#214 経営者/クリエーティブディレクター/プロデューサー 土井 昌徳

予想以上の転送速度の速さに驚き。大容量データを扱う映像クリエイターにはこのSSDがマストです

第214回目の@Professional Usersは、株式会社HERE.代表取締役社長、CREATIVE DIRECTOR、 PRODUCERの土井 昌徳(どい まさのり)さんです。大学生の時にVJ(Visual Jockey)としてデビューしますが、土井さんがVJをしていたお店が後にLAVAがサウンドプロデュースを手掛ける丸の内P.C.M.でした。その後土井さんは自身が代表を務める株式会社HERE.を立ち上げ、数多くの映像クリエーティブ空間、アート空間演出を手掛けます。今では紅白歌合戦の舞台映像制作にも携わり、国内ではいち早くプロジェクションマッピングを制作したことから、土井さんは日本を代表する映像クリエイターへとなりました。そして昨年11月に銀座に新しくできた話題のホテル、「ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー」のホテル内の映像クリエーティブを手掛け、同じくそのホテルのサウンドプロデュースを手掛けるLAVAと再会を果たします。そんな多忙な日々を送る土井さんが映像制作にはマストの機器と断言する バッファローの外付けSSD「SSD-PHP4.0U3-BA」(バッファロー提供)を使用。 映像の世界でどうSSDが活躍をしているのか?早速LAVAが土井さんと一緒にプロデュースしているザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドーでお話を伺いしました。

プロクリエイターが選んだ商品

(バッファロー提供)

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Creator's Profile

経営者/クリエーティブディレクター/プロデューサー 土井 昌徳

土井 昌徳

代表取締役社長/HERE Inc.CEO/ CREATIVE DIRECTOR / PRODUCER

空間の体験価値を“アップデート”する映像空間演出を手がける。学生時代に、映像演出を即興で行うVJ(Visual Jockey)としてデビューし、米国留学、CGプロダクションのVFXデザイナーをへて独立。国内でいち早くプロジェクションマッピングの手法を取り入れた。NHK紅白歌合戦でのステージ演出やコニカミノルタプラネタリウムのプラネタリウム制作、海外でのアート空間演出など、これまでに手がけたプロジェクトは2,000以上。クリエーティブディレクターとしての豊富な経験を活かし、日本デザイナー学院ビジュアルデザイン科講師も務めている。

Interview

中学の頃から映像制作が趣味、映像を自分の職にすると決めてCG制作とVJの仕事を掛け持ち、そしてそのキャリアを活かして空間映像演出の会社を立ち上げました

——土井さんが映像クリエイターになっていった経緯を教えてください。

子供の頃に乗った新幹線で映画が見られるシートがある車両が一両だけあったんです。そこで生まれて初めて観た映画がスピルバーグ監督の「未知との遭遇」でした。

——来ましたね。

強烈な体験でした。その後テレビや映画の特撮ものにはまっていきましたが、当時親が8ミリビデオを買い、僕も見様見真似で使ってみたんです。ファミコンなんかもでてきた時代だったので、さあこれからなにか新しい時代がやってくるなという良いムードがありました。自然とワクワクするようなことがやってみたくなりゴジラの人形でジオラマを作って、それを8ミリビデオで撮影して遊んでいました。その後中学時代、文化祭のオープニング映像を僕が作ることになったんですが、学校にも8ミリビデオがあり、家で使っていたのが功を奏し同級生たちにも評判の良い映像が作れたんです。

——時代のムードっていうのは大事ですね。アニメや音楽も新しいものがでてきた時代ですね。

そうなんです。大友克洋さんの「AKIRA」をBSで観て、その周辺のカルチャーを漁りだしました。そこからテクノミュージックへも傾倒していきケン・イシイに出会いました。J-POPしか聴いてなかった自分はその型にはまっていないサウンドを聴いて自分が求めている「何か」を感じとったんです。そこから音と映像の世界に行くと心に決めました。18歳の時です。

——アメリカに留学してますよね?

