SecureLock ManagerとSecureLock Manager Liteの違いは何ですか

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Q

SecureLock ManagerとSecureLock Manager Liteの違いは何ですか

A

" SecureLock Manager" の機能を限定した"Secure Lock Manager Lite"※1は、 弊社ダウンロードサイトから無償でダウンロードすることが可能です。
以下、機能比較表をご確認ください。

"Secure Lock Manager"と"Secure Lock Manager Lite"の機能比較表

設定項目 SecureLock
Manager
Lite版
マスターキーファイルによる管理/読出し設定
ユーザーがパスワードを忘れた場合でも、マスターキーファイルを持つ管理者によるユーザードライブへの強制アクセス
マスターキーファイルを持つ管理者によるユーザードライブのファイルを消すことなく、パスワードの上書き/リセット
設定したマスターキーファイルを持つ管理者のみ完全初期化が可能
マスターキーファイルがなくても完全初期化が可能 ×
マスターキーファイル不要の完全初期化機能の有効/無効を管理者が設定可能 ×
パスワード運用とパスワードポリシーに関する設定
パスワードポリシーの複製(同じマスターキーファイルをUSBメモリーにコピー) 制限なし 5回まで※2
最初に利用する際の初期パスワードの登録/非登録
初期パスワード登録時、初回利用時にパスワードを強制再設定 ×
パスワードの最小文字数設定 4文字
固定
パスワードに数字をいくつ含めるかの設定 ×
パスワードに記号をいくつ含めるかの設定 ×
パスワード認証時に大文字/小文字をチェックするかの設定 ×※3
パスワードにアルファベットをいくつ含めるかの設定 ×
パスワード変更禁止の設定 ×
パスワードヒントの作成禁止の設定 ×
パスワード有効期限機能 ×
パスワードの使用禁止 ×
指紋の登録本数の設定 1~10 ×
パスワード失敗時のロックとロック解除に関する設定
パスワード失敗によるロック機能
マスターキーファイルを持つ管理者によるパスワード失敗時ロックの解除
パスワード失敗によるロックを行うまでのリトライ回数設定 10回
固定
解除用Pinコードによる遠隔パスワードロック解除機能 ×
ユーザーがパスワードを忘れた場合の遠隔でのパスワード復元機能 ×
パスワード失敗によるロック時に、ユーザードライブ内のデータを完全消去する機能 ×
ドライブの容量設定&管理用ドライブへの書込み
管理用(読出し専用)ドライブへの管理者によるデータ書込み ×
管理用(読出し専用)ドライブで利用する容量指定 ×
ユーザー用ドライブで利用する容量指定 ×
アプリケーション設定
パスワード/指紋の認証後に、起動するアプリケーションの指定
パスワード/指紋の認証後に、ユーザードライブをポップアップしない機能
USBメモリのプロダクトストリングを変更する機能 ×
AutoLogin機能
使用制限
使用期限日の設定 ×
使用期限日が来たら、ユーザードライブ内のデータを完全消去する機能 ×
使用PC制限機能 ×
使用するOSを制限する機能(RUF2-HSCUW, RUF2-HSCUW/3のみ) ×
設定済みセキュリティーUSBメモリーの複製
セキュリティーUSBメモリーに施したすべての設定を別のセキュリティーUSBメモリーに複製する機能 ×
その他
ユーザー初期化の禁止 ×
操作ログの表示 ×
AutoRun機能 ×
登録指紋データ削除機能
アンチウイルス設定の変更禁止 ×
アンチウイルスライセンス切れポップアップを非表示にする機能 ×

※1. 対応OS:Windows 7 / Vista / XP / 2000(SP3以降) / Server 2008 / Server 2003、管理者権限のみ対応。
※2. コピー元のマスターキーや商品の数にかかわらず、コピー回数は5回までです。 5回以上ご利用の場合は、SecureLock Manager(有償版)をご利用下さい。
※3. "チェックしない"に固定

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