WZR2-G300N ファームウェア (Windows)

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更新日:

最新バージョン

WZR2-G300N ファームウェア (Windows) Ver.1.55

変更履歴

Ver.1.55[2010/01/07]

【不具合修正】

1.一部のニンテンドーDSやその他特定の無線LAN子機と通信ができないことがある問題を修正しました。
2.一部の無線LAN子機とWPA-PSK/WPA2-PSKで接続をした場合、しばらくすると通信ができなくなることがある問題を修正しました。

Ver.1.54[2009/01/26]

[不具合修正]

1. マルチキャストSnooping有効時、接続した機器に依存してSSDPが無線側に送信されない問題を修正しました。
2. AOSS使用中にWPSでの接続を行ったとき、無線親機からWPA-PSK-AESプロファイルが送信されない問題を修正しました。

Ver.1.54β2

Ver.1.53βから Ver.1.54βにバージョンアップすると、無線がつながらなくなる問題を修正しました。

Ver.1.54β

無線通信の接続性を改善しました。

Ver.1.53β[2008/07/18]

[仕様変更]

1. 本体AOSSボタンの仕様を変更しました。
本体のAOSSボタンを、SECURITY LEDが激しく点滅するまで(1秒)押して放すと、簡単接続モードに入ります。
SECURITY LEDが2回点滅するまで(5秒)押し続けて放すと、AOSS/WPSのモードに入ります。
AOSS設定後、または手動入力で無線暗号設定が有効になっている場合、SECURITY LEDが点灯します。無線暗号設定がされていない状態では消灯します。

2. 簡単接続機能を追加しました。
本体のAOSSボタンを、SECURITY LEDが激しく点滅するまで(1秒)押して放すと、簡単接続の待ち受けに入ります。
簡単接続の待ち受け中、無線子機側から検索・接続を行うと、親機本体に機器情報が登録されます。その後、登録されていない子機は接続できなくなります。
簡単接続の待ち受け時間は1分間です。
3. AOSSで使用するSSID・暗号化キーを手動で変更可能にしました。
設定画面より、AOSSで使用するSSID・暗号化キーを変更することができます。
※注意※
AOSSで使用するSSID・暗号化キーを変更した場合、AOSSで接続していた機器は通信が切断されます。再度、AOSSで接続しなおす必要があります。
【Ver.1.53βについて】
Ver.1.53βは、iPhone 3Gなど、AOSSに対応していない無線機器を簡単に接続するための機能が追加されています。
仕様をご理解の上、ファームウェアのバージョンアップを行って下さい。
1. Ver.1.53βにファームウェアをバージョンアップすると、無線設定が変更され、それまで接続していた機器との通信が切断されます。
・AOSS
・簡単接続(後述)
・手動接続(SSID:MACアドレス暗号化:WPA-PSK-AES/暗号キー:PINコード8桁+PINコード先頭5桁 の13文字)で再接続してください。
2. 簡単接続はMACアドレス認証のみのセキュリティとなります。
ご注意ください。

※注意※
このファームウェアを適用すると、無線設定が変更され、それまで接続していた機器との通信が切断されます。
ファームウェアVer.1.52以前を使用して、既存の無線設定のまま、iPhone 3G 等を追加で無線接続する場合は、下記Q&Aの手順をご参照頂き、無線接続を実施してください。
  
http://buffalo.jp/php/lqa.php?id=BUF15924

Ver.1.52[2008/06/09]

[不具合修正]

1. WLI-TX4-G300Nを2台以上接続した状態で、マルチキャストSnooping(スヌーピング)機能を有効にすると、通信内容により正常にマルチキャストが送信されない問題を修正しました。
その他、表記を修正しました。

Ver.1.52β2[2008/05/15]

[仕様変更]

1. Windows Vista Feature Pack for Wirelessが適用されたPCとのWPSによる接続に対応しました。

[不具合修正]

1. WPA-PSKのRekey時に通信が停止することがある問題を修正しました。
2. WAN側のIPアドレス取得方法がPPPoEの場合に、ポート変換の手動設定が正常に動作しない問題を修正しました。
3. マルチキャストSnooping(スヌーピング)機能を使用する設定のとき、一部のクライアントと接続できない問題を修正しました。
4. 無線暗号化設定を変更したとき、ハングアップすることがある問題を修正しました。
5. マルチキャストSnooping(スヌーピング)機能を用いて通信中、Multicastパケットが大量送信されたときにハングアップすることがある問題を修正しました。
6. AOSS(マルチセキュリティ)有効のとき、一部のクライアントとの接続性が悪くなる問題を修正しました。
その他、表記を修正しました。

Ver.1.52β[2008/03/26]

[仕様変更]

1. UPnPの待機ポート番号をランダム化しました。
2. 無線チャンネル「自動」のときのチャンネル選択範囲を1-13から1-11に変更しました。

[不具合修正]

1. UPnP設定が有効な設定下で無線のインタフェイスを無効に設定するとSSDPパケットが送信されなくなる問題を修正しました。
2. 設定画面クライアントモニタのリストで、接続した機器の無線認証が「-」となることがある問題を修正しました。
3. インターネット@スタートによってインターネット接続が確立した後、DNSによる名前解決ができなくなることがある問題を修正しました。
4. UPnPの不具合について対策を行いました。
・WindowsXPの「ネットワーク接続」設定において、「インターネット接続」プロパティの「設定」ボタンを押下した際、サービスダイアログが開かない不具合の修正を行いました。
・ポートマッピングのエラーコードの誤りを修正しました。
2台以上のUPnP機器が同時通信したとき通信できなくなることがある問題が改善されます。
5. 無線による通信が無い状態が5分以上続いた後、通信再開ができなくなることがある問題を修正しました。
6. 無線接続時の不要な情報(WPS-IE内)を削除し、接続性を向上させました。
7. ログ転送機能において、ログ種別によって、サーバにログが送信されないことがある問題を修正しました。
その他、表記・UIを修正しました。

