HD-LANシリーズ ファームウェア アップデータ

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更新日:

最新バージョン

HD-LANシリーズ ファームウェア アップデータ Ver.1.24

変更履歴

Ver.1.24[2004/06/01]

・予約IPアドレスにも設定できるように変更しました。
(127.*.*.*、128.0.*.*、191.255.*.*.*、192.0.0.*、223.255.255.*)
・MacOS 10.2+Office Xの環境で、LinkStation上の Wordファイルを上書き保存ができなかった不具合を修正しました。
・MacOSからファイルコピー時にファイル消失・移動や-50エラーが発生する問題の対策を行いました。
・ユーザ名の先頭文字に半角数字を使用できるようにしました。
・グループ名、ユーザパスワードの先頭文字に半角数字とアンダーバー「_」を使用できるようにしました。
・MacintoshからHD-LANへのユーザ認証時の暗号化パスワードに対応しました。(AppleTalk接続時)
・共有フォルダ名に「global」、「printers」、「homes」を使用できないようにしました
・WindowsNT4.0/2000/2003 ServerのDHCPサーバ環境において、DHCPクライアント設定時に、 IPアドレスリース情報画面にHD-LANの名称が表示されない不具合を修正しました。
・AppleShare Zoneの設定項目を削除しました。HD-LANはデフォルトゾーンに自動的に所属します。
・セキュリティホール対策でWeb設定用のWebサーバをバージョンアップしました。

Ver.1.21

・FW 1.00~1.20βから1.20へアップデートした場合、MacOSで日本語ファイル名が文字化けして表示される不具合を修正しました。

Ver.1.20

・Link Stationクライアントユーティリティの容量取得に対応しました。
※Link Stationクライアントユーティリティ ver.1.02以降が必要です。
・HD-LANへの書き込み速度を向上させました。
(Windowsクライアントからの書き込みで、実測10%程度向上してます)
・Web設定画面の動作速度を向上させました。
・Web設定画面の項目名を変更しました。
「HDDフォーマット」 ⇒ 「フォーマット」
「HDDチェック」 ⇒ 「ディスクチェック」
・共有フォルダの読み取り専用機能を追加しました。
・登録可能なユーザ数を48に、グループ数を48に拡張しました。
・デフォルトユーザ「hduser」を編集・削除できるようにしました。
初期化後は「hduser」は存在しません。
・ユーザが複数グループに所属できるようにしました。
登録したユーザは「hdusers」グループに必ず所属します。
※FW 1.00~1.20βで登録した「hdusers」以外のグループに所属するユーザは、所属しているグループと「hdusers」に所属するようになります。
・ユーザアクセス制限方法を、グループ指定のみから変更しました。
本バージョンから、ユーザ指定・グループ指定のどちらでも制限できます。
※Macintoshユーザのアクセス制限を行う場合は、ユーザ指定にしてください。
詳しくはオンラインマニュアル(第4版以降)を参照してください。

Ver.1.20β

・FW 1.12において、MacOS Xクライアントから複数のフォルダをコピーした時に「エラーコード -50」が発生し、コピーに失敗する場合がある問題を修正しました。
・Windowsログインユーザ名にアルファベットが16文字以上含まれているとHD-LANにアクセスできない問題を修正しました。

Ver.1.12

・IPアドレス、デフォルトゲートウェイの第2、第3オクテットに255が使用できない不具合を修正しました。
・「Link Stationの説明」、「共有フォルダの説明」項目の日本語を設定した後に、HD-LANを再起動すると日本語が文字化けする不具合を修正しました。
・HDDチェック中の画面に意図しない文字列が表示される不具合を修正しました。
・2GB以上のファイルサイズのコピーに対応しました。
HD-LANのHDDフォーマット後に2GB以上のコピーができます。
HDDのフォーマット手順はユーザーズマニュアルを参照して下さい。
※Windows 95/98/98SE、MacOSではOSの仕様により、2GB以上のファイルはコピーできません。
Windows MeではOSの仕様により4GB以上のファイルはコピーできません。

【注意】

HDDフォーマット時に、データは全て消失します。データを保存した後にフォーマットを実行してください。

Ver.1.11C

以前の変更履歴は、ダウンロードファイル内のREADME.TXTに記載されています。

旧バージョン

Ver.1.21

Ver.1.20

Ver.1.20β

Ver.1.12

Ver.1.11C

概要

データ名

HD-LANシリーズ ファームウェア アップデータ

バージョン

Ver.1.24

ファイル名

hdlan124.exe

ファイルサイズ

7,257,115 Bytes

掲載日

2004/06/01

対応機種

DOS/V、PC98-NX

対応OS

Windows 98/98SE/Me/2000/XP

対象商品

HD-80LAN、HD-120LAN、HD-160LAN、HD-250LAN

著作権者

株式会社 バッファロー

作成方法(解凍方法)

自己解凍

転載条件

転載禁止

ソフトウェア紹介

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日本語の仕様制限緩和ファームウェアのお知らせ★
- Ver.1.xx から Ver.1.xxaへのバージョンアップ-

【改善される点】

・共有フォルダ名やワークグループ名に日本語を使用できます
・長い日本語ファイル名を使用できます
・Windows-Macintosh間で日本語ファイル名が使用できます

【制限事項】

・文字コードを変更していますので、現在ファイル名に日本語を使用している場合は文字化けして表示されます。
・ファイル名に日本語を含むファイルは、「a」つきファームウェアに変更する前に他ドライブにバックアップしてください。

HD-LANシリーズ ファームウェア アップデータ Ver.1.24a  日本語共有フォルダ

(2004年6月1日掲載)
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このソフトは HD-LANシリーズのファームウェアアップデートユーティリティです。
HD-LANのファームウェアをVer.1.24に更新します。
Ver.1.24以降の場合はアップデートする必要はありません。

