ハードディスクをチェックする方法(TeraStation)

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ID: 14099

Q

詳細

ハードディスク(ドライブ/ディスク)をチェックする方法

対象商品

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A

機種やファームウェアバージョンによっては異なる名称が表示される場合があります。その場合は( )内と読み換えてお進みください。

TeraStationのドライブ(ハードディスク)のデータをチェックします。異常があったときには自動的に修復します。

チェックはドライブの容量によって、数十分~数十時間かかります。

チェック中は絶対にTeraStationの電源スイッチ切らないでください。

以下よりご利用の商品を選んで手順を確認してください。

「*」にはそれぞれ1文字以上の番号・アルファベットが入ります。

TS-2RZシリーズのファームウェア Ver.1.40以前をご利用の場合は 「TS-X/Vシリーズ」タブを選択してください。

対象商品(シリーズ)

TS7010

TS6000

TS5020

TS5010

TS3020

TS5000/5000N

TS3000/3000N

TS1000

TS-2RZ(Ver.2.00以降)

1. 設定画面を表示します。

2. [ストレージ] (ディスク)をクリックします。

3. 下記を参考に、チェックしたいドライブ(内蔵または増設USB)の横にあるアイコン(※図1または図2)をクリックします。

[ドライブ]

商品に内蔵されているドライブ(ハードディスク)をチェックする場合

[USBドライブ]

増設したUSBドライブ(外付けハードディスク)をチェックする場合

※図1 / 図2

※ 画像は一例です

4. チェックを行うドライブ(ハードディスク)を選択し、[ドライブチェック(ディスクチェック)] をクリックします。

※ 画像は一例です

5. [チェック] をクリックします。

6. ディスクチェックが開始され本体前面の液晶ディスプレイ(※)に「Checking」と表示されます。

液晶ディスプレイのない商品の場合はNAS navigator2で確認ください。

チェック中は、「I14」(RAIDアレイの場合)、「I21」(TeraStationのドライブの場合)、「I27」(USBドライブの場合)のいずれかが通知されます。

ディスクチェックが終わると自動的にTeraStationが再起動します。

TeraStationの電源ランプが点滅から点灯に変わり、起動したらディスクチェックは完了です。

Macから接続中に、停電など正常な手段で接続が解除できなかった場合、OSが作成するデータベース等が 破損し、接続できなくなることがあります。このようなときは、「Mac OS固有情報を削除する」を選択し、ド ライブチェックを実行してください。

チェック中は商品の共有フォルダーを利用できません。

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商品

OS・接続機器