ハードディスク/SSD/USBメモリーの暗号化設定を解除/削除したいです(SecureLock Mobile2)
Q
ハードディスク/SSD/USBメモリーの暗号化設定を解除/削除したいです(SecureLock Mobile2)
A
ハードディスク/SSD/USBメモリーの暗号化設定の解除および削除は、次の手順で行います。
タブレットの場合は、「クリック」を「タップ」に読み替えてください。
1. SecureLock Mobile2を起動する
1. SecureLock Mobile2をインストールした商品をパソコンに接続します。
2. PC(コンピューターなど)を表示します。
Windows 11/10
タスクバーのWindowsアイコン(※図1)を右クリックするか、[Windows(※図1)]+[X]キーを押してクイックリンクメニューを開き[エクスプローラー]ー[PC]を選択します。
Windows 8.1
[スタート]ー[コンピューター]または[PC]をダブルクリックして開きます。

※図1
3. USBドライブをダブルクリックします。

※ 画像は一例です
4. USBドライブ内の「SecureLockMobile2.exe」アイコン(※図1)をダブルクリックします。

※図1

以上で、SecureLock Mobile2が起動しました。
2. 暗号化したファイルを復号する
1. SecureLock Mobile2を起動します。
2. USBドライブ内にある「SecureLockMobile2」フォルダーを開きます。
「SecureLockMobile2」フォルダー内に暗号化したファイルが保存されています。

3. USBドライブ内の「SecureLockMobile2.exe」復号する暗号化ファイル「(暗号化する前のファイルの名前.拡張子).bufenc」をSecureLock Mobile2の画面上にドラッグ&ドロップしてください。

複数の暗号化したファイルを一度にドラッグ&ドロップし、復号することもできます。一度に復号できるファイルの上限は10,000個です。
フォルダーをドラッグ&ドロップすると、フォルダー内の暗号化したファイルをまとめて復号することができます。
4. パスワードまたはパターンの入力画面が表示されます。
5. 復号が完了すると、処理が完了した旨のメッセージが表示されます。

復号したファイルが、USBドライブ内にある「SecureLockMobile2」フォルダー内に保存されます。
フォルダーを開く場合は、[保存先を開く]をクリックしてください。
画面を閉じる場合は、[OK]をクリックします。
復号したファイルの名前は、「復号する前のファイルの名前.拡張子」です。
復号の処理ができなかった場合は、画面に処理できなかったファイルの名前と、理由が表示されます。
3. SecureLock Mobile2を削除する
1. 商品内の「SecureLockMobile2.exe」アイコン(※図1)を削除してください。

※図2
商品内に「SecureLockMobile2.xml」アイコン(※図2)がある場合は、このファイルも削除してください。

※図2
以上で完了です。
このご質問の対象となる商品・OS・接続機器を表示
商品
OS・接続機器
チャット・LINEでのサポートについて
下記商品はチャット・LINEでのサポート対象外のため、電話またはメールにてお問合せいただきますようお願いいたします。
法人様向けネットワーク商品
ネットワーク対応ハードディスク(TeraStation)
<注意事項>
以下のいずれかに該当する場合、お客様の同意なくチャット・LINEでのサポートを終了させていただく場合がございます。ご了承ください。
同一のお客様から同一内容のお問合せ等の入力が複数あった場合
本サービスに関係のない画像・動画・スタンプ等が送信された場合
一定時間以上お客様からの返信がされない場合
営業時間
<オペレーター受付時間>
月~土・祝 9:30~21:00
日 9:30~17:30
※AIによる自動応答は24時間ご利用いただけます。
メールで相談について
個人向けWi-Fi/有線LAN製品、ストレージ製品のお客様にはメールで問い合わせいただく前にAIが問題解決のお手伝いを行います。
いずれかを選択して進んでください。