BS-POE-2008M/BS-POE-2008MR ファームウェア

公開日:

更新日:

最新バージョン

BS-POE-2008M/BS-POE-2008MR ファームウェア Ver.1.1.9(14452)

変更履歴

Ver.1.1.9(14452)[2015/01/07]

・Monitored Portを変更した際に変更前のポートがミラーリングされたままになる問題を修正しました。

Ver.1.1.8(13294)[2014/06/16]

・IE10, 11を使用した際の文字ずれを修正しました。
・特定のSNMPパケットを受信時、稀に再起動してしまう不具合を修正しました。
・STP message ageがすぐに加算されない問題を修正しました。

Ver.1.1.5(10011)[2011/02/09]

・WEB設定画面のシステム情報設定ページにおいてSystemName、SystemLocation、SystemContactの内容が設定変更できない問題を修正しました。
・稀にPoEのRemainingPower(PoEで給電できる残りの電力値)の表示が異常値になる問題を修正しました。

Ver.1.1.3(9242)[2009/07/28]

・特定のHTTPパケットを受信すると再起動する問題を修正しました。
・一部のパソコンにおいて、RS232Cケーブルを本製品と接続したままパソコンの電源を入れるとコンソールポートが応答しなくなる問題を修正しました。
・メニューインターフェースからユーザ名を空欄に設定できないようにしました。
・一部の環境においてシリアルコンソールから次のメッセージが表示される場合がありましたが、このメッセージを表示しないようにしました。
"arplookup couldn't create *.*.*.*:host is not on local network."
・EAP透過機能に対応しました。
EAP透過機能を使用する場合、以下の設定を行ってください。

(WEBで設定する場合)
「詳細設定」-「ポートセキュリティ」-「認証サーバ設定」ページの「認証機能無効時EAPを透過する」をチェックして「設定」ボタンを押してください。

(CLIで設定する場合)
Global configurationモードにて「dot1x eap-forward enable」コマンドを実行してください。

※ただし、本製品でポート認証設定が有効の場合には、EAP透過機能は使用できません。

Ver.1.1.1(8042)[2008/02/25]

・CPUの負荷が高い状態で稀にリブートが発生したり、スイッチからの応答がなくなる問題を修正しました。
・STP無効時に受信したBPDUフレームを転送する/転送しないを選択できるようにしました。
・ポート統計情報においてユニキャストパケットの数が減少する場合がある問題を修正しました。
・MACアドレスフィルタ機能でMACアドレスを大文字で入力できるようにしました。
・IGMPパケットを受けて誤動作する問題を修正しました。
・フラグメント化されたIPパケットを短時間に大量に受信すると受信バッファが正しく開放されない問題を修正しました。
・IEEE802.1Xの認証速度を改善しました。

Ver.1.0.8(6435)[2006/12/07]

・QoSでToS/DSCPによる優先度制御を無効にする項目を追加しました。
・セカンダリRADIUSサーバに対応しました。
・クライアントマネージャ3のサプリカント機能に対応しました。

※クライアントマネージャ3のサプリカント機能を使用する場合、認証するポートを
マネジメントVLANに所属させる必要があります。
マネジメントVLANの設定方法はマニュアルを参照してください。
なお、マネジメントは1つしか設定できませんのでご注意ください。

※RADIUS認証を使用している状態で本バージョンにバージョンアップした場合、
そのままではRADIUS認証が使用できません。以下のいずれかの設定を実施してください。

1.設定を初期化し、RADIUSサーバを再度設定する。
2.コンソールポート又はTelnetで本製品にログインし、メニューのSecurity / Port-Based AuthenticationよりServer EnableをEnabledに設定する、又はコマンドラインインターフェースより、「dot1x serverenable enable」を実行する。
3.WEBインターフェースにログインし「詳細設定-ポートセキュリティ-認証サーバ設定」ページからプライマリサーバとセカンダリサーバの「使用する」をチェックし、セカンダリサーバの認証ポートを1812等の適当な値に設定し「設定」ボタンを押す。
その後、セカンダリサーバを使用しない場合セカンダリサーバの「使用する」のチェックを外して再度「設定」ボタンを押してください。

