【#nasneの使い方教えて】どこでもアプリで快適テレビライフ。世間の話題を逃さずキャッチできるようになりました。
スポーツ観戦やバラエティなど、プライベートで楽しむイメージが強いテレビ。今回は、そんなテレビをプライベートだけでなく日々の仕事にも役立てているという方に、インタビューをさせていただきました!
本記事は2,000件以上の投稿が寄せられた人気ハッシュタグ投稿企画「#nasneの使い方教えて」(2021年7~8月開催)に連なったシリーズであり、インタビュー編の第二弾になります。それでは、御覧ください!
忙しいビジネスパーソンがnasne®で「テレビとの生活」を見直し、3つの魅力を発見!
お話を伺ったのは、山下さん(30代)。静かな住宅地にあるマンションの一室で、奥さんと3歳になる元気な息子さんと一緒に暮らしています。
平日はパリッとしたスーツを着て、夜遅くまで働く現役の税理士さん。休日は、息子さんの相手をして過ごすパパさんとして、仕事とプライベートを両立されています。
ご自宅では、リビングとダイニングルームにそれぞれ固定テレビを1台ずつ設置。普段、出勤前に家族と朝ごはんを食べながら、ニュースを流し見しているそう。nasne®を導入するまで、テレビ番組を観る機会といえば、その時くらいだったといいます。
「動画を見ることは好きなんですけど、テレビは放映時間も見る場所も固定されているので、自分がテレビに合わせて動かなきゃなりませんよね。家族が寝静まった夜に帰宅をしたり、やんちゃな子どもの相手をする私の生活では、テレビのために自分の時間を割くのは難しくて、どんどんテレビ離れをしていました。その代わり、持ち運べて、生活リズムや居場所に合わせられるスマートフォンを、動画を見るために使っていました」
山下さんの通勤時間は、ご自宅から職場まで30〜40分。バスや電車の移動中、スマートフォンでニュースアプリをチェックしたり、インターネットのサービスを利用して、配信動画を見る習慣がありました。
そんな山下さんの生活に、スマートフォンでテレビを見ることのできるnasne®はスムーズにフィット!今では仕事とプライベート両方に活かせる「新たなツール」として、日々楽しく利用しているのだとか。詳しく尋ねてみると、山下さんは nasne® の魅力を3つ教えてくれました。
魅力①通勤中に「ニュース番組」をチェックできる
nasne®はソニー・インタラクティブエンタテインメント製テレビアプリ「torne® mobile」を使い、スマートフォンやタブレット端末からテレビ番組を予約・録画・視聴することができます(※スマホでの視聴や再生を行うには、「視聴再生機能(有料)」が必要)。山下さんはこの機能を使って、ニュースアプリやインターネットの動画を見ていた通勤時間を、テレビのニュース番組視聴にあてるようになっていました。
「税理士という自分の仕事柄、経営者の方と話す機会が多いことが、ニュース番組をよく見る理由ですね。打ち合わせ前のアイスブレイクとして、時事ネタやその方が興味のありそうな情報をニュースからひっぱり、話のタネにすることがあるんです。最近の例だと、給付金や助成金、選挙や投資の話などですね。経営者さまの年齢も20代〜60代までさまざまですから、世代別に対応できるよう、日頃から情報を広くキャッチするよう心がけているんですよ。」
ニュースアプリを見ることではダメなのかな?と思い尋ねてみると、
「私もアプリで良いと思っていたんですけど、文字だけのニュースは、タイムラインをさかのぼったりキーワードを打ち込んだりと、自分で探す必要があり、意外と手間がかかるんですよね。番組なら、ただ観ているだけで次々に内容が切り替わっていきますし、現場の写真や映像など、耳と目で得られる情報量が格段に多いニュース番組の方が便利で楽だと気がついたんです。」とのこと。
確かに、幅広く情報が欲しいと思ったとき、テキスト配信のニュースアプリだと、自分で記事をじっくり探さなければなりません。テレビ番組なら受け身で見ているだけでよく、さらにはラジオのように音を聴いているだけでも、たくさんの情報を手に入れることができますね!
