャンルが好きになったかはよく覚えていませんが、間違いなく他とは違う音楽だなとは思いました。聴いた時の衝撃度が違うんですよね。YMOの「テクノポリス」は寝ぼけながらラジオで聴いていて「なんだこりゃ!」と飛び起きたほどです。聞いたことがない音楽なのでビックリしたんです。もうそこからは音楽を聴きまくる日々が始まります。チャートもののポップスからデペッシュモードやトーキングヘッズのUKものまで、聴けるものは全て聴いていましたね。

——ダンスミュージックへ傾倒していったのは?

やはりディスコに行くようになってからですね。でも好きになる音楽、YMOもUKものもディスコものもビートや音のカッコよさがありました。ちょっと他の音楽よりも進んでいる感じ。それが好きになったディスコミュージックの中にもありました。

——すぐにDJっぽいことは始めたんですか?

相当アナログな話をしますが、ディスコに行き始めた高校1年生の頃にターンテーブルが買えなかったのでラジカセを改造してその2台のラジカセをつなぎベータのビデオテープで録音するというとてつもないお宅DJとしてデビューしました(笑)。

——かなり興味深い話なんでもう少し詳しく(笑)。

そのラジカセはテープの速度を変えられるように改造しました。その2台のラジカセで音楽をつないでいって、ベータをマスターにしてそこからカセットテープに録音したものを友達にあげていたんです。

——今の子達には理解不能な話だね(笑)。実際にターンテーブルを買えたのは?

それから4年ぐらいしてからですね。19歳ぐらいの時です。でもそれまでにターンテーブルを持っている友達の家に入り浸っていたので買ってすぐにプレイできましたよ。

——お宅ではなくお店でDJデビューしたのは?

20歳の時に南砂町にあるDJ BAR”クラブエイムス"でDJデビューを果たしました。お客さんがちゃんといるところでプレイしたのはここが初めてです。まだ僕は当時学生でしたがその時代はそこでDJばかりやってましたね。卒業後は総合商社に就職したのでDJができるのは金曜日の夜だけ。そこで六本木の"カスティージョ”という当時は有名な外国人向けのスタンディングBARでDJを始めました。そして19Dという同じく六本木のソウルBARでもプレイし始めました。

——ソウルBARは別として当時はどんな音楽をプレイしていたんですか?

カスティージョではオールジャンルですね。外国人向けにアメリカンTOP40や外国人受けするロックを中心にかけました。19Dではファンク、ソウル等のブラックミュージックがメインでした。

——今とは違って当時はお店の考えに基づいてDJは音楽をかけていましたよね?

はい、そうですね。でも基本的に僕は嫌いな音楽が多いわけではないので様々な音楽をかけるのは嫌ではなかったです。当時は今よりもお客さんからのリクエストが多く、そのリクエスト自体がお店の選曲プレイリストになっていきました。ベースはお客目線、お店目線の選曲。お店をお客さんが作っている感じです。その人たちのリクエストがお店を構築しています。なので当然営業は盛り上がるのでDJしてても楽しかったです。同時に自分の知らない音楽の知識も増えますしね。とにかくお客さんのリクエストに応えられるよう日々音楽を探し、研究をしていました。

——それをサラリーマンやりながらやっちゃうんだから凄いよね(笑)。

いや、だからサラリーマンできてたのかもしれないです(笑)。

商社勤めのサラリーマンDJから、レコード会社のA&R(※)、ディレクターに転身

——ユニバーサルミュージックに入ったキッカケは?

19Dでプレイしていた頃に“Tatou” というお店でもDJをしていたんですが、ちょうどその頃に総合商社からユニバーサルミュージックへ転職しました。そこにはクラブミュージックの担当で入社しました。忙しくて仕事も楽しかったというのもあってDJはあまりやらなくなってましたね。

——そこでK+Cが手がけてくれた音楽は今でも僕に影響を与えていますよ。

それは光栄です。そこではUKのアシッドジャズはクラブジャズ、ハウスミュージック等のエッジの効いたクラブミュージックを中心に手がけました。

——ユニバーサルで活動したのが6年ぐらい?