大学は東京の一般の大学に行ったんですが半年間、シアトルに短期留学をしました。住んでいた寮であったパーティーで僕はVJをやってみたんです。VHSのビデオテープを駆使して(笑)。でもそれがとてもウケて日本でもやるようになったんです。その頃六本木にできた「ハートランド」というBARでVJデビューをしました。大学には行っていたんですがその頃から映像の仕事が入ってきてフリーランスとして収入を得られるようになってました。なので結局大学はやめてCGの学校に通いだしたんです。ちゃんと勉強しようと。

——なるほど。そして就職ですね。

はい、最初は映画のCGを作る会社に就職しました。昼はそこでCG制作、夜はクラブやBARでVJ活動。そんな日々を6年ぐらい続けてました。

——実は土井さんが丸の内のレストラン&BAR、「P.C.M.」で1年VJをやってやめた後に僕がそこのサウンドプロデューサーになったんです。ちょうどその頃の話ですね。

そうですね。そのあたりが自身のスキルを磨き、クリエーティブのベーシックを作れた時期だと思います。でも20代後半ぐらいに自分のこれからの人生を考えた時、「独立」という言葉が浮かんだんです。たとえばアニメーションの仕事をしていると制作だけをして全体がどうなっているのかがわからなかった。クライアントのこと、どういうお客様をターゲットにしているのか、そもそもどういうチームなのか。そこにもっと自分も関わりたいと思ったんです。ゼロからものを発想して作ることをしていきたかったんです。そして35歳の時に株式会社HERE.という空間映像制作をメインに手がける会社を立ち上げました。

——では会社を立ち上げてからのお話を聞かせてください。

会社を立ち上げた2015年はプロジェクションマッピングやVRが日本で生まれた年でもありました。僕はキャリア的にはCG制作とVJをメインにしていましたが、自分のキャリアをフルに活かせると思いプロジェクションマッピングも手がけるようになりました。それが今では会社の源流にもなっています。今年で会社設立から10年目になり社員も10人にまで増えました。手がけているクリエーティブを「空間映像演出」と呼び、そのクリエーティブをメインにやっています。

BANDAI SPIRITS 会議室ゲート
BANDAI SPIRITS 会議室ゲート

ここからは土井さんに自身のクリエーティブについて説明していただきます。「会議スペースの入り口扉をプロジェクションマッピングし、いつもの会議が特別なものに感じられる遊び心のある演出を施しました。投影時間は一瞬ですが、その一瞬で心を掴む様にぎゅっと凝縮した魅力を出すことを意識して制作しました。」

WHOMEE 2022SS 新作発表会
WHOMEE 2022SS 新作発表会

「コスメブランドWHOMEEの1日限定の発表会をコニカミノルタプラネタリアTOKYO★INTO by Shochiku・META歌舞伎で実施。かわいらしい世界感とドームの没入空間をかけ合わせた新しいスタイルの発表会をプロデュースしました。」

——HERE.で手がけている空間映像演出の内容を教えてください。

商業施設、エンターテイメント施設に映像を使って空間を演出して、空間の体験価値をアップデートする映像空間を同時に演出しています。たとえばLAVAさんと一緒にプロデュースしている「ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー」で言うと、ここの2階のフロントとDJブースがある場所に映像が入るとより楽しさが増すと考え、制作しています。映像には人の感情を高める効果があるんです。ここはお酒もあるし音楽もあるので、それをさらに楽しくするための映像を制作しています。映像の相乗効果で空間の価値をより高めていきます。ここは天井に4つのLEDスクリーンが設置してあるのですが、そこに流れる映像が動きのあるものだと人の感情も動きのあるものになります。映画だとそれはストーリーのあるものなので作り手の意図している方向に観ている人たちを導く一方通行的なものになりますが、空間映像は見ている人たちの気持ちを色々な方向に向かせることができるんです。アートに近いですね。ひとつの解釈で見てもらうものではなく、人それぞれの解釈で見て感じてもらえればいいものなんだと思います。

ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー CANVAS LOUNGE
ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー CANVAS LOUNGE

「ホテル内のバーの天井部分に設置されたLEDビジョンで上映している映像。感度の高いお客様が空間を五感で存分に体験していただくために視覚効果にもこだわっている唯一無二のバースペースです。映像制作に協力させていただいた他、VJとしても「ライブ感のある」空間演出をしています。」