Ver.1.0.6(6101)[2006/03/27]

・802.1Xの認証時、1度サーバからリジェクトされた後の認証シーケンスにおいて、最初の認証時に付加していた古いSTATE属性を破棄するように修正しました。
・CPUの負荷が非常に高い環境において稀にスイッチの応答がなくなる問題を修正しました。

Ver.1.0.2(5341)[2005/10/18]

・特定の個体にて本体内部が高温状態になるとPoEの動作が不安定になる問題を修正しました。

Ver.1.0.2(5244)[2005/06/29]

・IEEE802.1Xポートベース認証において、ポート毎の認証の有効/無効が設定ファイルに保存されない問題を修正しました。

Ver.1.0.2(5224)β

以下の機能を追加しました。
・日本語WEB UIに対応しました。
・IEEE802.1Xポートベース認証をサポートしました。
・MACアドレスフィルタリング機能をサポートしました。
・Syslog転送機能をサポートしました。
・SNTPによる時刻設定をサポートしました。
・LACPをサポートしました。
・P-BridgeMIBとQ-BridgeMIBをサポートしました。
・PoEのパワーマージン設定を可能にしました。
・DHCPクライアント時、サーバからIPが取得できなかった場合のデフォルト値を192.168.1.254に変更しました。
・Dell OPTIPLEX SX270からハイパーターミナルを使用すると、カーソルキーによるメニュー操作ができない問題を修正しました。

概要

データ名

BS-POE-2008M/BS-POE-2008MR ファームウェア

バージョン

Ver.1.1.9(14452)

ファイル名

bspoe2008mr-119.exe

ファイルサイズ

1,087,584 Bytes

掲載日

2015/01/07

対応機種

10BASE-T/100BASE-TX搭載パソコン

対象商品

BS-POE-2008M/BS-POE-2008MR

著作権者

株式会社 バッファロー

作成方法(解凍方法)

自己解凍

転載条件

転載禁止

取扱説明書(URL)

ソフトウェア紹介

このソフトは、BS-POE-2008M/BS-POE-2008MRファームウェア Ver.1.1.9(14452)です。
対象製品はBS-POE-2008M/BS-POE-2008MRです。
対象以外での使用はしないでください。

本ファームウェアはWindows用実行ファイルです。
実行(ダブルクリック)すると、必要なファイルに解凍されます。
解凍されたファイルへのショートカットがデスクトップに作成されます。

そのほか(注意事項など)

【制限事項】

Ver.1.0.2(5341)以前からVer.1.0.8(6435)以降のFWに直接バージョンアップすることはできません。
一旦Ver.1.0.6(6101)にバージョンアップし、その後Ver.1.0.8(6435)以降のFWにバージョンアップいただきますようお願いします。

また、一旦Ver.1.0.8(6435)以降のFWにバージョンアップした場合、Ver.1.0.6(6101)以前のFWにバージョンダウンさせることができなくなります。

【アップデート手順】

製品添付のマニュアルをご参照願います。
また、アップデート後は設定画面が一部異なりますので、上記より最新マニュアルをダウンロードしてご参照ください。

※ファームウェアのバージョンアップには、TFTPサーバが必要です。

※ファームウェアバージョンアップ後、新しく追加された機能を使用する場合、一度工場出荷時リセットを実行してください。

※バージョン1.0.1(4513)から他のバージョンへバージョンアップする場合、バージョンアップ後、POE給電の設定が一部ポートによってOFFになることがあります。
PoE機能をご使用になられる場合は、OFFになっているポートの設定をONに変更するか、工場出荷時リセットを実行してください。

ダウンロードソフトウェア使用許諾について

お客様が以下のダウンロードソフトウェア使用許諾契約に同意する場合にのみ、お客様はダウンロードソフトウェアをダウンロードし、またはこれを使用することができます。ダウンロードソフトウェア使用許諾契約をよくお読みいただき、記載される条件に同意いただけた場合には、以下のリンクからダウンロードソフトウェアをダウンロードしてください。