はい、ユニバーサルに入社してすぐにKSRというレーベルの社長、小野澤氏と出会います。彼とは音楽の趣味も合い目指すところも同じだったので意気投合します。そこから5~6年、お互いに違う仕事をしていましたが僕がメジャーメーカーでクラブミュージックを手がけるのに疑問を感じ始め、その時に小野澤氏のKSRに移りました。KSRは国内外のクラブミュージック専門レーベルとしてとても有名でした。

——KSRのものは何枚も持っています。

ありがとうございます。そこで大好きなクラブミュージックのA&R(※)、プロモーションを精一杯やりました。インディーズですしスタッフもそんな多いわけではないのでやれることは全て自分でやりましたね。でもその頃は余計にDJから遠ざかっていて。

——それはなぜ?

KSRは特にDJミックスのCDに関してはリリースも多く、そのDJのレベルも超一流です。その中で僕もDJですなんて言えなくて(笑)。KSRのスタッフにもDJは結構いましたがなんとなく「DJやるな」みたいなムードが社内にありました(笑)。そんな中、本格的にDJを再スタートさせたのが今から7~8年前。当時のDJ仲間と渋谷で月一回のイベントを始めました。ちょうどその頃LAVAさんにも会うんですよね。

——そうそう。僕が音楽プロデュースしている渋谷ヒカリエ7階にある“FLOWERS COMMON”に友人がK+Cを連れてきてくれたんですよね。僕としては大好きなKSRの人なので飛びついた(笑)。

そこからLAVAさんプロデュースのお店でもDJをするようになり、またDJ活動に火がつき始めたわけです。

——今のDJの機材はどんなスタイルでやっていますか?

昔はアナログをターンテーブルでプレイするのが基本スタイルでした。そこからCDに変わり今僕はSERATOというソフトをパソコンに入れて、ターンテーブルにコントロールヴァイナル(レコードと全く同じ形状のもの)をセットして、パソコン内の音楽データをコントロールヴァイナルで読み取り左右のアナログでプレイしているのと同じ感覚でDJをしています。ようはパソコンではやっているんですが、ムードは当時のアナログでの感じです。そしてSERATOというソフトは音源ライブラリーなのでレコード箱のような感覚で使っています。

Artists and Repertoire(アーティスト・アンド・レパートリー)の略。 アーティストの発掘・契約・育成及びその楽曲の発掘・契約・制作担当。

最も大事なのは曲を探すこと。そしてその探し当てた音楽をプレイすることを楽しむこと

——DJもアナログからデジタルに移行していますが、その両方をプレイしてきたK+Cから見て現状のDJスタイルはどう映っていますか?

僕自身で言えば機材が変わっても自分のプレイはなにも変わりませんね。でもデジタルになってまずは便利になりました。パソコンを使うことで音楽の数は圧倒的に多く持ち運べるようになりましたしね。以前はクラブイベントがある度にLP80枚ずつ入るレコード箱を10箱車に積んでDJに出かけていました。でもそれが今では1台のパソコンで行けるんですもんね。素晴らしいことです。音に関しては当然アナログは音がいいですが、デジタルで作られているものはデジタルで再生されることを前提に作られているので、デジタルで再生すべきだと思います。ただし90年以前のアナログでかけることを前提で作られた曲はアナログでのプレイがいいと思います。好みもあるとは思いますが。昔の人がよく言う「アナログのほうが圧倒的に音がいい」とは僕は思いません。デジタルのものも深みや美しさがあります。そのどちらも理解した上で新旧ブレンドしながらこれからもプレイしていきたいし、その上でDJミキサーのコントロールも重要になっていくと思います。

——K+CのDJのストーリーの作り方を教えてください。

仕事としていただいているお店でのスタイルを徹底的にまずは考えます。例えばLAVAさんプロデュースのPCMでのプレイの場合はハウスやテクノといったダンスミュージックが求められます。僕がPCMでやるのは金曜日が多いのでお客さんも多く、派手でカッコイイ音楽が求められます。同時に外国人も多いので世界基準の音楽、世界基準のダンスミュージックをプレイするようにしています。イメージ的には南ヨーロッパのクラブやホテルのラウンジでプレイしているような感覚でやっています。もちろん今夜はディスコで行きましょうというリクエストなら徹底的にそれでいきます。ということはDJを始めた20歳の頃と僕はDJに対して考えていることは同じですね。お店、お客さん、そこが最も重要であり、みなさんが盛り上がるためにストーリーを考えプレイしています。正直好きなようにやっていいよと言われたら全く違うプレイをしていますよ(笑)。

