バックアップユーティリティーで保存したバックアップデータの削除方法

公開日:

更新日:

ID: 12228

Q

バックアップユーティリティーで保存したバックアップデータの削除方法

A

注意

削除は、特定のフォルダのみ等の部分削除はできず、対象のバックアップが全て削除されます。
必要なデータは、個別に復元してください。

"保護解除" を行い、バックアップアップしたデータを削除します。

"保護解除" によって、OSをリカバリした場合や、別のコンピュータでのバックアップなど、アクセス権限がないバックアップデータにアクセスできるようになります。

1.バックアップユーティリティーの復元ツールを起動します。

起動方法は以下のいずれかの手順で起動します。

スタート画面から選択する。(ご使用のOSにより手順が異なります下記説明を参照ください)

BuffaloToolsランチャーから起動します。

タスクトレイのアイコン(※図2)を右クリックし、[復元ツールの起動] を選択します。

※図1

バックアップユーティリティーの復元ツールをスタート画面から選択する方法

Windows 10

Windows 10 Windowsロゴマーク(スタート)からアプリの一覧を表示し、[BUFFALO]-[Backup Utility]-[復元ツール]を選択します。

Windows 8.1

スタート画面の下矢印(※図2)をクリック(タブレットでは、画面中央から上へスライド)し、アプリ画面の[Backup Utility]-[復元ツール]を選択します。

Windows 8

スタート画面上で右クリックし、画面下部に表示されたアプリバーから「すべてのアプリ」をクリックし [Backup Utility]-[復元ツール]を選択します。

Windows 7/Vista/XP

[スタート]-[プログラム]-[BUFFALO]-[Backup Utility]-[復元ツール]を選択します。

※図2

2.下記のメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。

3.バックアップデータ一覧の画面から [管理ツール] をクリックします。

上記とは異なる画面が表示される場合は、バックアップを停止してください。
タスクトレイのアイコン(※図1)を右クリックし、[バックアップを停止する] を選択してください。

※図1

4.管理ツール画面が表示されます。
削除したいバックアップデータを選択して [保護解除] をクリックします。

グレー表示の場合は、保護解除を実施する必要はありません。その場合は、手順6までお進みください。

5.[はい] をクリックします。

動作中のメッセージが表示されます。メッセージが消えるまでお待ちください。

6.保護解除が完了したら、[削除] をクリックします。

このご質問の対象となる商品・OS・接続機器を表示

商品

OS・接続機器