選ばれて累計出荷台数6,000万台を突破!バッファローの無線LAN機器「AirStationシリーズ」

お知らせ

メルコホールディングス(東・名 6676)グループの株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:牧 寛之、以下バッファロー)の無線LAN機器(Wi-Fi)ブランド「AirStation(エアステーション)シリーズ」累計出荷台数が6,000万台を突破いたしました。

バッファロー/Wi-Fiルーター/無線LAN
バッファロー/Wi-Fiルーター/無線LAN

「AirStation」の展開を開始した2000年から現在まで、一般家庭におけるインターネットおよびWi-Fiの利用範囲は拡大し、生活は大きく変化しました。ノートPCやスマートフォン・タブレットに加え、エアコンや冷蔵庫などの一般家電製品などにも普及し、有線LANに代わる通信として「Wi-Fi」を利用する機会は大幅に増加しています。さらに近年のサブスクリプション型サービスに代表される動画ストリーミングサービスの拡充や、eスポーツの認知向上によるオンラインゲームの普及、テレワーク(在宅勤務)によるオンラインミーティングの実施や学校のオンライン授業の導入により、一般のご家庭内でも高速・高品質な通信環境と、より安定的なWi-Fi環境を構築するニーズはますます高まっています。

バッファロー/Wi-Fiルーター/無線LAN

2022年にはWi-Fiルーター市場において年間販売台数20年連続No.1を獲得し、同年9月には最新規格「Wi-Fi 6E」対応モデル「WNR-5400XE6」を発売しました。「Wi-Fi 6E」は、Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)の周波数帯域を増やし、従来の2.4GHz帯と5GHz帯に加え、6GHz帯の利用が可能となる拡張規格です。従来の2.4GHz帯や5GHz帯では、Wi-Fi利用機器の増加による混雑や電子レンジ、近隣住宅のWi-Fiによる電波干渉、気象・航空レーダーを検知した場合にそれを回避するための通信断が発生していましたが、これまでのWi-Fiルーターでは利用されていない、混雑や干渉の少ない新しい6GHz帯を利用することで、これまで以上に快適なWi-Fi通信環境を構築できるようになることが期待されています。

2022年1月のBCN調べ。

バッファローは、あらゆる利用シーンにお選びいただけるラインナップを提供することでより多くのご家庭の快適なWi-Fi環境に貢献し、誰もが簡単にインターネットに接続でき、快適にデジタルデータをやりとりできる喜びを提供してまいります。

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This product is only available in the Japanese Domestic Market.
Pricing and availability in other regions may vary.