BS-G2016MR / BS-G2024MR ファームウェア

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最新バージョン

BS-G2016MR / BS-G2024MR ファームウェア Ver.4.2.0.20

変更履歴

Ver.4.2.0.20[2015/09/17]

・本製品自身が送信するパケット(HTTP, ICMP, RADIUS, SNMP, SNTP, SYSLOG)が本製品に設定したデフォルトゲートウェイに送信されない場合がある問題を修正しました。

Ver.4.2.0.19[2015/08/27]

・トランクを使用時、トランクのメンバーのポートを抜き差しするとループが発生する場合がある問題を修正しました。

Ver.4.2.0.12[2014/06/18]

・再起動時、トランクが正常に動作しなくなる問題を修正しました。
・BN-ADTを使用時に稀に設定が失敗する問題を修正しました。
・起動時、特定のタイミングで電源を切ると、設定が初期化される問題を修正しました。
・MACフィルタリング設定時に稀に通信が途切れる問題を修正しました。

Ver.4.2.0.8[2012/12/24]

・特定のSNMPソフトで、SNMP情報取得時に設定画面に接続できなくなる不具合を修正しました。
・802.1x認証時のホスト名を最大253文字まで対応しました。
・BN-ADTを使用している管理PCと同一のIPアドレスをBN-ADTから設定できないようにしました。
・メモリキャッシュの設定を調整し、パフォーマンスを向上させました。
・非管理VLANかつMACアドレスフィルタリング有効時に、正常に通信できない不具合を修正しました。

Ver.4.2.0.3[2010/12/21]

・BN-ADT(Ver.1.2.0以降)に対応しました。
・SystemUpTime(稼働時間)が1日あたり数分ずれて表示される問題を修正しました。

Ver.4.1.0.1[2009/10/26]

・インターネットマンション機能(※)に対応しました。
※各部屋とインターネットを接続し、各部屋間の通信は禁止する機能
・本製品の管理インターフェースにおいて、最大2048bytesのジャンボフレームを受信できるようにしました。
・MIB1.3.6.1.2.1.17.1.4.1.1(dot1dBasePort)に対応しました。

Ver.4.0.1.3[2009/02/09]

・一部の環境において、スパニングツリー構成時にループが発生してしまう問題を修正しました。
・ネットワークループの防止機能に正式に対応しました。
使用方法についての詳細は、弊社マニュアルダウンロードサービスよりマニュアルをダウンロードしてご確認ください。

Ver.4.0.1.0β[2008/12/25]

【仕様変更】

ネットワークループの検出機能を追加しました。
使用方法についての詳細は、弊社マニュアルダウンロードサービスよりマニュアルをダウンロードしてご確認ください。

・メニュー設定画面において、セキュリティーMACアドレスを大文字で登録できるようにしました。
・Web設定画面よりpingテストを実施した際、不正な宛先IPアドレスを指定すると拒否するよう仕様を修正しました。
・ミラーリング機能を設定していた場合、再起動後にトランク設定が消失してしまう問題を修正しました。
・ストームコントロール設定において、マルチキャストストームコントロール設定を行い、コマンドラインよりshow running-configを実行した際、出力される単語が間違っていたものを修正しました。

Ver.4.0.0.6[2008/09/01]

・ミラーリング1の設定をして再起動するとミラーリング2が有効になってしまうことがあるのを修正しました。
・一定のレートでパケットを長時間受信し続けると、スイッチが応答しなくなる場合があった問題を修正しました。

・STPが有効のときにEAP透過設定を有効にするとEAPOL-startパケットによってループすることがある問題を修正しました。
・タイムゾーンのGMT+12 (Wellington)を選択して保存すると再起動する問題を修正しました。

Ver.4.0.0.4[2008/07/02]

