ハードディスク故障時に故障ドライブを確認する方法(LS-WTGL/R1シリーズ、LS-WHGL/R1シリーズ)

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更新日:

ID: 124142619

Q

ハードディスク故障のエラーが発生しましたが、ランプからではどのドライブが故障したかわかりません。確認する方法はありますか。

A

LS-WTGL/R1シリーズ、LS-WHGL/R1シリーズの面のエラーランプでは、どのドライブが故障しているかは確認できません。
故障したドライブはLinkStation設定画面から確認します。

RAID1モードでお使いのとき

LinkStation設定画面のトップ画面で「RAIDアレイxにエラーが発生しました」の文字を クリックすると故障したハードディスク番号が表示されます。

LinkStation設定画面

LinkStationの電源をOFFにし、故障したハードディスクを交換してください。

RAID0モードでお使いのとき

LinkStation設定画面のトップ画面で「ディスクxの不良セクタ数が多くなっています。早急にディスクを交換することをお勧めします」と 表示されます。
ディスクxが故障したハードディスク番号です。
LinkStationの電源をOFFにし、故障したハードディスクを交換してください。

RAID0モードで故障した時は、RAIDアレイ内の全てのデータを失います。ハードディスクを交換してもデータを修復することはできません。

以上

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