[ファームウェア バージョンの確認方法]

Web設定画面を開き、[メンテナンス]-[システム状態]を選択します。
上から3項目目に[ファームウェアバージョン]の項目があります。

そのほか(注意事項など)

【注意事項】

Ver.1.21以下のバージョンでは、同じネットワーク内のパソコンから任意のコマンドを実行できる場合があります。
(ファイアウォール等で保護されたネットワーク外のPCからは実行できません。)
最新版ファームウェアにアップデートを推奨します。

ファームウェアのアップデートは、お客様ご自身の責任で行ってください。
ファームウェアアップデートの失敗が原因での修理依頼については、有償対応となります。

ファームウェアアップデートの際は【こちら】にご注意ください。

【アップデータの使用方法】

1.ダウンロードしたファイルをダブルクリック(実行)してください。
2.保存するフォルダを指定すると、そのフォルダ内に解凍されます。
3.解凍後に作成された「README.TXT」をお読みください。
アップデート手順が記述されています。
4.「README.TXT」に記載されているIPアドレスに関する注意事項をご確認の上、手順に従って実行してください。

★絵で説明★ →アップデート方法【らくらく設定コーナー】

本製品は、一部にGPL/LGPLの適用オープンソースを使用しております。
これらに限っては、下記の使用許諾契約の定めに関わらず、GPL/LGPLの定めに従いオープンソースコードの入手、改変、再配布の権利がお客様にあります。
詳しくは、こちらをご覧ください。
ソースコードの入手方法は【こちら】をご覧ください。

ダウンロードソフトウェア使用許諾について

お客様が以下のダウンロードソフトウェア使用許諾契約に同意する場合にのみ、お客様はダウンロードソフトウェアをダウンロードし、またはこれを使用することができます。ダウンロードソフトウェア使用許諾契約をよくお読みいただき、記載される条件に同意いただけた場合には、以下のリンクからダウンロードソフトウェアをダウンロードしてください。

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ダウンロードソフトウェア使用許諾契約

(株)バッファロー(以下、弊社といいます)は、お客様がダウンロードソフトウェア使用許諾契約(以下、本契約といいます)に同意し、ご購入いただいた商品(以下、購入商品といいます)の保証書、およびそれに含まれるソフトウェア(以下、添付ソフトウェアといいます)の使用許諾契約に同意する場合にかぎり、ダウンロードソフトウェア(弊社ダウンロードサービスに提供される、全てのソフトウェア(ユーティリティ・ファームウェア・ドライバなど)を含み以下、本ソフトウェアといいます)の使用を許諾いたします。

第1条 使用許諾

弊社は、本契約に規定する条件で、本ソフトウェアの使用をお客様に非専属的に許諾します。

第2条 知的所有権

本ソフトウェアは、著作権法その他の無体財産権に関する法律ならびに条約によって保護されています。

本ソフトウェアは、本契約に規定される条件のもとで使用許諾するものであり、販売されるものではなく、弊社および本ソフトウェアの使用許諾権者は、使用許諾後も引き続きその知的所有権を保持します。

本ソフトウェアに対する知的所有権に関する表示を削除してはならないものとします。

第3条 使用制限

本ソフトウェアの用途は、購入商品またはその添付ソフトウェアとともに使用することのみとします。

お客様は、本ソフトウェアのソースコードを調べたり、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、その他の修正を本ソフトウェアに加えることはできません。
本ソフトウェアの一部または全部を利用した新しいソフトウェアの開発もこの規定により禁止されます。

第4条 保証

弊社は本ソフトウェアに対していかなる保証も行いません。

第5条 損害賠償

弊社は、データの消失、業務の中断、逸失利益、精神的損害等を含め、本ソフトウェアの使用または使用不能に起因する直接的、間接的、特別、偶発的、結果的、その他いかなる損害にも、一切の責任を負いません。

いかなる場合においても、弊社の責任の上限は、お客様が購入商品の対価として支払った金額とします。

第6条 輸出規制

本契約の締結により、お客様は下記事項に同意するものとします。

本ソフトウェアが外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等に基づく輸出規制の対象となる可能性があることを認識の上、本ソフトウェアを輸出または再輸出する場合は、上記の輸出管理関連法規を遵守し、かかる法規の定めるところにより必要な手続きを行うこと。

お客様が現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により本ソフトウェアのダウンロードについて規制を受けていない者であること。

本ソフトウェアを現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により禁止されている大量破壊兵器または通常破壊兵器の開発、設計、製造、生産などを行う目的で使用しないこと。

第7条 その他

お客様は、本ソフトウェアを日本国外に持ち出すことはできません。

お客様が本契約のいずれかの規定に違反した場合、弊社はただちにお客様による本ソフトウェアの使用を差止め、本契約を解除することができます。その場合、お客様は、ただちに本ソフトウェアおよびその複製物のすべてを廃棄または抹消しなければなりません。

本ソフトウェアに表示されている著作権者も本契約について弊社と同じ権利を有するものとします。

本契約に関わる紛争が発生した場合は、弊社の本店所在地を管轄する裁判所を専属的裁判所とします。

以上

上記のチェックボックスにチェックを入れるとダウンロードが可能となります。

ダウンロードボタンクリック時に、エラーが表示されダウンロードができない場合は、ページの更新後(再読み込み)、再度ダウンロードボタンをクリックしてください。

本ソフトウェアは日本国外で購入された商品での動作を保証致しません。海外で購入された商品のダウンロードはこちらをご覧ください。

Warning:This download service is ONLY for Buffalo products being purchased in Japan.
For Buffalo products being purchased except Japan, please access the following site:
http://www.buffalotech.com/

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