WHR-G54 ファームウェア

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更新日:

最新バージョン

WHR-G54 ファームウェア Ver.2.16

変更履歴

Ver.2.16[2005/05/24]

1.変更はありません。

Ver.2.16α

【不具合修正】

1.ケイ・オプティコム社eoホームファイバー/eoメガファイバー回線を使用した際、「PPPoEモデム/サーバーがみつかりません」等と表示され、接続できなくなる問題を修正しました。
2.特定の環境において、PPPoEサーバからの応答を受けた際、回線を切断してしまい接続ができない問題を修正しました。

Ver.2.13[2004/12/02]

1.変更はありません。

Ver.2.13β

【不具合修正】

1.アドレス変換設定で「破棄パケットの情報をログ出力する」設定を有効にすると、特定の通信パケットがWAN側からLAN側へ届く件を修正しました。

Ver.2.12[2004/04/22]

【機能拡張】

1.[ネットワーク設定]-[アドレス変換]に、「IPsecパススルー機能」の項目を追加しました。
NAT Traversal機能を使ったSecurity Gatewayを使用する際は、IPsecパススルー機能を「使用しない」に設定してください。

【不具合修正】

1.アドレス変換テーブルの表示でWAN側IPアドレス表示が不正な件を修正しました。
2.アタックブロックのログ表示が不正な件を修正しました。
3.ローミングとWDSを併用すると(同じESS-IDのアクセスポイントとWDSで通信した場合)、無線通信ができなくなる場合がある問題を修正しました。
4.無線パソコン制限で登録リストが128個を超えた場合、正常に動作しない件を修正しました。
5.アドレス変換設定でアドレス変換テーブルを追加する場合のエラーメッセージが不正な件を修正しました。

【仕様変更】

1.WEB設定画面とUPnP情報で、社名とURLを変更しました。

Ver.2.11[2003/12/10]

1.変更はありません。

Ver.2.11β

【不具合修正】

1.一部のIPSECパススルー NAT-traversal通信時に再起動する件を修正しました。
2.アタックブロックのログと通知が動作しなくなる件を修正しました。

【仕様変更】

1.設定初期化するためにINITスイッチを3秒以上押しつづけても、DIAG LEDが点灯しない場合がありましたが、点灯するようにしました。
2.PPPoE接続を常時接続設定で行って接続に失敗した場合にオンデマンド接続設定と同様に接続待機する様にしました。

Ver.2.10[2003/08/04]

【仕様変更】

1.かんたん設定に802.11gプロテクション項目を追加しました。
2.802.11gプロテクション有効時、同一チャンネルにIEEE802.11b準拠の無線が存在しなければ、802.11gプロテクション無効時と同じ動作を行うようにしました。
3.802.11gプロテクション設定をデフォルトで有効にしました。
4.フレームバースト設定をデフォルトで有効にしました。
5.PPPoEの経路設定で宛先アドレスと送信元アドレスの同時指定を禁止しました。
6.WDS専用モード使用時、TOP画面に表示しました。

【不具合修正】

1.PPPoEマルチセッション時に指定した接続先経路で通信できない不具合を修正しました。
2.PPTPパススルー通信が通信中に途切れる不具合を修正しました。
3.無線モードを変更すると再起動するまで無線パケットが不正になる不具合を修正しました。(Ver.2.01βのみ)
4.WDS専用モードが動作しない不具合を修正しました。(Ver.2.01βのみ)
5.かんたん設定とLANポート設定のDHCPサーバ設定で特定の設定がエラーになる不具合を修正しました。
6.クライアントマネージャでIPアドレス変更時に不正な設定が行われる不具合を修正しました。
7.クライアントマネージャへの情報に不正値が含まれている不具合を修正しました。
8.ヘルプの誤記修正および内容追加しました。

Ver.2.01β[2003/06/13]

【機能拡張】

1.無線設定にフレームバーストの設定項目を追加しました。
設定を有効にすると無線パケットを連続して送信することにより通信速度が向上します。
無線カードWLI-CB-G54をお使いの場合、BUFFALO Wireless LanDriver Ver.3.70β以降に含まれるドライバを使用し、設定をフレームバースト有効にする必要があります。
フレームバーストを有効にする設定はBUFFALO Wireless LanDriver Ver.3.70β以降のダウンロードサービス説明をご参照ください。

【仕様変更】

1.IEEE 802.11g draft 8.2準拠にバージョンアップしました。

【不具合修正】

1.PPPoEクライアントを使用して、NTPを使用した場合に以下の不具合を修正しました。
・PPPoEオンデマンド接続の場合、エアステーションの起動時に接続されます。
・PPPoE手動接続の場合、最初のPPPoE接続時にNTPで時刻修正が行われません。
2.無線通信中にWireless LEDが点滅しないのを修正しました。
3.かんたん設定のDHCPサーバ機能項目に特定の不正値が入力可能な不具合を修正しました。
4.かんたん設定のESS-IDの入力項目の大きさを広くしました。
5.日本語画面のヘルプ内容を修正しました。
6.英語画面の表記とヘルプ内容を修正しました。
7.「WLI-USB-KS11G」と接続できない不具合を修正しました。

概要

データ名

WHR-G54 ファームウェア

バージョン

Ver.2.16

ファイル名

whrg54-216.bin

ファイルサイズ

6,638,542 Bytes

掲載日

2005/05/24

対応機種

DOS/V, PC98-NX, PC-9821

対応OS

Windows XP/2000/Me/98/95/NT4.0

対象商品

WHR-G54、WHR-G54/P

著作権者

株式会社 バッファロー

作成方法(解凍方法)

自己解凍

転載条件

転載禁止

取扱説明書(URL)

