増設したUSBハードディスクにデータをバックアップする方法(LS-X/Vシリーズ)

公開日:

更新日:

ID: 5684

Q

詳細

増設したUSBハードディスクにバックアップする方法

対象商品

LS-Xシリーズ

LS-Vシリーズ

A

増設したUSBハードディスクにLinkStationのデータをバックアップする方法を説明します。

  1. 1.商品の設定画面で[システム]-[バックアップ]-[バックアップ設定]-[バックアップタスクの追加]をクリックします。

2.バックアップタスク設定を編集します。

タスク名 任意のバックアップタスクの名称を決めて入力します。
バックアップ実行スケジュール 実行するスケジュールを[未実行][今すぐ実行][毎日][毎週]から選択します。
バックアップ実行日時 バックアップを実行する曜日や時刻を選択します。
バックアップ動作モード 通常バックアップ
バックアップ元からバックアップ先へ全てのファイルがバックアップされます。
上書きバックアップ(増分バックアップ)
1度目に通常バックアップと同様に全てのファイルをバックアップします。
2回目以降にバックアップ元にAファイル追加、Bファイル削除されていた場合、バックアップ先へAファイルを追加し、Bファイルは削除しません。
バックアップ先の容量は削除されないファイル分増加します。
上書きバックアップ(差分バックアップ)
1度目に通常バックアップと同様に全てのファイルをバックアップします。
2回目以降にバックアップ元にAファイル追加、Bファイル削除されていた場合、バックアップ先へAファイルを追加し、Bファイルは削除されます。
バックアップ元とバックアップ先の容量は同じとなります。

3.[バックアップフォルダー]内の[追加]をクリックします。

4.バックアップ元とバックアップ先フォルダーを選択して[追加]をクリックします。
バックアップ先フォルダーは増設したUSBハードディスクを選択します。

バックアップ元フォルダーは第二階層のフォルダーまで選択できます。

USBハードディスクのフォーマット形式がFAT32/16の場合、FAT16は1ファイル2GB以上、FAT32は1ファイル4GB以上のファイルはコピーできません。また、ドット(.)から始まるファイル名はコピーできません。

5.[設定]をクリックします。

6.[バックアップ設定]内に追加したタスクが表示されます。

参考FAQ

このご質問の対象となる商品・OS・接続機器を表示

商品

OS・接続機器