ファームウェア Ver.1.00 でクロスパス回線(楽天ひかりなど)に接続する方法(WSR-1166DHPL2)

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更新日:

ID: 124144308

Q

詳細

クロスパス回線を契約しましたが、WSR-1166DHPL2で設定できません

楽天ひかりのIPv6サービスを利用する場合の設定方法を教えてください

対象商品

WSR-1166DHPL2シリーズ

A

ファームウェアバージョンが1.00の場合、クロスパス回線を利用することはできません。
下記手順でファームウェアを1.01にアップデート(更新)してクロスパス回線をご利用ください。

1. Wi-Fiルーター本体の背面にあるROUTER/APスイッチを「ROUTER」にします。

2.Wi-Fiルーターに接続している端末のブラウザーで、アドレス欄にルーターのIPアドレスを入力し、設定画面を表示します。
IPアドレスの初期値を変更していない場合は、「http://192.168.11.1 」と入力します。
IPアドレスを変更した場合は、「http://xxx.xxx.xxx.xxx(変更したIPアドレス)」を入力します。

設定画面

3. ログイン画面が表示されたら、ユーザー名に「admin」、パスワードにセットアップカード記載のパスワードを入力します。

ログイン画面

4.「詳細設定」をクリックします。

詳細設定

5. [Internet]-[PPPoE]を開きます。

6. [接続先の編集]をクリックします。

接続先の編集

7. 契約している回線の「接続ユーザー名」と「パスワード」を入力し、[新規追加]をクリックします。

PPPoE接続先設定

8. 設定後、インターネット接続できることを確認します

9. [詳細設定]-[管理]-[ファームウェア更新]を開きます。

10.[更新方法]で「オンラインバージョンアップ」を選択し、[更新実行]をクリックします。

オンラインバージョンアップ

11. 「1.01」を選択して[更新実行]をクリックします。

オンラインバージョンアップ

12. ファームウェアのアップデートが開始されます。
アップデート中は、Wi-Fiルーターの電源を切らないでください。

13. ファームウェアのアップデート後、[詳細設定]-[Internet]-[PPPoE]を開き、手順7で作成したPPPoE接続先リストを削除します。

PPPoE削除

14. 設定画面の上部にある地球儀のアイコンをクリックします。

地球儀アイコン

15. 以下の画面が出たら、「クロスパス接続を行う(通常はこちらを選択してください)」をクリックします。

クロスパス接続を行う

16. 以下の画面が表示されたら接続完了です。

接続成功画面

以上

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