監視カメラ機能を有効にする方法(TS5000、TS3000シリーズ)

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Q

監視カメラ機能を有効にする方法(TS5000、TS3000シリーズ)

A

監視カメラ機能を有効にする方法は以下のとおりです。

1.設定画面の [アプリケーション] をクリックし、[監視カメラ] の横にあるアイコンをクリックします。

※図1

2.[編集] をクリックします。

3.[LANポート] からネットワークカメラと、クライアントツールをインストールしたパソコンと同じネットワークに接続しているLAN端子を選択します。

4.[参照] をクリックします。

5.録画先にする共有フォルダーを選択し、[OK] をクリックします。

6.[OK] をクリックします。

7.[OK] をクリックします。

8.[監視カメラ] の横にあるボタンをクリックし、表示をONにします。

OFF

ON

録画先に指定していた対象共有フォルダーが削除されると、自動的に監視カメラ機能は無効になります。

対象共有フォルダー内の録画データをファイル共有サービスから直接編集しないでください。直接編集した場合、監視カメラ機能が正常に動作しなくなることがあります。

対象共有フォルダー内の録画データをファイル共有サービスから直接編集しないでください。直接編集した場合、監視カメラ機能が正常に動作しなくなることがあります。

クライアントツールは上記で選択したイーサネット(選択したLAN端子に接続されたLAN上)でのみ使用できます。

フェイルオーバー機能実行中は監視カメラ機能を使用することはできません。また監視カメラ機能使用中は、フェイルオーバー機能を使用することはできません。

2台以上のネットワークカメラを使用する場合

初期設定では1台のネットワークカメラのみ使用することができます。
ネットワークカメラを2台以上使用する場合は、別売のカメラ追加ライセンスを購入し、登録してください。

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