【#nasneの使い方教えて】スマホでテレビが自由にみられるnasne™は子育て世代で慌ただしい我が家にもフィットしました

テレビは家にあるけれど、最近観る機会が減ったなぁと思い当たる節はありませんか？もしかすると原因は、ご自身の忙しさだけでなく、「テレビが固定」されているからかもしれません。

今回は、これまでテレビを観る機会が少なくせわしない日々を過ごしていたひと組の夫婦が、nasne™を使ってみたら、以前よりもテレビを楽しみ、暮らしにも役立てるようになったという体験談をご紹介します。

本記事は2,000件以上の投稿が寄せられた人気ハッシュタグ投稿企画「#nasneの使い方教えて」(2021年7～8月開催)に連なったシリーズであり、インタビュー編の第一弾になります。それでは、御覧ください！

2階建ての新居で1歳になるお子さんと猫と暮らしている竹内さんご夫婦。自宅1階のリビングに大きな液晶テレビを設置しています。

パパさんは在宅で仕事をしており、ママさんは専業主婦。普段家の中で過ごすことが多いおふたりですが、お子さまが産まれる前から、テレビは1日のうち、食事の時しかつけていなかったそう。仕事や家事のために他の部屋で過ごしていると、わざわざテレビの視聴を目的に、リビングまで移動する気になれないのだとか。

お子さまが産まれてからは、育児と家事、仕事の両立に時間を取られ、ますますテレビを観る機会が減ってしまっていました。

「好きなバラエティやスポーツ番組があっても、忙しいと放送時間に間に合わないことが多く、どうしても観たいプロレス番組だけ録画することはありました。」とパパさん。

2階の仕事部屋でパソコンに向かうことが多いパパさんは、手元のスマホで気分転換をしがち。映像を見ることは好きでも、スマホでインターネット配信動画サービスが利用できるため、わざわざ1階へ降りてテレビを観ようという気持ちがどんどん少なくなっていたそう。


専業主婦のママさんは、お子さんがまだ小さいため、一日中目を離すことができません。テレビは自分の好きな番組があっても、お子さんのために子ども向け番組を流しっぱなしにしていました。


しかしそんなふたりもnasne™を使い始めて3ヶ月、なんと以前に比べ、自分が好きなテレビ番組を楽しむ時間が増えたといいます！一体なぜなのでしょうか？

nasne™は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント製テレビアプリ「torne™ mobile」を使うと、スマホやタブレット端末からテレビ番組を予約・録画・視聴することができます。※ストリーミングでの「テレビ視聴」や「ビデオ再生」を行うには、有料プラグイン「視聴再生機能」が必要です。
この機能をご夫婦はうまく活用していました。


日中、甘えたい盛りのお子さんにつきっきりになりやすいママさんは、自分の時間で息抜きをするためにnasne™を使っています。

「まず、朝起きて動き出す前に、手元のスマホで録画しておいた番組を観ています。今までテレビを観る習慣はなかったんですけど、内容に集中せずダラ〜ッと眺められるのがテレビ番組の良いところだなぁと、視聴し始めて思いました。起き抜けで頭がぼーっとしていたり、まだ動きたくないなあ……なんてときに、ベッドの上で番組を観てリラックスしています」(ママさん)

布団の中から出ないまま肩肘張らずに観るテレビ番組は、癒やされるのにぴったり。なにかしたいけどまだなにもしたくない……というちょっとした時間に、ドラマなどを観るのがママさんの楽しみになっています。お子さんが寝静まった夜も、部屋でこっそり楽しむひとときができました。


同じホームネットワーク内であれば、スマホだけでなくタブレット端末でもnasne™にアクセスすることができます。ママさんは自立するタブレット端末を利用して、洗濯や料理の準備中に“ながら視聴”をすることも。

子どもにつきっきりになりがちな育児ですが、スキマ時間でのテレビ視聴が生活の息抜きになっている実感があるそうです。確かに料理や洗濯など毎日のルーチンワークとなっている家事を淡々とこなしている間はボーっとしがち。その時間を活用して、楽しみにしていた録画番組が観れると、嬉しいですね！

