外付けハードディスクへアクセスするとエラーが表示されます

外付けハードディスクへのアクセス時に次のメッセージが表示されて読み書きできません。

次の対策1～対策7を確認してください。

今まで別のパソコンで使用していたハードディスクを接続した場合など、外付けハードディスクのフォーマット形式が、使用しているOSに対応していない場合があります。

外付けハードディスクの電源コードをACコンセントから抜き、パソコンと接続しているケーブルを外した状態で1日程放置した後、パソコンが起動してから接続してアクセスできるか確認します。

常駐ソフト(ウィルスチェックのソフト等)がインストールされている場合、ソフトのプログラムが影響しハードディスクへ正常にアクセスできない場合があります。
常駐ソフトがインストールされている場合は該当ソフトを常駐から外したり、アンインストールして動作を確認します。

パソコンに複数のUSBポートがある場合は、ハードディスクを接続するUSBポート（挿し込み口）を変更します。

パソコンに、対象商品以外の機器が接続されている場合、接続されている機器が影響して正常にアクセスできない
場合があります。
また、他のUSB機器と併用している場合、USBバスの帯域が足りず、正常に動作できない場合があります。
他の周辺機器・増設機器を接続している場合は、それらを外してからハードディスクへのアクセスをお試しください。

他のパソコン(他のWindows)をお持ちの場合は、他のパソコンに接続したときに読み込みできるか確認します。
また、使用するパソコンを変更すると、アクセスができないことがあります。
元の使用パソコンに接続してみて読み込みできるか確認します。

ハードディスクの軽微な物理的障害か、ファイルシステムが損傷している可能性があります。
正しい手順で商品の取り外し操作を行っていない場合、同現象が発生することがあります。

フォーマットができない場合、商品に物理的な問題が発生している可能性があります。
修理センターでの点検をお勧め致します。