
ナスネ先輩
nasne®︎でテレビライフをハックする活用術を無限に知っている、nasne®︎活用の第一人者。ちょっと押しの強いキャラクターで親しまれ、かずひろが会社の新人研修でお世話になった先輩でもある。

かずひろ
ゲームも動画もエンタメと名の付くものが大好きな自他ともに認めるエンタメ大好き。推し活でもナスネ先輩にはお世話になっている。

みゆき
リビングのテレビ前はワタシの定位置、ドラマもバラエティーもとにかくテレビが大好き、スポーツイベントは友達を呼んで盛り上がりたい、流行りに敏感。
プロローグ

ナスネ先輩〜ちょっと相談があるんですけど!



おう、どうした?



インスタでnasne®が便利って投稿したら、フォロワーさん達からいろいろ質問がきちゃったんですけど、わたしは詳しいことよくわかんないので一緒にリプライを考えてほしいんです。





へぇー、思わぬところで話題になってるもんだね。



テレビのお悩みなら、受けて立つぞ。



わー、ありがとうございます!
それじゃ、ナスネ先輩のお悩み相談室、よろしくお願いしまーす!
ケース1「プライバシーを気にせずテレビを楽しみたい」



では、最初はこちらの女性のお悩み。
家にテレビはあるけど“家族のもの”って感じだから、自分の好きな番組を好きなタイミングでなかなか観られないんだそうです。旦那さんの実家で、義父・義母・夫・子どもと3世代同居だから、気も遣うみたいで…



いわゆる、チャンネル権がないのと、自分の時間とテレビを観られる時間がうまく合わないダブルパンチだな。



あと、番組内容によっては、リビングでみんなと一緒に観るのを躊躇しちゃうとかありそうっすね。
恋愛ドラマとか恋愛バラエティーショーとか、義理のお父さんや幼い子どもと一緒に観るのはイヤかも。



なるほど、まさに「自分専用テレビ」が欲しくなるシチュエーションだな。そんな時こそnasne®の出番だ。
リビングにある大画面のテレビのチャンネル権を手にしても、いざ観るとなると家族の目が気になって、内容に集中できないのでは本末転倒。
そんな時は、リビングのテレビにこだわらず、リラックスできる環境で没頭するのをおすすめしたい。
スマホ、タブレット、パソコンでテレビ番組が観られる・録れるレコーダーnasne®は、他の人に気兼ねせずにテレビを観るにはピッタリ。ネットワークがつながっていれば、リビングでも寝室でも、キッチンでも、場所に縛られずに楽しめる。


ケース2「部屋にテレビに必須の〇〇がない」



続いてのお悩みは、中学生になってやっと自分の部屋を持てた娘さんね。自分の部屋で誰にも邪魔されずにテレビを見まくるのに憧れていたんだけど、その部屋に肝心の「テレビのアンテナ線」が届いてないそうなんです。
両親にアンテナ線が欲しいと訴えたけど、賃貸マンションだと工事に制約があり断念、と…



あ〜、これとても心情がわかるよ。
オレも学生時代は、友人が自分用テレビ持ってるの羨ましかったもんなあ。深夜番組に詳しいヤツとか、ちょっとカッコよく見えたし。



自分の部屋にアンテナ線がなくても、リビングとか他の部屋にアンテナ線があればnasne®で解決できるな。
アンテナ線がある部屋にnasne®を設置する。
nasne®を使えば、こんなにシンプルな方法で解決できるのだ。
そして、nasne®で受信したテレビ番組は、リアルタイム視聴でも録画済み番組の再生でも「ネットワーク」経由で、離れた場所でも楽しめる。
つまり、アンテナ線がない部屋でも、スマホやパソコンでテレビ番組を視聴できるということだ。


ケース3「うちはミニマリスト」



お次は、奥さんが断捨離にハマったお宅の旦那さんかな。ミニマリストな奥さんが、とにかく物を「減らす」・「増やさない」を徹底していて、ついにテレビが邪魔者扱いされるレベルに…
見えるところにテレビを置いておけないとなると、テレビ観るのも諦めないといけないのかな?



“いまどき”と言えばそうなのかもしれないけど、テレビっ子の自分からするとこれは耐えられない。旦那さんには観たいときに観たい番組が観られるようになるといいんだけどなあ。



これは、さっきの説明の応用で考えればいい。
- タブレットでの視聴なら、使い終わったら引き出しにしまえる。薄いので片付けもラクラク。
- nasne®を目立たない場所に置く。場合によっては隠す。



目立たない場所に置くとなると、普段あまり出入りしない部屋にアンテナ線があれば、そういう部屋にnasne®を置くのもいいかもしれないっすね!



ケーブルを一本でも多く減らしたい場合は、LANケーブルを引き回さないWi-Fiも便利。nasne®の背面に直結できるアダプターもある。
熱がこもると故障の原因になったり、電波を遮蔽するもので囲うとWi-Fiの送受信に悪影響が出るので、どうにか折り合いつけながら工夫してほしい。


ケース4「帰省時にいつもの番組が見られない」



最後のお悩みは、田舎に帰省するといつも観ている番組が観られなくなるので、何とかならないか、と方法を模索している方。
実家は民放が東京よりも2局少なくて、BS/CSが受信できるパラボラアンテナも設置してないので、テレビ好きには結構しんどいそうです。心中お察しします。



地方出身者あるあるだね。
アニメや映画はサブスクの動画配信でけっこう観られるようになったけど、それでも番組によってはテレビが先行放送だったり、ローカル枠のバラエティー系だとそもそも動画配信にならなかったり、「全部、配信で丸くおさまる」のはまだまだ遠そうだよね。



自宅で観ているテレビ番組を、帰省先で観る。
なんてことも、nasne®で実現できるぞ。
nasne®は設置している場所で受信できるテレビ番組を、インターネット経由で自分のスマホで視聴できる。猛者ともなると、nasne®を視聴できるPlayStation®を担いで帰省し実家のテレビに繋いで、実家の地域で放送されている番組を楽しんだりするとか、しないとか…
ロケーションフリーテレビ(ロケフリ)を全国規模で実現できるのがnasne®の凄いところ。
録画予約をリモートでできるのも重要なポイント。
帰省先で放送予定を知っても、録画設定が自宅でしかできないようだと、帰宅時には手遅れになっているケースもある。帰省先からでも録画予約が設定できるnasne®なら、歯がゆい思いとはもうおさらば。
テレビの“簡易録画機能”だけではカバーしきれないところだけに、nasne®の活用で見逃しを防ぐ運用がぐっと設計しやすくなる。


エピローグ



助かりました!ありがとうございます!先輩のおかげでテレビのお悩み相談をまとめて返事できました。
それにしても、テレビの困りごとって人それぞれなんだなあ。



nasne®も決して万能ではないが、それでもいろんな人のお悩みを日々解決している。
ちなみに、オレがnasne®に出会ったきっかけの悩みは「自分専用レコーダーが欲しい」という思いからだったなあ…それまでは、家族と共有するのが当たり前だったレコーダーだったが、自分専用で使える“自由”を手に入れられて、じわじわとありがたみを感じたものだ。



なるほど、ナスネ先輩にも最初の一歩があったんですね…
自分も“テレビの自由”っていうのが最近わかるようになってきましたよ。この感覚、もう手放したくないっす!






- 地上デジタル/BS/110度CS放送番組に対応
- テレビ番組の生放送や録画の視聴が自在
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NEXT 第6話「ドン底から奇跡の復活!nasne®の愛されストーリー」へ続く


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