【仕様変更】

・Jumboフレームの有効/無効をWEBから設定できるようにしました。

【仕様変更】

・設定ファイルのバックアップ時にパスワードがテキストで保存されていたため、暗号化パスワードで保存されるようにしました。

【仕様変更】

・ユーザ名、パスワードを9文字以上入力した場合にエラーを表示するように変更しました。

【仕様変更】

・管理VLANをすべて無効に設定しようとすると、以降WEB画面を開けなくなるためにエラー画面を表示するようにしました。

【仕様変更】

・WEB画面のパスワード入力欄を大きくしました。

・ハングアップに陥った場合、再起動するように修正しました。
・PVIDに4桁の数字で20個以上設定してから、WEB画面を表示すると再起動する問題を修正しました。
・SFP共通ポートを無効にしても再起動後に接続相手はLinkUPしてしまう問題を修正しました。
・SNMP:private MIBが弊社他製品と重複する部分があったため修正しました。
・SNMP:rmonEnableStatus (OID: 1.3.6.1.4.1.5227.44.2)にてEnable→Disable→Enableとすると再起動する問題を修正しました。
・SNMP:Get ifXEntry(OID: 1.3.6.1.2.1.31.1.1.1)を取得すると再起動する問題を修正しました。
・SNMP:RMONの値が取得できない問題を修正しました。
・SNMP:不正なSNMPパケットを受信すると再起動する問題を修正しました。
・TCPの不正なパケットを長時間受信するとWEB画面が開かなくなる問題を修正しました。
・show running-configを実行すると変な文字列が表示されてごくまれに再起動する問題を修正しました。
・LACP Activeを設定してから再起動すると「ポート有効化,Flow control,Speed/Duplex Mode,ストームコントロール,PVID」の設定値が初期値に戻る問題を修正しました。
・STPの有効/無効でSYSLOGに「Notice:Configuration is changed」が表示されなかった問題を修正しました。

Ver.4.0.0.1

・既存のVLANに対して、同じVLAN IDでVLANを新規作成すると上書きされてしまう問題を修正しました。
・管理ユーザ名を空欄できないようにしました。
・ループ発生時にブロードキャストストームで再起動してしまう問題を修正しました。
・CLI(コマンドラインインターフェース)にて、特定のコマンドを実行することでリブートしてしまう問題を修正しました
・IEEE802.1x認証において、全てのポートでポートベース認証が行えない問題、及び最大クライアント数でのMACベース認証が行えない問題を修正しました。
・SNMPのifSpeed MIB (OID: 1.3.6.1.2.1.2.2.1.5)にて取得される値がkbps単位であったものをbps単位へと変更しました。
・SNMPのdot1dTpFdbEntry(OID: 1.3.6.1.2.1.17.4.3.1.1 - 1.3.6.1.2.1.17.4.3.1.3)をサポートしました。
・JumboFrameをデフォルトで有効としました。
・一部のパソコンにおいて、コンソールポートから設定画面を開くと画面が乱れて設定できなくなる問題を修正しました。

概要

データ名

BS-G2016MR / BS-G2024MR ファームウェア

バージョン

Ver.4.2.0.20

ファイル名

bsg2016mr_24mr-42020.exe

ファイルサイズ

2,364,496 Bytes

掲載日

2015/09/17

対応機種

10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T搭載パソコン

対応OS

Windows

対象商品

BS-G2016MR、BS-G2024MR

著作権者

株式会社 バッファロー

作成方法(解凍方法)

自己解凍(WINRARにより作成)

転載条件

転載禁止

取扱説明書(URL)

ソフトウェア紹介

このソフトは、BS-G2016MR / BS-G2024MR ファームウェア Ver.4.2.0.20です。
対象製品以外での使用はしないでください。

インストール方法

【アップデート手順】

製品添付のマニュアルをご参照願います。
※アップデート中は電源を落とさないように注意してください。

ダウンロードソフトウェア使用許諾について

お客様が以下のダウンロードソフトウェア使用許諾契約に同意する場合にのみ、お客様はダウンロードソフトウェアをダウンロードし、またはこれを使用することができます。ダウンロードソフトウェア使用許諾契約をよくお読みいただき、記載される条件に同意いただけた場合には、以下のリンクからダウンロードソフトウェアをダウンロードしてください。