在宅でライター活動をされているパパさんは、nasne™で録画したテレビ番組が視聴できるようになり、「ニュースをまとめて観れる」ことに便利さを感じています。

「やっぱり仕事柄、時事的な話題は知っていないといけないと思うものの、ニュースの時間に間に合わなかったり、テレビの前に行く気分がのらなくて観る機会を逃しがちでした。それがスマホで予約と視聴ができるようになったので、空いた時間に後からまとめて番組をチェックしています。自分の好きな時間にニュースを観て、世の中のことを把握できるのは助かりますね」（パパさん）

ネットでニュース記事を探して読むのも良いですが、テレビだと自分で探さなくても次々話題を提供してくれるうえ、耳から聴くことができます。忙しくてもニュースに触れるにはもってこい。

パパさんは自室で仕事のかたわら、ふとした時に気分転換も兼ねてバラエティ番組の視聴もしています。スマホから気軽に録画予約ができるので、テレビをつけた時にやっていたものではなく、観たい番組を逃さず観るようになりました。

「外が過ごしやすい季節には、ふらっとベランダへ出て、のんびりテレビを観るのが気持ちいいです」（パパさん）

“テレビを見る＝リビングに行く”必要がなくなったおかげで、パパさんは気楽にテレビを楽しむようになったようです。

実はモバイル回線に繋がっているスマホなら、宅内だけでなく公園や電車の中など外出先でもテレビが楽しめるんです！気持ちをリフレッシュするために楽しむのはもちろん、移動中のスキマ時間も活用できて便利なアイテムです。

こんなふうにスマホやタブレットを通じてnasne™を活用しているご夫婦ですが、“リビングのテレビ”との使い分けも上手にされていました。

「バラエティなどは気にならないですが、映画みたいにキッチリ観たいタイプの番組はリビングに設置したテレビで観ますね。スポーツは必ず生中継です」(パパさん)

ライブ感が大事なコンテンツは、小さなスマホより大画面のスクリーンが最適！普段ママさんが育児の一環で子ども向け番組を流しっぱなしにしているリビングのテレビですが、映画やスポーツの生中継などを観るときには欠かせません。

パパさんがテレビでリアルタイムの番組を観ている時、お子さんにはスマホやタブレットで録画しておいた子ども向け番組を再生してあげるそう。

番組の内容によって視聴するデバイスを選んだり、家族で同じ空間にいながら別々のテレビ番組を我慢せずに楽しめるのも、nasne™だからこそ叶う魅力ですね。

すっかりnasne™がある生活を満喫しているおふたり。

初めての導入は難しくなかったかを聞いてみると、「nasne™に限った話ではありませんが、もともとテレビにレコーダーやDVDプレーヤーなどを繋いでいたので配線が多く、ややこしさはありました。でも一度つないでしまえば、あとはとても楽だった」とのこと。使用感は、動画が途中で止まったり画像が荒くなることもなく、サクサク操作や視聴ができて快適なようです。

本体が薄くコンパクトなので置き場所にも困らなかったそう。設置場所を見せてもらうと、リビングのテレビ台の下、電話やWi-Fiルーターと並べて配置されていました。
ちょっとした場所に収まるサイズとブラックな色合いは、他の電子機器やどんなインテリアにも馴染みやすいのが改めてわかりました。

夏から機器を使っている2人には楽しみにしていることがあります。それは、特番の多い年末年始。これまでも普段テレビを観る習慣がなくても、年末年始になれば番組表をチェックして、都度チャンネルを切り替えたり、正月休みは録画をまとめて観て過ごすなどテレビを楽しんできたそう。今年はnasne™があるので録画先や視聴方法が増え、ますます胸を弾ませています。

「年末年始は面白くても長い番組が多いから、途中でトイレに行きたいのを我慢しつつ観ているんだよね〜」と言うパパさんに、「スマホで再生しながらトイレに持っていけばいいんだよ」とママさん。
見たい番組を何も気にせず満足いくまで観ることができ、ご家族の笑い声が響く年末年始が、今年はnasne™で実現しそうです。


パパさん・ママさんの話を聞きながら、自分や家族の都合に合わせてテレビを自由に取り入れられることがnasne™の魅力だと思いました。「テレビはテレビが置かれた場所で見る」という制限がないことで、好きな場所で好きな時に番組を観る・役立てる生活はとても楽しそう！最近忙しくてテレビを観る機会が減っていたり、もっと気楽に観たい方に、nasne™はぴったり。家族の暮らしを変えるnasne™、ぜひおススメしたいアイテムです！