OneDrive連携している共有フォルダー内のデータが削除されました

1. パソコンでOneDrive上のフォルダーを開きます。

2. エクスプローラでOneDrive上のファイルが表示されるので、任意の場所へコピーします。

以上の方法で復旧可能です。

1. TeraStationの設定画面で、OneDrive連携設定を開きます。

2. 本現象が発生したタスクを選択し、「削除」をクリックします。

3．「追加」をクリックし、新規でOneDrive連携タスクを作成します。

1) 同期方向を「ダウンロード」で設定します。

2) 復旧先の共有フォルダー（下図①）と同期するOneDrive上のフォルダー（下図②）を選択して同期設定を行います。

4. OneDrive連携タスクの設定を完了します。以上で復旧設定は完了です。

5. OneDrive上のデータが復旧先の共有フォルダーにダウンロードされたことを確認します。

6. データの復旧後、元の運用タスクを再設定します。

1) データの復旧に使用したダウンロード方向設定のタスクを選択し、「削除」をクリックします。

2) タスクが削除されたら「追加」をクリックし、新しく同期させたいタスクを設定します。

3) 設定内容を確認し「OK」をクリックしタスク設定を完了させます。

1. TeraStationの設定画面で、OneDrive連携設定を開きます。

2. 本現象が発生したタスクを選択し、「リセット」をクリックします。

3. 次の同期が行われるタイミングで本製品またはOneDriveにあるファイルを再同期します。
すでにあるファイルは上書きされます。再同期するファイルは、同期方向の設定内容によって異なります。

TeraStationと連携したOneDrive上のフォルダーのサブフォルダーの名前を変更/移動したい場合は、OneDrive上のサブフォルダーを直接操作せず、TerStation側の連携フォルダー内のデータ操作することで、本現象の発生を回避することができます。