——紅白歌合戦の仕事もしていますね。

はい、舞台美術としての映像を毎年クリエイトしています。アーティストの魅力を映像が入ることで最大限引き出すのが仕事です。あとは色々やっていますが中でも面白いのが有楽町にある「コニカミノルタプラネタリアTOKYO★INTO by Shochiku・META歌舞伎」というプラネタリウムでの映像制作で宇宙のビジュアルを作っています。17メートルの巨大なドームスクリーンに美しい宇宙の映像を映し出します。

プラネタリウム番組「東京の天の川を忘れない」
プラネタリウム番組「東京の天の川を忘れない」

「かつて東京の街でも見ることのできた天の川の景色を軸に、文豪たちのエピソードと作家の寅貝真知子さんのローレフォトの世界を組み合わせ、幻想的な世界観をつくりあげました。」
松竹株式会社/ © Shochiku Co., Ltd.

それとVR、MR、ARの技術を駆使してXR (クロスリアリティー)という新しい体験ができるエフェクトを作っています。たとえば歌舞伎の舞台でMRグラスを装着して鑑賞すると舞台の説明や現状にはないエフェクトを見ることができます。僕たちはそこに流れる映像ソフトを制作しています。

AR「INTO by Shochiku」&「Reverse Reality ~KABUKI Performance "Shakkyo"~」

「未来の観劇体験」をテーマに伝統芸能・歌舞伎とAR技術を融合させたコンテンツ。AR(拡張現実)上でいつでもどこでも歌舞伎の世界が体験できるという新しい取り組みに参加しました。」

LIVE生配信公演「META歌舞伎 Genji Memories」
LIVE生配信公演「META歌舞伎 Genji Memories」

「歌舞伎史上初の仮想空間を用いたLIVE生配信公演の演出に参加しました。CGと歌舞伎の世界の融合にはさまざまな調整やハードルがありましたが、形にできたときの喜びは忘れられません。」

——それつけて鑑賞してみたいな。現代的でありより明るい未来を感じます。今後のプランはありますか?

コロナという貴重な経験をしたので、会社自体をさらに世界へ発進させる勢いでやっていこうと思っています。自分がクリエーティブで目指していることを会社を通して世界へ向けて活動していきたいです。映像が入ることで人とコミュニケーションができる。この演出の魅力を日本だけでなくさらに世界に広げていきたいです。

仕事柄、取り扱うのは何十万ものファイルでデータ容量も膨大。短時間でコピーやバックアップを取るにはハードディスクではなくSSDが必須です。

——土井さんなら間違いなく広げていけるでしょう。楽しみにしています。ではパソコンの話をしましょう。まず仕事で使っているパソコンとソフトを教えてください。

メインはMacBook Proの15インチで、ソフトはAdobeのアフターエフェクツ、映像編集のプレミア、CGソフトのシネマ4Dです。VJ用のソフトはレゾリウムアリーナを使っています。MacBook Proは主に会社のクリエーティブで使いますが、VJ用でWindowsのレーザーブレードを使っています。これはもう楽器みたいなものですね。完全にVJ用です。ゲーミングPCなのでグラフィックがパワフルです。CGを表現するのに強いパソコンだと思います。最近ではVJはその場でプログラミングすることが多いので、それにも長けているマシーンだと思います。

——では最近バッファローの提供で導入した外付けSSD「SSD-PHP4.0U3-BA」について聞かせてください。

何が必要かと言えば自分の仕事ではSSDがマストに必要な機器です。外付けハードディスクよりも絶対にSSDです。SSDの方が転送速度が圧倒的に速いです。このSSDは大容量データを短時間でバックアップがとれることが売りなので選びましたが、まさに僕たちのクリエーティブ向きと言えますね。この仕事はひとつのファイルで10GB、もしくは100GBあるような大きなデータを一気にコピーすることが本当に多いんです。その際に転送速度が遅いものだと数時間かかります。基本映像のソフトは重いです。大量の静止画で構成されているものを連番ファイルというのですが、それをコピーして映像ソフトに取り込むとひとつの映像になります。CGのクリエーティブだとその連番ファイルをよく使うんです。これがデータとしてはとても重いし大量の何十万個というファイルなのでコピーにはめちゃくちゃ時間がかかります。なので映像のクリエーティブに関してはそういったファイルがとても多いし、映像自体が大きなデータなので外付けハードディスクよりも転送速度の速いSSDが絶対に必要になります。その理由から今回バッファローの外付けSSD、SSD-PHP4.0U3-BAを選びました。

——使ってみてどうでしたか?