文字でニュース探しをせずによくなったことで、山下さんは通勤中だけでなく、自室で仕事をしながらニュース番組を見るようにもなりました。目は仕事に集中しつつ、耳で最新の時事ネタをキャッチ。忙しいからこそ効率よく時間を使いたいという人なら、真似してみたい使い方なのではないでしょうか。
魅力②面白い番組との出会いが楽しいアプリの「番組表」
続いて山下さんが評価したのは、nasne®と連携した「torne® mobile」内の番組表機能。
「ニュース番組は習慣的に見ているので、番組名から自動録画の設定にしているんですが、アプリの番組表を眺めていると、“これ面白そう……!”と思える番組に、どんどん出会っちゃうんですよね!」
番組表では、番組名に加えて放送内容が紹介されています。それを読むと、今まで気にしていなかったチャンネルに興味をひかれることが多いのだとか。例えば、ニュースで耳にした時事ネタを取り上げている回や、ビジネス系の話題を深掘りするドキュメンタリーなどは、自分の理解が深められるので、放送予定を見つけたとき嬉しくなるのだそう。まったく知らない話題でも、新鮮な切り口で取り上げられていると、興味が湧いて、録画しておくそうです。番組名に縛られないことにより、得られるものがたくさんありそうですね。
「番組表は放送枠が時間帯で区切られているため、ちょっと手の空いたときに、“いまこの時間は何をやっているんだろう?”とスマートフォンで表を確認し、時間帯を基準に、見たい番組を選ぶこともあります。新聞のモノクロなテレビ欄より、ワクワクしながら手軽に探せるのもいいですね。」
アプリならではのカラフルな番組表のおかげで、面白そうなテレビ番組を見つけるのが、どんどん楽しみになっているようです。
魅力③録画一気見派に嬉しい「容量」の多さ
3つ目の魅力として教えてくれたのは「録画の容量」でした。
「私は“大河ドラマ”が好きで、録りためておいたものは一度の時間で見たいタイプなんですね。ただ、大河ドラマは1回分の放送時間が長く、テレビに内蔵されている録画容量では足りなくなりがちで困っていました。nasne®を導入する前は、レコーダーに外付けHDDを接続し、録画をしたドラマをたくさん保存していました。」
そんな録画一気見派の山下さんにとって、nasne®の録画容量はとっても嬉しかったそう!
nasne®は内蔵HDDが2TBで、最大6TBまでの外付けストレージ(HDD/SSD)が増設可能です。
録画できる番組数は最大3,000件、録画予約数は最大100件。録画時間は番組の放送形式によって異なりますが、地上デジタル放送であれば内蔵HDDだけで最大約386時間、外付けストレージもフルに使えば、なんと最大約1,603時間※も録りためておくことができます!(※3倍モードの場合。実際の数値は番組の放送形式によって異なる)
大河ドラマは1話がおよそ45分で、50話前後の放送です。総時間にすれば、37時間〜38時間ほど。ニュースなど他の番組もこまめに録画していたとしても、nasne®なら内蔵HDDのみで十分な余裕があるでしょう。「録画途中で容量が足りなくなり、最後まで撮れなかった」という、容量が少なくて昔から使い続けているレコーダーにありがちな失敗も発生しなさそうです。
さらに、これまでドラマを一気見するときは長時間テレビの前から動くことができませんでしたが、スマートフォンで視聴できるようになったことで、いつでもどこでも、ドラマに没頭し続けられるのが嬉しいそう。
リビングでくつろぎながらはもちろん、お風呂場に持ち込んで、のんびり湯船に浸かりながら好きなドラマを見れば、日々の疲れも癒されること間違いなしですね。
テレビを見る自由度が上がり、テレビ番組の良さを再認識!
これまでテレビ離れをしていた山下さんは、nasne®をきっかけに、ニュース番組の便利さをはじめ、テレビ番組にしかない内容やクオリティの高さを再認識。
「テレビは面白くなくなっている、という世間の声もありますが、スキマ時間に番組表を眺めてみれば、気になるものが意外とたくさんあることに気がつくんですよ。映像も、動画配信サービスで一般の人が配信しているものより演出や構成などのクオリティはかなり高いし、情報の鮮度や掘り下げる深さも、テレビ番組に軍配があがります。テレビの前に座る時間が作りづらい生活は変わっていませんが、nasne®のおかげでテレビ番組を見る自由度が上がったことにより、視聴機会が増え、“テレビは楽しい、見たい”という気持ちがとても高まりました!」
動画配信サービスの利用習慣も変わらず、いまでは、最新・話題の情報やテレビにしかない番組を観たいときはnasne®を、旧作や配信でしかない動画を観たいときは動画配信サービスを、といった「使い分け」を上手にされているそうです。
今回お話を伺った山下さんは、テレビ離れから一変して、テレビ番組をビジネスでもプライベートでも楽しんで活かす姿が印象的でした。使用者の生活リズムや目的に寄りそえるnasne®の柔軟性が、改めて感じられました!
忙しいビジネスパーソンこそ、テレビとの付き合い方を見直してみると良いかもしれません。そのキッカケに、nasne®はおすすめできるアイテムです!
"nasne(ナスネ)®"、"torne(トルネ)®"は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標です。