WHR2-G54 ファームウェア

公開日:

更新日:

最新バージョン

WHR2-G54 ファームウェア Ver.2.23

変更履歴

Ver.2.23[2005/06/20]

[不具合修正]

1.特定の環境において、PPPoEサーバからの応答を受けた際、回線を切断してしまい接続ができない問題を修正しました。

Ver.2.22[2004/10/25]

[不具合修正]

1.PPPoEマルチセッション使用時、接続・切断を繰り返すと、再接続できなくなる問題を修正しました。
2.PPPoEマルチセッション設定時、アドレス変換設定で、WAN側アドレスを手動で設定できない問題を修正しました。

その他、表記・ヘルプ等を修正しました。

Ver.2.20[2004/02/12]

[仕様変更]

1.AOSSのWeb設定画面を一部変更しました。
2.DHCPサーバ機能「ドメイン名の通知」の初期値を「取得済みのドメイン名」に変更しました。

その他、表記・ヘルプ等を修正しました。

Ver.2.20β[2004/01/27]

[仕様変更]

1.AOSSの機能、Web設定画面を一部変更しました。
詳細は添付テキストをご参照ください。


[機能追加]

1.[WAN設定]-[WANポート]の[PPPoE設定]の接続先設定に、「切断条件」の項目を追加しました。
「LAN側から通信が無い場合」に設定すると、WAN側から何らかの通信があっても、LAN側からの通信が無ければ、切断時間で設定した時間後に自動切断されます。
2.[ネットワーク設定]-[アドレス変換]に、「IPsecパススルー機能」の項目を追加しました。
NAT Traversal機能を使ったSecurity Gatewayを使用する際は、IPsecパススルー機能を「使用しない」に設定してください。

[不具合修正]

1.ローミングとWDSを併用すると(同じESS-IDのアクセスポイントとWDSで通信した場合)、無線通信ができなくなる問題を修正しました。

Ver.2.03β[2003/12/19]

[機能追加]

1.AirStation One-Touch Secure System(AOSS)に対応しました。
※AOSSの使い方についてはwhr2g_aoss_***.exe(***はバージョン)を実行して、作成されるaoss.txtをご参照ください。

[仕様変更]

1.設定の初期化方法を変更しました。
従来の方法:INITスイッチを3秒間押し続けます。
今後の方法:DIAG LEDが点滅から消灯に切り替わるまでINITスイッチを押し続けます。

Ver.2.01β[2003/11/10]

[不具合修正]

1.WAN側PPPoE マルチセッション設定時、接続先経路設定が正常に動作しない場合がある問題を修正しました。
2.アドレス変換機能で、複数ポートを「-」で変換する設定にしたとき、アドレス変換・UPnPが正常に動作しなくなる場合がある問題を修正しました。
3.WAN側PPPoE マルチセッション設定時、複数のセッションに同時に接続動作を行うと、通信できなくなる場合がある問題を修正しました。
4.WAN側PPPoE IP Unnumbered設定時、エアステーション本体へのパケットフィルタが有効にならない問題を修正しました。
これにより、インターネットからのエアステーション設定画面へのアクセスを遮断することが可能になります。

概要

データ名

WHR2-G54 ファームウェア

バージョン

Ver.2.23

ファイル名

whr2g223.exe

ファイルサイズ

2,975,887 Bytes

掲載日

2005/06/20

対応機種

DOS/V, PC98-NX, PC-9821

対応OS

Windows XP/2000/Me/98/95/NT4.0

対象商品

WHR2-G54、WHR2-G54/E、WHR2-G54/P

著作権者

株式会社 バッファロー

作成方法(解凍方法)

自己解凍

転載条件

転載禁止

取扱説明書(URL)

ソフトウェア紹介

このソフトウェアは、WHR2-G54 のファームウェア(Ver.2.23)です。

※現在ご利用のAirStationのファームウェアのバージョンを確認する場合は下記Q&Aの手順をご参照願います。
【Q&A】ファームウェアのバージョンを確認する方法

そのほか(注意事項など)

※注意事項

本ソフトウェアはWindows用実行ファイルです。
実行(ダブルクリック)すると、必要なファイルに解凍されます。
適当なフォルダ(ディレクトリ)にファイルをコピーし、ご使用ください。
詳しいご使用方法については解凍後の「README.TXT」ファイルをご参照下さい。

※制限事項:

・アタックブロック機能のIP Spoofing(なりすまし攻撃をブロックする機能)の設定を有効にすると、一部のCATVなど*にてインターネット接続ができなくなる場合があります。
この場合は、IP Spoofing機能を無効にしてください(出荷時設定は、無効です)。
*プロバイダからプライベートIPアドレスを自動取得する場合

・本製品でWPAの暗号TKIP/AESを利用する場合、以下の制限があります。制限内でご利用ください。

●TKIP/AESを利用する場合の制限事項
1.OSの制限:Windows XP SP1 + WPAサポート修正プログラム※が必要
WPAの暗号TKIP/AESを利用するには、Windows XP にService Pack1または1a(以下SP1)とWireless Protected Access(WPA)サポート修正プログラムをインストールする必要があります。
なお、WPAサポート修正プログラムは、WindowsUpdateでは適用されません。(2003年9月現在)

2.台数の制限: 12台以下
本製品に接続できるTKIP/AESの無線LANクライアントの台数は12台までです。
*この台数制限は暗号化設定でTKIP/AESを選択した場合だけです。
WEP暗号化や暗号化なしで設定されている場合には、制限はありません。

