法人向けWi-Fiアクセスポイントが「ローミング支援機能」「AP間送信出力自動調整機能」に対応
お知らせ
メルコホールディングス(東・名 6676)グループの株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:牧 寛之、以下バッファロー)が製造・販売する法人向けWi-Fiアクセスポイント「AirStation Proシリーズ」が、最適な電波状況のWi-Fiアクセスポイントへの接続を支援する「ローミング支援機能」と、電波出力を自動調整しWi-Fiアクセスポイント間の電波干渉を最小化する「AP間送信出力自動調整機能」の2つの新機能に対応いたします。
対象は6商品で、本日2024年1月11日(木)公開のファームウェアアップデートを実施することでご利用いただけます。
「AP間送信出力自動調整機能」は、複数のWi-Fiアクセスポイントの電波出力をWi-Fiアクセスポイント間で最適な状態へ自動調整する機能です。従来のような細かな手動調整は必要なく、手軽にWi-Fiアクセスポイント間の電波干渉を最小化し、安定した通信を実現します。新規導入時や増設時の設定の手間も削減できます。
自動でWi-Fiを最適化し安定した通信を実現する2つの機能の追加により、バッファローはより手軽で快適なWi-Fi環境構築を支援します。
ローミング支援機能
AP間送信出力自動調整機能
対象商品
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This product is only available in the Japanese Domestic Market.
Pricing and availability in other regions may vary.