iSCSIボリュームにアクセスする方法/イニシエーター(initiator)の設定方法がわかりません

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ID: 14261

Q

作成したiSCSIボリュームにアクセスする方法がわかりません
イニシエーター(initiator)の設定方法がわかりません

A

作成したiSCSIボリュームにWindowsパソコンから接続する場合、iSCSIイニシエーターを
使用して接続する必要があります。

iSCSIイニシエーターの設定は下記をご確認ください。

Windows 7/Vista、Windows Server 2008 の場合

1.[コントロールパネル]-[管理ツール]-[iSCSIイニシエーター]を選択します。

2.[iSCSIイニシエーターのプロパティ] 画面で[探索]タブをクリックします。

iSCSIボリューム全体またはボリュームごとにアクセス制限を設定し、かつ相互認証を設定している場合、下記の設定を行います。
1)[構成]タブで[CHAP]をクリックします。
2)[iSCSIイニシエーターの相互CHAP シークレット]ダイアログの[イニシエーター CHAPシークレット]にTeraStationの設定画面で入力した相互認証パスワードを入力します。
3)[OK]をクリックします。

3.[ターゲットポータル]の[ポータルの探索]をクリックします。

4.[ターゲットポータルの探索] ダイアログの[IPアドレスまたはDNS名]にTeraStationのIPアドレスを入力します。
[ポート]は3260のまま、変更する必要はありません。

5.[OK] をクリックします。

6.[探索]タブの[ターゲットポータル]-[ターゲットを検索するポータル]に設定した内容が追加されていることを確認して、[ターゲット]タブをクリックします。

7.[検出されたターゲット]に設定したTeraStationのiSCSIボリュームが表示されます。
接続するiSCSIボリュームを選択し、[接続]をクリックします。

8.[ターゲットへの接続]ダイアログが表示されます。

パソコン起動時に自動で接続する場合、[この接続をお気に入りのターゲットの一覧に追加する]にチェックします。

iSCSIボリューム全体またはボリュームごとにアクセス制限を設定している場合、下記の設定を行います。

1)[ターゲットポータルの探索]ダイアログの[詳細設定]をクリックします。
2)[詳細設定]ダイアログ [全般]タブの[CHAPログオンを有効にする]にチェックします。
3)[名前:][ターゲットシークレット:] にTeraStationの設定画面で設定したユーザー名、パスワードを入力します。
4)iSCSIボリュームに相互認証を設定している場合、[相互認証の実行]にチェックをします。
5)[OK] をクリックします。

9.[OK] をクリックします。

10.[ターゲット]タブの[検出されたターゲット]で接続したiSCSIボリュームの[状態] が「接続完了」になっていることを確認して[OK]をクリックします。

11.接続したボリュームが未割り当て領域としてパソコンに認識されます。
Windows の「ディスクの管理」画面で領域の確保およびフォーマットを行います。

ディスクの管理画面は、[コンピュータ(またはマイコンピュータ)]を右クリックし、表示されたメニューから[管理] → [ディスクの管理] をクリックすると表示することができます。

12.フォーマットが完了すると、[コンピュータ(またはマイコンピュータ)]の中にドライブアイコンが 追加されます。

出荷時設定では、TeraStationのIPアドレスはDHCPサーバから自動的に取得するように設定されています。
この場合、TeraStationの電源をOFFにしたときなどにIPアドレスが変更されるとTeraStation が使用できなくなります。
IPアドレスが変更されることがないよう、TeraStationのWeb設定画面でIP アドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイを個別設定することをおすすめします。

Windows XP、Windows Server 2003 Server の場合

1.「Microsoft iSCSI Software Initiator」をインストールします。手順はこちら

2.Windows の[スタート] メニューから、[(すべての)プログラム] - [Microsoft iSCSI Initiator] - [Microsoft iSCSI Initiator]を起動します。

3.[iSCSI Initiator のプロパティ]画面で[Discovery]タブをクリックします。

iSCSIボリューム全体またはボリュームごとにアクセス制限を設定し、かつ相互認証を設定している場合、下記の設定を行います。
1)[General]タブで[Secret]をクリックします。
2)[CHAP Secret Setup]ダイアログの[Enter a securesecret:]にTeraStationの設定画面で入力した相互認証パスワードを入力します。
3)[OK]をクリックします。

4.[Target Portals]の[Add]をクリックします。

5.[Add Target Portal]ダイアログの[IP address or DNS name]にTeraStationのIPアドレスを入力します。
[ポート]は3260のまま、変更する必要はありません。

6.[OK] をクリックします。

7.[Discovery]タブの[Target Portals] に設定した内容が追加されていることを確認して、[Targets]タブをクリックします。

8.[Targets]に設定したTeraStationのiSCSIボリュームが表示されます。
接続するiSCSIボリュームを選択し、[Log On]をクリックします。

9.[Log On Target]ダイアログが表示されます。

パソコン起動時に自動で接続する場合、[Automatically restore this connection when the system boots]にチェックを付けて[OK]をクリックします。

iSCSIボリューム全体またはボリュームごとにアクセス制限を設定している場合、下記の設定を行います。

1)[AddTarget Portal]ダイアログの[Advanced]をクリックします。
2)[Advanced Settings]ダイアログの[General]タブの[CHAP logon information]にチェックします。
3)[User name:][Target secret:] にTeraStationの設定画面で設定したユーザー名、パスワードを入力します。
4)iSCSIボリュームに相互認証を設定している場合、[Perform mutual authentication]にチェックをします。
5)[OK] をクリックします。

10.[Targets] タブで接続したiSCSIボリュームの[Status]が「Connected」になっていることを確認して[OK]をクリックします。

Windows XPでは2TBを超えるボリュームに接続することはできません。論理ボリュームマネージャー(LVM) を有効にし、2TB以下のボリュームを作成して接続してください。

11.接続したボリュームが未割り当て領域としてパソコンに認識されます。
Windows の「ディスクの管理」画面で領域の確保およびフォーマットを行います。

ディスクの管理画面は、[コンピュータ(またはマイコンピュータ)]を右クリックし、表示されたメニューから[管理] → [ディスクの管理] をクリックすると表示することができます。

12.フォーマットが完了すると、[コンピュータ(またはマイコンピュータ)]の中にドライブアイコンが 追加されます。

出荷時設定では、TeraStationのIPアドレスはDHCPサーバから自動的に取得するように設定されています。
この場合、TeraStationの電源をOFFにしたときなどにIPアドレスが変更されるとTeraStation が使用できなくなります。
IPアドレスが変更されることがないよう、TeraStationのWeb設定画面でIP アドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイを個別設定することをおすすめします。

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