——なるほど。ではこれからも好きにやらないでください(笑)。ではパソコンの話をしましょう。メインで使用しているパソコンとソフトを教えてください。

DJで使っているメインのパソコンがMacBook Airの13インチ。ソフトがSERATO DJ。MacBook Airを使っている理由は圧倒的に軽いからです。そして最も持ち運びに適したパソコンだと思います。そしてDJ時に使っているのがソフトとターンテーブルを同期させるインターフェース、RANE SL4です。そしてSCRATCH LIVEがターンテーブルにセッティングするコントロールヴァイナル。ちなみにターンテーブルに付けるカートリッジはオルトフォンを使用しています。アナログにもデジタルにも対応するカートリッジです。そしてポータブルのハードディスクも欠かせないDJ時のアイテムです。

——ではK+Cが現在お使いのバッファローのポータブルハードディスク、ミニステーション HD-PZN2.0U3-Bについてお聞かせください。

我々PC DJはパソコンに音源をそのまま入れておくこともできますが、パソコンに音源を入れすぎるとソフトのレスポンスが悪くなるので、あまりギリギリまで曲を詰め込みません。なので基本はハードディスクに音源は入れて持っていくんです。僕らにとってのハードディスクはレコードボックスみたいなものです。そして現場でパソコンのDJソフトに不具合が起きること、あとはお店のDJ機器との環境もあるので、そういう時のためにソフト自体のバックアップやソフトのドライバーのバックアップはハードディスクに入れていきます。なのでハードディスクを使う理由は音源を入れる、そしてソフトやドライバーのバックアップを入れる。このふたつがメインです。現在使用しているバッファローのポータブルハードディスク、ミニステーション HD-PZN2.0U3-Bは特に強く作られてるハードディスクです。外部からのショックに対してめちゃくちゃ強いんです。中に入っているデータを守る強靭さのあるハードディスクです。僕らはDJブースでものを落とすことが多々あります。過去にパソコンも落としたことがあります。興奮したお客さんがDJブースにアタックしてくることもあります。そんな時にハードディスクが万が一落ちてもショックに強いというのは安心ですし、現場に持っていこうという理由になります。そして2TBあるのにこんなにコンパクト。家で作業する場合はこのハードディスクについている短いUSBの端子で作業をします。家での作業には無駄に長いケーブルは邪魔ですからね。このUSBケーブルの短さは本当によく考えれれていると思います。現場でDJをする際は付属でついているUSBの延長ケーブルを使います。こういう付属のケーブルって大抵は買わないといけないんですが、それがちゃんと付属でついているっていうのが気が利いてますよね。そしてもともとついているケーブルをすっきりとしまえるスマートさ。これもナイスです。あとはバッファローによる復旧サービスが付いているのも心強いです。安心して危険なDJブースで使用できます。2TBという容量に関してはDJにとっては申し分のないサイズです。僕はMP3で音楽を入れていますが、単純に200GBで大体15000曲、それが2TBあると15万曲ぐらい入ります。現在このハードディスクに新しく音楽を入れ替えていて、ライブラリーをきれいに構築中なんです。DJはこの作業が大事です。曲を探し買う次に大事なのはライブラリーの整理だと思っています。これはコンパクトで美しいハードディスクなので、モチベーション的にちゃんと音楽を整理して使おうという気にさせてくれるんです。普段使うもののデザインやフォームってクリエイティブには大切な要素ですよね。

——ありがとうございます。15万曲目指してこれからもプレイしていってください。では最後にK+CのようなDJを目指している人たちにメッセージをお願いします。

最も大事なのは曲を探すこと。そしてその探し当てた音楽をプレイすることを楽しむこと。この繰り返しを心の底から楽しめればいいと思います。

——今日はどうもありがとうございました。

Interview Photos

現在のK+CのDJ機器セットです。パソコンがMacBookAirの13インチ。ソフトがSERATO DJ。ソフトとターンテーブルを同期させるインターフェースがRANE SL4。そしてがターンテーブルにセッティングするコントロールヴァイナルのSCRATCH LIVE。アナログ感覚でデジタルのDJができるK+Cらしいセットです。

ここからはDJ K+Cが手がけた作品の説明を本人にしていただきます。「"Cool or Gentle “。 ユニバーサルミュージック時代にKSRの小野沢氏と共同制作したWest London、Club Jazzをメインとしたクロスオバーなクラブサウンドを集めたコンピレーションアルバム。」