予想以上にコピーが速かったです。これには驚きました。何時間もかかっていたのが嘘のようです。もともとコピー速度の低下を抑えてくれる機能がついているので大容量データを素早くバックアップしてくれます。これを期待して導入したので大正解でした。転送速度が速く大容量だと値段も高くなりますが、バッファローのものはコスパもよくこのあたりもお薦めポイントです。映像を手がけるクリエイターなら絶対に欲しいSSDだと思います。

映像クリエイターにおすすめのSSD
映像クリエイターにおすすめのSSD

こちらが土井さんご使用のバッファローの外付けSSD「SSD-PHP4.0U3-BA」です。「転送速度が速く大容量データを素早くバックアップしてくれて、しかもコスパよし。映像クリエイターならみんな欲しがるSSDですね。」と大いにお気に入りのご様子。

土井さん愛用のSSDの詳細はこちら。

あとはこの形はなんでかな?と思ったら防塵、防滴機能がついた耐衝撃に優れたSSDだからなんですね。なので納得。この形は頑丈の表れだったんです。かっこいいです。僕らはライブやコンサートの仕事も多く、屋外での現場も多いので耐衝撃は助かります。安心して持ち出せますよね。ライブの現場がある場合って実はギリギリまで書き出しの作業をしていることが多く、現場にタクシーで向かっている際も車中で作業をしますし、ずっとこのSSDがパソコンにささっている状態なんです。当然急いで現場に向かっているので以前は外付けの機器を落としたこともあります。なのでこのあたりも僕向きです(笑)。

屋外への持ち運びに安心

異常を検知したら即お知らせ

あとはデータの状態を察知する「みまもり合図」の機能も大事ですね。これはデータのバックアップをとる以前に失うことを防ぐ機能です。僕らがバックアップをとる時はひとつのプロジェクトが終わった時です。事務所での作業ならばバックアップ用のディスクがあるので常にバックアップをすぐにとりますが外での作業だとバックアップをとるディスクもないし時間もないです。事務所以外で急いで作業をしている時はこの機能があるだけで安心して仕事ができます。映像をなくすと下手すると賠償問題になりますし、納期に間に合わなかった場合は大事故です。致命的なトラブルは僕の場合まだありませんが、映像のクリエーティブは作るのに時間もかかるし2度と同じものは作れません。なのでバックアップや故障を防ぐ機能は本当に大切ですし、外での作業も多いので安心です、あと余談ですが以前4TBの作業データをコピーに時間がかかり現場に持っていけなかったんです。結局リモートで現場と作業をしましたがそういったこともこのSSDにしてからはなくなりました。やはりデータは直接現場に持っていった方がいいです。あとUSBがType-AとType-Cの両方が使えるのも気に入っています。僕はさきほどお伝えしたようにMacとWindowsを使っているのですが、MacはType-Cしか使えないのでこれは本当に便利ですね。僕らの現場では様々な環境があり、自分がMacでデータを渡す相手がWindowsの場合でもこれがあればいちいち変換しないでもいいし煩わしさがないのがいいです。現場向きのSSDでもあります。

MacにもWindowsにも対応
MacにもWindowsにも対応

Mac、Windowsの両方で使えるのもこのSSDの大きなポイントだとおっしゃってくれました。相手がどちらのPCでも変換する手間が省けて現場では大助かりとのこと。

それとこのサイズで4TBあるのが本当にありがたいです。大きなプロジェクトファイル、あとは連番ファイル、これをひとつのSSDで持ち歩けるのがいいですね。今までだとプロジェクトのファイルも分けてふたつのハードディスクに入れて持ち歩いていましたからね。容量が大きいことでデータをひとつにまとめられて、さらに持ち運びしやすい大きさなので大変助かります。間違いなく今まで使ったどのハードディスクやSSDよりも優れていると思います。

