アナログRGB[D-Sub 15ピン]

アナログRGB[D-Sub 15ピン]とは

読み方

アナログアールジービー[ディーサブ じゅうごピン]

パソコンの映像をディスプレイに送るための接続規格です。
VGA端子とも呼ばれ、古くから存在している接続規格です。多くのディスプレイと接続できます。

主な特長

大小さまざまな
アナログディスプレイに表示できる

アナログRGB D-Sub15ピン搭載のパソコンなら、同じアナログRGB D-Sub15ピンを搭載したディスプレイに接続できます。
ノートパソコンの場合は、本来の液晶ディスプレイよりも大きな液晶ディスプレイにつなげば、より快適に作業が行えます。

また、プレゼンテーションでおなじみの液晶プロジェクターもアナログRGB D-Sub15ピンで接続できます。

テレビにも映せる

パソコン用TV出力機器を使うと、テレビに画面を映せます。
パソコンの動画を大迫力で楽しみたい場合などに便利に使えます。

コネクター形状と接続口

パソコンとの接続

奥までしっかりさし込みます。
ネジがある場合は両端のネジで固定します。

接続可能な主な周辺機器


映像出力用のその他の接続規格