概要

データ名

WZR2-G300N ファームウェア (Windows)

バージョン

Ver.1.55

ファイル名

wzr2g300n-155.exe

ファイルサイズ

2,564,883 Bytes

掲載日

2010/01/07

対応機種

DOS/V

対応OS

Windows 7(32bit/64bit)/Vista(32bit/64bit)/
Windows XP/2000/Me/98

対象商品

WZR2-G300N、WZR2-G300N/P、WZR2-G300N/U、WZR2-G300N/EV、WZR2-G300NM

著作権者

株式会社 バッファロー

作成方法(解凍方法)

自己解凍

転載条件

転載禁止

取扱説明書(URL)

商品添付の取扱説明書

ソフトウェア紹介

このソフトウェアは、WZR2-G300Nのファームウェア(Ver.1.55)です。(iPhone 3G簡単接続に対応していません)
対象製品以外での使用はしないでください。

本ソフトウェアはWindows用実行ファイルです。
実行(ダブルクリック)すると、必要なファイルが解凍されます。
適当なフォルダー(ディレクトリー)、もしくはUSBストレージ等にファイルをコピーし、解凍(ダブルクリック)し、ご使用ください。

ダウンロードソフトウェア使用許諾について

お客様が以下のダウンロードソフトウェア使用許諾契約に同意する場合にのみ、お客様はダウンロードソフトウェアをダウンロードし、またはこれを使用することができます。ダウンロードソフトウェア使用許諾契約をよくお読みいただき、記載される条件に同意いただけた場合には、以下のリンクからダウンロードソフトウェアをダウンロードしてください。

お客様が本契約に同意できない場合には、ダウンロードサービスからダウンロードソフトウェアをダウンロードしないでください。また、ダウンロードしたダウンロードソフトウェアを使用しないでください。

ダウンロードソフトウェア使用許諾契約

(株)バッファロー(以下、弊社といいます)は、お客様がダウンロードソフトウェア使用許諾契約(以下、本契約といいます)に同意し、ご購入いただいた商品(以下、購入商品といいます)の保証書、およびそれに含まれるソフトウェア(以下、添付ソフトウェアといいます)の使用許諾契約に同意する場合にかぎり、ダウンロードソフトウェア(弊社ダウンロードサービスに提供される、全てのソフトウェア(ユーティリティ・ファームウェア・ドライバなど)を含み以下、本ソフトウェアといいます)の使用を許諾いたします。

第1条 使用許諾

弊社は、本契約に規定する条件で、本ソフトウェアの使用をお客様に非専属的に許諾します。

第2条 知的所有権

本ソフトウェアは、著作権法その他の無体財産権に関する法律ならびに条約によって保護されています。

本ソフトウェアは、本契約に規定される条件のもとで使用許諾するものであり、販売されるものではなく、弊社および本ソフトウェアの使用許諾権者は、使用許諾後も引き続きその知的所有権を保持します。

本ソフトウェアに対する知的所有権に関する表示を削除してはならないものとします。

第3条 使用制限

本ソフトウェアの用途は、購入商品またはその添付ソフトウェアとともに使用することのみとします。

お客様は、本ソフトウェアのソースコードを調べたり、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、その他の修正を本ソフトウェアに加えることはできません。
本ソフトウェアの一部または全部を利用した新しいソフトウェアの開発もこの規定により禁止されます。

第4条 保証

弊社は本ソフトウェアに対していかなる保証も行いません。

第5条 損害賠償

弊社は、データの消失、業務の中断、逸失利益、精神的損害等を含め、本ソフトウェアの使用または使用不能に起因する直接的、間接的、特別、偶発的、結果的、その他いかなる損害にも、一切の責任を負いません。

いかなる場合においても、弊社の責任の上限は、お客様が購入商品の対価として支払った金額とします。

第6条 輸出規制

本契約の締結により、お客様は下記事項に同意するものとします。

本ソフトウェアが外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等に基づく輸出規制の対象となる可能性があることを認識の上、本ソフトウェアを輸出または再輸出する場合は、上記の輸出管理関連法規を遵守し、かかる法規の定めるところにより必要な手続きを行うこと。

お客様が現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により本ソフトウェアのダウンロードについて規制を受けていない者であること。

本ソフトウェアを現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により禁止されている大量破壊兵器または通常破壊兵器の開発、設計、製造、生産などを行う目的で使用しないこと。

第7条 その他

お客様は、本ソフトウェアを日本国外に持ち出すことはできません。

お客様が本契約のいずれかの規定に違反した場合、弊社はただちにお客様による本ソフトウェアの使用を差止め、本契約を解除することができます。その場合、お客様は、ただちに本ソフトウェアおよびその複製物のすべてを廃棄または抹消しなければなりません。

本ソフトウェアに表示されている著作権者も本契約について弊社と同じ権利を有するものとします。

本契約に関わる紛争が発生した場合は、弊社の本店所在地を管轄する裁判所を専属的裁判所とします。

以上

上記のチェックボックスにチェックを入れるとダウンロードが可能となります。

ダウンロードボタンクリック時に、エラーが表示されダウンロードができない場合は、ページの更新後(再読み込み)、再度ダウンロードボタンをクリックしてください。

本ソフトウェアは日本国外で購入された商品での動作を保証致しません。海外で購入された商品のダウンロードはこちらをご覧ください。

Warning:This download service is ONLY for Buffalo products being purchased in Japan.
For Buffalo products being purchased except Japan, please access the following site:
http://www.buffalotech.com/

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