「"Disco Fever”。2000年代初頭のディスコ復活ブームの起点となったコンピレーション。 パパイヤ鈴木氏を起用したCMが大ヒットに繋がりシリーズ累計30万枚越え、その後リリースされたディスココンピレーションの本家本元となった一枚。」

「"Cafe Del Mar Volumen Ocho”。世界で200万枚以上のセールスを誇るリゾート(チルアウト)コンピレーション。辻堂海岸で開催されたビーチパーティーには2000人以上の来場者を記録し同CDはリゾートミュージックに国内に定着させる礎となる一枚となった。」

「"DIGGIN‘ ICE mixed by MURO”。DJ MUROの人気ミックス“DIGGIN‘ ICE”をユニバーサルミュージックのカタログで初CD化。“SUPER DISCO BREAKS mixed by MURO”と 2タイトル同時発売された。」

「"BRIO presents Soul Bar”。男性ファッション誌 BRIOとのタイアップ・コンピレーション。 赤坂のSoul Bar Miracleのオーナーである川端氏のスーパーバイズ、監修のもとじっくり聴きたい大人のソウルファンに贈られたコンピレーション・アルバム。シリーズ全4タイトルの発売となった。」

DJ K+Cが自由が丘のMusic Bar「Pubぱれす」 にてプレイ中の1枚。

そしてK+CがDJ時に欠かせないアイテムというバッファローのポータブルハードディスク、”Mini Station”HD-PZN2.0U3-Bです。外部からのショックに強い部分、DJとしては十分すぎる容量、そしてモチベーションを上げてくれるデザインが大いに気に入っているポイントだそうです。そして「家で作業する場合はこのハードディスクについている短いUSBの端子で作業をします。家での作業には無駄に長いケーブルは邪魔ですからね。このUSBケーブルの短さは本当によく考えられていると思います。現場でDJをする際は付属でついているUSBの延長ケーブルを使います。こういう付属のケーブルって大抵は買わないといけないんですが、それがちゃんと付属でついているっていうのが気が利いてますよね。そしてもともとついているケーブルをすっきりとしまえるスマートさ。これもナイスです。」と。復旧サービスについても大絶賛でした。

DJ作業中のK+C。彼は僕のプロデュース店舗でもプレイしてくれていますが、お客さんにもスタッフにもとても評判がいいDJです。インタビューを読めばわかりますが「カスタマーズファースト」をベテランらしくしっかりと掲げ、それをきちっと実行できているDJです。そして楽しんでプレイしてくれていますね。音楽知識も高く、DJとしての勘も鋭いです。これからもさらに楽しい週末を作り上げていって欲しいです。そのお供にバッファローを持参で!

Creator's Favorite Foods

DJ K+Cの好きな料理“この一品!”「赤鶏のたたき」

DJ K+C曰く、「近所の居酒屋の「赤鶏のたたき」。コリコリとした歯ごたえと鶏の甘味が癖になります。醤油には生姜、ポン酢には柚木胡椒をそえて、ビールのおつまみ、スタートアップこれで決まり!」

今回登場した商品

ICカードロック解除対応MILスペック 耐衝撃ボディー防雨防塵ポータブルHDD

米軍納入品の選定に用いられる米国MIL規格「MIL-STD-810G 516.6 Procedure IV」に準拠※1。堅牢なケースと内部の衝撃吸収シリコンゴムの効果により高い耐衝撃性を実現しています。さらに、「IPX3」相当の防雨性能と、ホコリや微細な砂粒などの侵入から守る「IP5X」相当の防塵性能を実現。また、収納型フラットケーブル付属で持ち運びの際もかさばりません。そして「自動暗号化モード※2」搭載で、保存されるデータを自動的に暗号化。万が一の盗難や紛失時にも大切なデータの流出を防ぎます。また、ロック解除キーをかざすだけでセキュリティー解除が可能になる「ICカードロック解除」機能(特許出願済)に対応。同梱の非接触型ICカードやお手持ちの交通系ICカード、「おサイフケータイ®」対応スマートフォンをロック解除キーとして登録できます。

※1. 1.2mの高さから剛体にべニヤ板を敷いた上へ26回落下させます。全ての角と面、辺から落ちるよう角度を変更しながら実施します。テストに用いる5つのサンプルのうち1つでも落下後に動作が確認できればテストに合格となります。
※2. Windows RT 8.1/RTは非対応。