LinkStationをTime Machineのバックアップ先に設定する (LS400、LS200シリーズ)

公開日:

更新日:

ID: 15092

Q

詳細

LinkStationをTime Machineのバックアップ先に設定する

対象商品

LS400、LS200シリーズ

A

次の手順で、LinkStationをMacのTime Machine機能のバックアップ先として設定します。

1. 詳細設定画面で[ファイル共有]-[AFP]がオンになっていることを確認します。

オフになっていたときはオンにします。

オン

オフ

2. [ファイル共有]-[共有フォルダー]の横にあるアイコンをクリックします。

※図1

3. Time Machine機能でバックアップ先にしたい共有フォルダーをクリックします。

4. [編集]をクリックします。

5. "公開プロトコル"の"AFP"にチェックマークをつけ、[OK]をクリックします。

6. [OK]をクリックします。

7. [閉じる]をクリックします。

8. 詳細設定画面の[バックアップ]をクリックします。

9. [Time Machine]の横にあるアイコンをクリックします。

※図1

10. [編集]をクリックします。

11. [参照]をクリックします。

12. "公開プロトコル"で"AFP"にチェックマークをつけた共有フォルダーを選択し、[OK]をクリックします。

13. [OK]をクリックします。

14. [OK]をクリックします。

15. [Time Machine] の横にあるオフをクリックし、表示をオンにします。

オフ

オン

16. Macのアップルメニューから、[システム環境設定]を選択します。

17. [Time Machine]をクリックします。

18. [バックアップディスクを選択]をクリックします。

19. LinkStationを選択し、[バックアップに使用]をクリックします。

20. LinkStationの共有フォルダーにアクセスするためのユーザー名とパスワードを入力し、[接続]をクリックします。

LinkStationの共有フォルダーにアクセス制限機能を使用していない場合は、LinkStationの初期設定で設定した管理者パスワードを入力します。アクセス制限機能を使用している場合は、書き込み権限のあるユーザー名とパスワードを入力します。

21. Time Machineのスイッチが"入"になっていることを確認します。

22. [次回のバックアップ]に表示されている秒がカウントダウンされ、0秒になるとバックアップを開始します。

バックアップは、バックグラウンドで行われるため、Macの操作やシャットダウンなどは、通常通り行えます。復旧を行う場合やバックアップから除外したい項目を設定する場合は、Macのヘルプをご参照ください。

以上で、Time Machineによるバックアップは完了です.

このご質問の対象となる商品・OS・接続機器を表示

商品

OS・接続機器