——どうもありがとうございます。実は昨年末のカウントダウンパーティーをふたりで手掛けているザ ロイヤルパーク キャンバスで僕のDJ、土井さんのVJでやったんですが大盛り上がりのイベントとなりました。今後はこのSSDの中に最高の映像をどんどん入れて僕のDJと一緒にさらに盛り上げていきましょう。今後の世界への発信も含め楽しみにしています。今日はどうもありがとうございました。

ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドーでのカウントダウンパーティー
ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドーでのカウントダウンパーティー

2022年12月31日に僕と土井さんで音と映像をプロデュースするホテル、ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドーで行われたカウントダウンパーティーの様子。土井さんの作ったカウントダウンの大きく輝く数字が天井いっぱいに映し出されてかっこ良かったですね。会場内もずっとこんな感じで大盛り上がりでした。また来年もやろうね!

作業中の土井さん
作業中の土井さん

多くのプロジェクトを抱えているので常に仕事に追われながら多忙な日々を送っています。そんな中ゲットした大容量のSSDで多数のプロジェクトファイルを一気にまとめて持ち歩けるのが本当に助かりますとのこと。ちなみに初めて会った時は大学生だった土井さんが今や学生に教える先生にもなっているのが僕には驚きです。

これからも一緒に音と映像でかっこいいコラボしましょう
これからも一緒に音と映像でかっこいいコラボしましょう

土井さんとは本当に久しぶりの再会でした。最初に会った時は彼はまだ大学生でしたもんね。そんな土井さんも今や社長でありこの国を代表する映像クリエイターになっていました。大活躍する土井さんとまた仕事ができてとっても嬉しいですね。おそらくこれからもエネルギーのあるかっこいい音と映像のコラボレーションが一緒にできそうです。彼の生み出すビジュアルが海を越え、世界中に映し出される日はもうすぐそこでしょう。楽しみ!

Creator's Favorite Foods

土井 昌徳の好きな料理“この一品!” 「コメダ珈琲のシロノワール」

土井 昌徳の好きな料理“この一品!” 「コメダ珈琲のシロノワール」

土井さん曰く、「仕事で頭を使っていると、ふと糖分を取りたくなる時があります。そんな時は茅ヶ崎の事務所の近くにあるコメダ珈琲に飛び込み、ミニシロノワールで一呼吸します。」

Interviewer Profile

LAVA

LAVA

作曲家、DJ、サウンドプロデューサー

90年後半からロンドンでDJのキャリアをスタート。その後3枚のオリジナルアルバムを世界中でリリースさせる。1枚目の”Aile Alegria”はドイツのフロアチャートで4位を記録。2019年6月には待望の新作”Som do Verde”を自身のレーベル”Mundo Novo“よりリリースさせる。
音楽をまるでインテリアのように展開するそのサウンドスタイルで、選曲家としても不動の地位を築き上げ、各方面からのオファーは絶えない。今後も音楽を通して世界中へのコミュニケーション、リレーションを積極的に行っていく。

今回登場した商品

SSD-PHPU3Aシリーズ

本商品はUSB 3.2(Gen.2)に対応し、約1,050MB/sのリード速度と約1,000MB/sのライト速度を実現。(※1)またアクセス方法の改善により大容量データの連続書き込み時でも高速転送が可能なポータブルSSDです。Windows用高速アプリ「CopyBooster(コピーブースター)」を利用することでデータ転送の効率化を図り、書き込み時間をさらに短縮することが可能。プロユースなど動画編集時の大容量データの移動や、スムーズなバックアップに効果的です。また端子部分にはキャップも付属し、外出時の持ち運びや屋外での利用の際にも大切なデータを守ります。「IP55」の防塵・防滴性能を持つほか、米軍納入品の選定に用いられる米国MIL規格「MIL-STD-810H 516.8 procedure IV」に準拠し、当社が独自に行った2.1mからの落下試験(※2)にも合格しており、高い耐衝撃性も実現しています。

※1.2022年10月、バッファロー調べ。あくまで特定のテスト環境で得られた結果であり、必ずしも全ての動作環境で同様の結果が得られることを保証するものではありません。詳細は商品ページをご確認ください。
※2.詳細は商品ページをご確認ください。