お子さんのタブレット環境を見直してみよう。タブレット環境向上計画

文部科学省「GIGAスクール構想」により、2020年には公立小・中学校の1人1台タブレット環境の整備がほぼ完了。現在、全国の小・中学校では児童にiPadやChromebookなどのタブレット端末を支給し、各教科の授業や課外活動に活用されています。宿題などでお子さんがおうちでタブレットを使うことも増えたのではないでしょうか?そして、その様子をみていると、書きかたや姿勢、取り扱い方など気になることも…そんなお悩みを解消するタブレット用アクセサリーをご紹介します。

タブレットでも鉛筆の持ちかたを学ぼう

タブレット端末はスタイラスペンなどを必要とせず指だけでかんたんに操作できて便利な反面、どんな姿勢でも操作できるため姿勢を崩しがちに。「タッチペン」を使うと、ノートに鉛筆で文字を書くときと同じ姿勢を保つことができます。また、タブレットで「書きかた」を学ぶ際にも、指で書くのではなくタッチペンを使って書くことで、正しい鉛筆・ペンの持ちかた習得にもつながります。

キズや破損からタブレットを守ろう

タブレットをそのままランドセルに入れていませんか?教科書や筆箱など、ランドセルの中にはタブレットに負荷をかけるものがたくさん。ランドセルを投げた拍子に、なかのタブレットが傷ついたり画面にひびが入ったりする心配も。学校外でタブレットを破損させた際には保険適用外となり、修理費用がご家庭の負担になる場合もあるため対策しておきたいところですね。保護力のある「PCバッグ」を使えばタブレットを衝撃から保護できます。画面の保護には表面硬度の高いハードコート仕様の液晶保護フィルムがおすすめです。

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「充電器忘れ」の心配から解放

「ACアダプターを学校に置いてきちゃった!」
「うちで充電していかなきゃいけないのに、どうしよう!」
「宿題したいけどバッテリー残量が足りない!」
ACアダプターを持ち帰り忘れて困ってしまったことありませんか?「USB PD」という充電規格が採用されているものが多いChromebookやWindowsタブレットなら、付属品のACアダプター以外でも同じ規格のACアダプターであれば充電することができます。そのためご家庭用にもひとつUSB PD対応のACアダプターを置いておけば、ACアダプター忘れにより起こる困りごとを解消できますよ。