お客様が本契約に同意できない場合には、ダウンロードサービスからダウンロードソフトウェアをダウンロードしないでください。また、ダウンロードしたダウンロードソフトウェアを使用しないでください。

ダウンロードソフトウェア使用許諾契約

(株)バッファロー(以下、弊社といいます)は、お客様がダウンロードソフトウェア使用許諾契約(以下、本契約といいます)に同意し、ご購入いただいた商品(以下、購入商品といいます)の保証書、およびそれに含まれるソフトウェア(以下、添付ソフトウェアといいます)の使用許諾契約に同意する場合にかぎり、ダウンロードソフトウェア(弊社ダウンロードサービスに提供される、全てのソフトウェア(ユーティリティ・ファームウェア・ドライバなど)を含み以下、本ソフトウェアといいます)の使用を許諾いたします。

第1条 使用許諾

弊社は、本契約に規定する条件で、本ソフトウェアの使用をお客様に非専属的に許諾します。

第2条 知的所有権

本ソフトウェアは、著作権法その他の無体財産権に関する法律ならびに条約によって保護されています。

本ソフトウェアは、本契約に規定される条件のもとで使用許諾するものであり、販売されるものではなく、弊社および本ソフトウェアの使用許諾権者は、使用許諾後も引き続きその知的所有権を保持します。

本ソフトウェアに対する知的所有権に関する表示を削除してはならないものとします。

第3条 使用制限

本ソフトウェアの用途は、購入商品またはその添付ソフトウェアとともに使用することのみとします。

お客様は、本ソフトウェアのソースコードを調べたり、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、その他の修正を本ソフトウェアに加えることはできません。
本ソフトウェアの一部または全部を利用した新しいソフトウェアの開発もこの規定により禁止されます。

第4条 保証

弊社は本ソフトウェアに対していかなる保証も行いません。

第5条 損害賠償

弊社は、データの消失、業務の中断、逸失利益、精神的損害等を含め、本ソフトウェアの使用または使用不能に起因する直接的、間接的、特別、偶発的、結果的、その他いかなる損害にも、一切の責任を負いません。

いかなる場合においても、弊社の責任の上限は、お客様が購入商品の対価として支払った金額とします。

第6条 輸出規制

本契約の締結により、お客様は下記事項に同意するものとします。

本ソフトウェアが外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等に基づく輸出規制の対象となる可能性があることを認識の上、本ソフトウェアを輸出または再輸出する場合は、上記の輸出管理関連法規を遵守し、かかる法規の定めるところにより必要な手続きを行うこと。

お客様が現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により本ソフトウェアのダウンロードについて規制を受けていない者であること。

本ソフトウェアを現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により禁止されている大量破壊兵器または通常破壊兵器の開発、設計、製造、生産などを行う目的で使用しないこと。

第7条 その他

お客様は、本ソフトウェアを日本国外に持ち出すことはできません。

お客様が本契約のいずれかの規定に違反した場合、弊社はただちにお客様による本ソフトウェアの使用を差止め、本契約を解除することができます。その場合、お客様は、ただちに本ソフトウェアおよびその複製物のすべてを廃棄または抹消しなければなりません。

本ソフトウェアに表示されている著作権者も本契約について弊社と同じ権利を有するものとします。

本契約に関わる紛争が発生した場合は、弊社の本店所在地を管轄する裁判所を専属的裁判所とします。

以上

上記のチェックボックスにチェックを入れるとダウンロードが可能となります。

ダウンロードボタンクリック時に、エラーが表示されダウンロードができない場合は、ページの更新後(再読み込み)、再度ダウンロードボタンをクリックしてください。

本ソフトウェアは日本国外で購入された商品での動作を保証致しません。海外で購入された商品のダウンロードはこちらをご覧ください。

Warning:This download service is ONLY for Buffalo products being purchased in Japan.
For Buffalo products being purchased except Japan, please access the following site:
http://www.buffalotech.com/

パターン1 firmware

マイページユーザーIDを登録

商品をお持ちのお客様は、ユーザー登録をすることで、
重要なお知らせや最新情報をお届けするほか、より簡単に各種サービスをご利用いただけます。