※Wireless Protected Access(WPA)サポート修正プログラムについて
マイクロソフト社のサポート技術情報 826942「Windows XP Wireless Protected Access サポート修正プログラム」を参照してください。
http://www.microsoft.com/japan/より、「サイトの検索」欄に 826942 と入力し、[検索]をクリックすると参照できます。
  
■フレッツスクウェアをご利用されるお客様へ
PPPoEマルチセッション機能を使用し、フレッツスクウェアへ接続する設定をされる場合は、解凍後のPPPoE.TXTファイルをご参照ください。
また、下記Q&A情報もあわせてご参照ください。

マルチセッション設定をしていて2つ目にフレッツ・スクウェアを設定して普段は問題無いが、急にページを表示できなくなります。

PPPoEマルチセッション設定時にNTT東日本のフレッツコネクト、NTT西日本のフレッツコミュニケーションを2つ目の接続の追加をした場合、それぞれのサービスに接続することができない。

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・Windows は米国Microsoft社の登録商標です。
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ダウンロードソフトウェア使用許諾について

お客様が以下のダウンロードソフトウェア使用許諾契約に同意する場合にのみ、お客様はダウンロードソフトウェアをダウンロードし、またはこれを使用することができます。ダウンロードソフトウェア使用許諾契約をよくお読みいただき、記載される条件に同意いただけた場合には、以下のリンクからダウンロードソフトウェアをダウンロードしてください。

お客様が本契約に同意できない場合には、ダウンロードサービスからダウンロードソフトウェアをダウンロードしないでください。また、ダウンロードしたダウンロードソフトウェアを使用しないでください。

ダウンロードソフトウェア使用許諾契約

(株)バッファロー(以下、弊社といいます)は、お客様がダウンロードソフトウェア使用許諾契約(以下、本契約といいます)に同意し、ご購入いただいた商品(以下、購入商品といいます)の保証書、およびそれに含まれるソフトウェア(以下、添付ソフトウェアといいます)の使用許諾契約に同意する場合にかぎり、ダウンロードソフトウェア(弊社ダウンロードサービスに提供される、全てのソフトウェア(ユーティリティ・ファームウェア・ドライバなど)を含み以下、本ソフトウェアといいます)の使用を許諾いたします。

第1条 使用許諾

弊社は、本契約に規定する条件で、本ソフトウェアの使用をお客様に非専属的に許諾します。

第2条 知的所有権

本ソフトウェアは、著作権法その他の無体財産権に関する法律ならびに条約によって保護されています。

本ソフトウェアは、本契約に規定される条件のもとで使用許諾するものであり、販売されるものではなく、弊社および本ソフトウェアの使用許諾権者は、使用許諾後も引き続きその知的所有権を保持します。

本ソフトウェアに対する知的所有権に関する表示を削除してはならないものとします。

第3条 使用制限

本ソフトウェアの用途は、購入商品またはその添付ソフトウェアとともに使用することのみとします。

お客様は、本ソフトウェアのソースコードを調べたり、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、その他の修正を本ソフトウェアに加えることはできません。
本ソフトウェアの一部または全部を利用した新しいソフトウェアの開発もこの規定により禁止されます。

第4条 保証

弊社は本ソフトウェアに対していかなる保証も行いません。

第5条 損害賠償

弊社は、データの消失、業務の中断、逸失利益、精神的損害等を含め、本ソフトウェアの使用または使用不能に起因する直接的、間接的、特別、偶発的、結果的、その他いかなる損害にも、一切の責任を負いません。

いかなる場合においても、弊社の責任の上限は、お客様が購入商品の対価として支払った金額とします。

第6条 輸出規制

本契約の締結により、お客様は下記事項に同意するものとします。

本ソフトウェアが外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等に基づく輸出規制の対象となる可能性があることを認識の上、本ソフトウェアを輸出または再輸出する場合は、上記の輸出管理関連法規を遵守し、かかる法規の定めるところにより必要な手続きを行うこと。

お客様が現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により本ソフトウェアのダウンロードについて規制を受けていない者であること。

本ソフトウェアを現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により禁止されている大量破壊兵器または通常破壊兵器の開発、設計、製造、生産などを行う目的で使用しないこと。

第7条 その他

お客様は、本ソフトウェアを日本国外に持ち出すことはできません。

お客様が本契約のいずれかの規定に違反した場合、弊社はただちにお客様による本ソフトウェアの使用を差止め、本契約を解除することができます。その場合、お客様は、ただちに本ソフトウェアおよびその複製物のすべてを廃棄または抹消しなければなりません。

本ソフトウェアに表示されている著作権者も本契約について弊社と同じ権利を有するものとします。

本契約に関わる紛争が発生した場合は、弊社の本店所在地を管轄する裁判所を専属的裁判所とします。

以上

上記のチェックボックスにチェックを入れるとダウンロードが可能となります。

ダウンロードボタンクリック時に、エラーが表示されダウンロードができない場合は、ページの更新後(再読み込み)、再度ダウンロードボタンをクリックしてください。

本ソフトウェアは日本国外で購入された商品での動作を保証致しません。海外で購入された商品のダウンロードはこちらをご覧ください。

Warning:This download service is ONLY for Buffalo products being purchased in Japan.
For Buffalo products being purchased except Japan, please access the following site:
http://www.buffalotech.com/

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