家族のネットワークを守る「ネット脅威ブロッカー」 (アップデートでご利用のお客様向け)
ネット脅威ブロッカーとは
スマート家電のセキュリティーリスクを対策
ご家庭にあるスマート家電をサイバー攻撃から守ります。
外部からの不正な遠隔操作や、マルウェア等によるパソコン内のデータ、防犯カメラの映像などの個人情報流出を防ぎます。また、ご家庭の機器が踏み台にされて他者の機器をDoS攻撃することからも防ぎます。
DiXiM Security Powered by Kasperskyは、世界最高レベルのKaspersky社のセキュリティ脅威情報を用い、ルーターに接続された機器へのサイバー攻撃及び悪質サイトへのアクセスを防ぐセキュリティサービスです。
完全なセキュリティーを保証するものではありません。
機能一覧(ベーシックプラン)
ネット脅威ブロッカーは、プレミアムプランとベーシックプランの2プランがあります。ただし、WSR-5400AX6、WSR-1800AX4は、ベーシックプランのみご利用でき、プレミアムプランはご利用いただけません。
情報流出から守る
情報漏洩ブロック
脅威となる通信はセキュリティ機能が自動的にブロック、さらに任意の機器のインターネット通信そのものをブロック可能です。
Kaspersky Labのデータベースを使用しています。
危険UPnPブロック(※2)
UPnP機能は、外部からのアクセスポートを開放できる手段として、ゲームや簡易なファイルサーバなどで活用されています。しかし、一方で脅威の侵入経路として悪用されるケースがあります。
本機能により、UPnPのポート開放要求を監視し、その内容が侵入の危険性を持つものであった場合、そのポート開放要求をブロックすることが可能です。
データベースはNICT(情報通信研究機構)の研究成果を活用しています。
フィッシング詐欺から守る
悪質サイトブロック
DPI(Deep Packet Inspection)機能により、従来のファイアーウォール、SPIでは確認が行われなかったレイヤー4以降のデータフレームから、危険な通信か否かの判断を行い、ブロックすることで、侵入検出/防止・漏洩を防止することが可能です。
Kaspersky Labのデータベースを使用しています。
お子様のネット利用時間を制限
キッズタイマー
お子様向けにインターネットの利用可能時間を制限できる機能です。各端末ごとに設定が可能です。
無線機器に加え、有線接続している端末にも対応しています。
また、本商品がブリッジとして動作している場合でも利用可能です。
プロバイダなどのルーターと併用できる
ルーター・ブリッジ(AP)両モード対応(※2)
プロバイダ等からレンタル提供されているルーターをお使いの方でも、ブリッジ(AP)モードとして本商品のセキュリティ機能を利用可能です。
※1:情報漏洩ブロック、危険UPnPブロック、悪質サイトブロックはブロックされたことを確認するにはスマートフォンの専用アプリが必要です。
※2:危険UPnPブロックは、ルーターモードのみサポートしています。
ご利用料金
ベーシックプラン | 通常価格 |
価格(税込) | 1年間 : 1,980円 2年間 : 3,480円 3年間 : 3,980円 |
WSR-5400AX6、WSR-1800AX4をご利用の場合、通常のネット脅威ブロッカーと異なり、1年間の無料期間はございません。
ご利用方法・よくある質問集
お問い合わせ
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ネット脅威ブロッカー以外のお問い合わせは、下記ページよりお問い合わせ願います。