ソフトウェア紹介

このソフトウェアは、WHR-G54用ファームウェアVer.2.16です。

※現在ご利用のAirStationのファームウェアのバージョンを確認する場合は下記Q&Aの手順をご参照願います。
【Q&A】ファームウェアのバージョンを確認する方法

そのほか(注意事項など)

※注意事項

アップデートに関する注意事項:
1)バージョンダウンを行うと、設定項目が初期化されます。

●ファームウェア更新方法(WEB設定画面からF/W更新)
ファームウェア更新は、可能な限りエアステーションとパソコンを有線LANを使用し、1対1で接続して実行することをお勧めします。

1.Windowsの[スタート]-[ファイル名を指定して実行]を選択します。
2.名前に「http://エアステーションのIPアドレス/」(例: http://192.168.11.1/ )と入力し[OK]をクリックします。
3.ユーザー名とパスワードの入力画面が表示された場合、「ユーザー名」に「root」と入力し、パスワードが設定してある場合は、パスワード欄にパスワードを入力して[OK]をクリックします。
4.TOP画面表示後、[管理]-[ファームウェア更新]の画面を開いてください。
5.「ファイル」の右にある「参照...」ボタンより、ダウンロードしたフォルダ内の「whrg54-***.bin」(***はバージョン番号)を選んで「実行」ボタンを押してください。
6.ファームウェアの更新が始まると、本体のDIAGランプが点滅します。
更新時間は1分30秒程度です。
※ ファームウェアの更新中(DIAGランプ点滅中)は、絶対にエアステーションの電源を切らないで下さい。ファームウェア更新中に電源が切れると復旧不能となる場合があります。
7.更新が終了すると「更新は完了しました。」の表示のあと、本製品が自動的に再起動します。設定画面を閉じてください。


●ファームウェアバージョンの確認方法
1.上記「ファームウェア更新方法」の1~3と同じ方法で、設定画面を開きます。
2.TOP画面のエアステーション情報の「ファームウェア」項目が「2.13」となっていることを確認してください。

ダウンロードソフトウェア使用許諾について

お客様が以下のダウンロードソフトウェア使用許諾契約に同意する場合にのみ、お客様はダウンロードソフトウェアをダウンロードし、またはこれを使用することができます。ダウンロードソフトウェア使用許諾契約をよくお読みいただき、記載される条件に同意いただけた場合には、以下のリンクからダウンロードソフトウェアをダウンロードしてください。

お客様が本契約に同意できない場合には、ダウンロードサービスからダウンロードソフトウェアをダウンロードしないでください。また、ダウンロードしたダウンロードソフトウェアを使用しないでください。

ダウンロードソフトウェア使用許諾契約

(株)バッファロー(以下、弊社といいます)は、お客様がダウンロードソフトウェア使用許諾契約(以下、本契約といいます)に同意し、ご購入いただいた商品(以下、購入商品といいます)の保証書、およびそれに含まれるソフトウェア(以下、添付ソフトウェアといいます)の使用許諾契約に同意する場合にかぎり、ダウンロードソフトウェア(弊社ダウンロードサービスに提供される、全てのソフトウェア(ユーティリティ・ファームウェア・ドライバなど)を含み以下、本ソフトウェアといいます)の使用を許諾いたします。

第1条 使用許諾

弊社は、本契約に規定する条件で、本ソフトウェアの使用をお客様に非専属的に許諾します。

第2条 知的所有権

本ソフトウェアは、著作権法その他の無体財産権に関する法律ならびに条約によって保護されています。

本ソフトウェアは、本契約に規定される条件のもとで使用許諾するものであり、販売されるものではなく、弊社および本ソフトウェアの使用許諾権者は、使用許諾後も引き続きその知的所有権を保持します。

本ソフトウェアに対する知的所有権に関する表示を削除してはならないものとします。

第3条 使用制限

本ソフトウェアの用途は、購入商品またはその添付ソフトウェアとともに使用することのみとします。

お客様は、本ソフトウェアのソースコードを調べたり、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、その他の修正を本ソフトウェアに加えることはできません。
本ソフトウェアの一部または全部を利用した新しいソフトウェアの開発もこの規定により禁止されます。

第4条 保証

弊社は本ソフトウェアに対していかなる保証も行いません。

第5条 損害賠償

弊社は、データの消失、業務の中断、逸失利益、精神的損害等を含め、本ソフトウェアの使用または使用不能に起因する直接的、間接的、特別、偶発的、結果的、その他いかなる損害にも、一切の責任を負いません。

いかなる場合においても、弊社の責任の上限は、お客様が購入商品の対価として支払った金額とします。

第6条 輸出規制

本契約の締結により、お客様は下記事項に同意するものとします。

本ソフトウェアが外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等に基づく輸出規制の対象となる可能性があることを認識の上、本ソフトウェアを輸出または再輸出する場合は、上記の輸出管理関連法規を遵守し、かかる法規の定めるところにより必要な手続きを行うこと。

お客様が現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により本ソフトウェアのダウンロードについて規制を受けていない者であること。

本ソフトウェアを現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により禁止されている大量破壊兵器または通常破壊兵器の開発、設計、製造、生産などを行う目的で使用しないこと。

第7条 その他

お客様は、本ソフトウェアを日本国外に持ち出すことはできません。

お客様が本契約のいずれかの規定に違反した場合、弊社はただちにお客様による本ソフトウェアの使用を差止め、本契約を解除することができます。その場合、お客様は、ただちに本ソフトウェアおよびその複製物のすべてを廃棄または抹消しなければなりません。

本ソフトウェアに表示されている著作権者も本契約について弊社と同じ権利を有するものとします。

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以上

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