法人向け無線LANアクセスポイントがプロキシ環境下でもリモート管理サービス「キキNavi」で管理可能に

お知らせ

 メルコホールディングス(東・名 6676)グループ中核企業の株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:牧 寛之、以下バッファロー)は、法人向けリモート管理サービスとして無償提供している「キキNavi」において、法人向け無線LANアクセスポイントがプロキシ環境下でもリモート管理が可能になるファームウェアアップデートを2021年3月16日より公開致しました。

 本アップデートにより、プロキシ環境でのインターネット接続を利用されているユーザー様にも「キキNavi」による法人向け無線LANアクセスポイントの管理が可能となります。対象商品を管理する保守・管理会社(SIer)および自社で管理を行う法人ユーザー様は対応機器の状態を遠隔監視でき、障害発生の際には直ちに通知を受けることができます。さらに、遠隔で対応機器の状態を監視できることに加えて対応機器の再起動や、デバッグログの取得、ファームウェアのアップデートの実行などが可能になり、「キキNavi」による法人向けNAS「TeraStation(テラステーション)」シリーズに加えて、法人向け無線LANアクセスポイントも管理の対象となります。
 なお、本サービスは引き続き無料でご利用頂けます。

詳しい対応商品については、各ファームウェア アップデーターページにてご確認ください。

リモート管理サービス「キキNavi」について

 「キキNavi」はインターネットを経由して遠隔のNAS・無線LANアクセスポイント・スマートスイッチとその管理者をつなぐリモート管理サービスです。HTTPS通信ができる環境であれば、特別なネットワーク設定は不要で利用できます。対応機器の状態を常に監視し、障害発生の際には直ちに管理者へ通知します。管理者は、遠隔で対応機器の状態を監視できることに加えて、対応機器の再起動や、デバッグログの取得、ファームウェアのアップデートの実行などが可能です。メンテナンスに係る簡易的な操作を現場へ出向くことなく遠隔で行えることにより、管理会社の負荷を大きく軽減します。

※ スマートスイッチはプロキシ環境下での管理は非対応。

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最新情報は商品情報ページにてご確認ください。

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