長野県岡谷市がデジタル田園都市国家構想推進交付金を活用し、バッファローの法人向け無線LANアクセスポイントで災害時に活用できるWi-Fiを整備
お知らせ
メルコホールディングス(東・名 6676)グループの株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:牧 寛之、以下バッファロー)の法人向け無線LANアクセスポイントが、長野県岡谷市の施設にて採用されたことを発表します。また本導入に関する事例を、当社Webページで公開いたしました。
長野県のほぼ中央に位置し、諏訪湖や八ヶ岳連峰など湖と四季を彩る山々に囲まれた風光明媚な都市として知られる岡谷市。同市では、2006年の豪雨災害をきっかけに市民が安心して暮らせる街づくりを目指して防災・減災対策に取り組んでいます。公共施設へのWi-Fi導入もその一環で、2022年に「デジタル田園都市国家構想推進交付金」を活用して市内21区の拠点施設を対象としたWi-Fi整備事業を実施し、近年増加しつつある災害への備えとして、避難時のスムーズな情報取得および外部との連絡が可能な通信手段の確保を目的にバッファローの無線LANアクセスポイントを用いて各施設にWi-Fi環境を構築しました。
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