お客様が本契約に同意できない場合には、ダウンロードサービスからダウンロードソフトウェアをダウンロードしないでください。また、ダウンロードしたダウンロードソフトウェアを使用しないでください。

ダウンロードソフトウェア使用許諾契約

(株)バッファロー(以下、弊社といいます)は、お客様がダウンロードソフトウェア使用許諾契約(以下、本契約といいます)に同意し、ご購入いただいた商品(以下、購入商品といいます)の保証書、およびそれに含まれるソフトウェア(以下、添付ソフトウェアといいます)の使用許諾契約に同意する場合にかぎり、ダウンロードソフトウェア(弊社ダウンロードサービスに提供される、全てのソフトウェア(ユーティリティ・ファームウェア・ドライバなど)を含み以下、本ソフトウェアといいます)の使用を許諾いたします。

第1条 使用許諾

弊社は、本契約に規定する条件で、本ソフトウェアの使用をお客様に非専属的に許諾します。

第2条 知的所有権

本ソフトウェアは、著作権法その他の無体財産権に関する法律ならびに条約によって保護されています。

本ソフトウェアは、本契約に規定される条件のもとで使用許諾するものであり、販売されるものではなく、弊社および本ソフトウェアの使用許諾権者は、使用許諾後も引き続きその知的所有権を保持します。

本ソフトウェアに対する知的所有権に関する表示を削除してはならないものとします。

第3条 使用制限

本ソフトウェアの用途は、購入商品またはその添付ソフトウェアとともに使用することのみとします。

お客様は、本ソフトウェアのソースコードを調べたり、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、その他の修正を本ソフトウェアに加えることはできません。
本ソフトウェアの一部または全部を利用した新しいソフトウェアの開発もこの規定により禁止されます。

第4条 保証

弊社は本ソフトウェアに対していかなる保証も行いません。

第5条 損害賠償

弊社は、データの消失、業務の中断、逸失利益、精神的損害等を含め、本ソフトウェアの使用または使用不能に起因する直接的、間接的、特別、偶発的、結果的、その他いかなる損害にも、一切の責任を負いません。

いかなる場合においても、弊社の責任の上限は、お客様が購入商品の対価として支払った金額とします。

第6条 輸出規制

本契約の締結により、お客様は下記事項に同意するものとします。

本ソフトウェアが外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等に基づく輸出規制の対象となる可能性があることを認識の上、本ソフトウェアを輸出または再輸出する場合は、上記の輸出管理関連法規を遵守し、かかる法規の定めるところにより必要な手続きを行うこと。

お客様が現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により本ソフトウェアのダウンロードについて規制を受けていない者であること。

本ソフトウェアを現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により禁止されている大量破壊兵器または通常破壊兵器の開発、設計、製造、生産などを行う目的で使用しないこと。

第7条 その他

お客様は、本ソフトウェアを日本国外に持ち出すことはできません。

お客様が本契約のいずれかの規定に違反した場合、弊社はただちにお客様による本ソフトウェアの使用を差止め、本契約を解除することができます。その場合、お客様は、ただちに本ソフトウェアおよびその複製物のすべてを廃棄または抹消しなければなりません。

本ソフトウェアに表示されている著作権者も本契約について弊社と同じ権利を有するものとします。

本契約に関わる紛争が発生した場合は、弊社の本店所在地を管轄する裁判所を専属的裁判所とします。

以上

上記のチェックボックスにチェックを入れるとダウンロードが可能となります。

ダウンロードボタンクリック時に、エラーが表示されダウンロードができない場合は、ページの更新後(再読み込み)、再度ダウンロードボタンをクリックしてください。

本ソフトウェアは日本国外で購入された商品での動作を保証致しません。海外で購入された商品のダウンロードはこちらをご覧ください。

Warning:This download service is ONLY for Buffalo products being purchased in Japan.
For Buffalo products being purchased except Japan, please access the following site:
http://www.buffalotech.com/

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