「SeeQVault™」に対応したテレビ録画向け外付けハードディスク「HD-SQS-Aシリーズ」4商品を6月上旬に発売

メルコホールディングス（東・名 6676）グループ企業の株式会社バッファロー（本社：名古屋市、代表取締役社長：牧 寛之、以下バッファロー）は、「SeeQVault™（シーキューボルト）」対応の外付けハードディスク「HD-SQS-Aシリーズ」を、容量2TB、4TB、6TB、8TBのラインナップにて、2022年6月上旬より順次販売を開始します。

本商品は、「SeeQVault™」に対応し、TVやレコーダーに接続することで録画にも対応するUSB 3.2（Gen1）対応の外付けハードディスクです。録画に使用したテレビやレコーダー以外の「SeeQVault™」対応機器でも、録画した地デジやBS・CSの番組を再生可能で、継続して本商品での録画をご利用いただけます。テレビやレコーダーを新しく買い替えた、故障などで別のハードウェアに交換した際でも、同一メーカー機種間であればハードディスクを繋ぎ替えるだけで、録画データを引き継ぐことが可能です。4K録画^※1にも対応しています。

故障予測サービス「みまもり合図 (for AV / for Android™TV搭載）」により、動作異常を検知・通知するだけでなく、ハードディスクの劣化状態などから故障を予測し、正面のLEDで事前に通知^※2します。この機能により、大切な録画番組を故障前に別のメディアにダビング/ムーブするなどの対処が可能になります。もし録画番組の移動方法が分からない場合や、USB外付けハードディスクに録画した番組を他のメディアへ移行することができないテレビ・レコーダーをご使用の場合でも、録画番組を残したまま新しいハードディスクに交換する「録画番組引越しサービス（※有償）」を利用できます^※3。

テレビ、レコーダーまわりへの設置に配慮し、本体にケーブルカバーを付けることで、本体横から出ているケーブルを背面に逃し配線を気にせずご利用いただけます。

従来のファンレス設計に加え、音漏れの原因となる通気孔を塞ぐことで、さらなる静音化を実現しました。防振用シリコンゴムでフローティング構造にし、振動による音も低減させています。筐体底面にも4つのゴム足があるので、筐体が振動してもそれを外に伝えないようして騒音をさらに低減させます。