バックナンバー　2022年3月11日号

こんにちは、バッファロー担当Ｈです。

今年に入ってからリモートでの「ボイトレ（ボイストレーニング）」を月1で 習い始めました。10年以上前から地元のゴスペルに参加し歌っています。 映画『天使にラブ・ソングを2』を見てから、いいなぁ～これ、Joyful, joyfulの ラップ、カッケイなぁ 、オレも歌ってみたいなぁと思い習い始めました。 三声（ソプラノ、アルト、テナー）の曲が多く、各パートがピタッとハマると 身震いするほど感動します。（時々、泣けたりもします）私はすぐ隣の声を拾って しまう（アルトが隣にいると、いつの間にかアルトのパートを歌っている）ので、 テナーに囲まれて歌うのが大好きです。みんなと一緒に歌うことが楽しくて 続けられてきたのですが、コロナ禍でイベントやコンサートはもちろん、一緒に 練習で歌うことも中々できないという寂しい状況が続いています。そんな中、 指導者に「イベントやコンサートはいつできますか？」と尋ねたところ、 「あなたはもっと真摯に歌と向き合ってください」「自分が楽しければ良いという 考えは捨ててください」「人前で歌いたいのなら音を外すのは言語道断」 「高い音がでないからといって無理やり聞き苦しい声は発するべきではない」等々、 人前で歌いたいのならそれなりに備えてくださいと言われました。 で、ボイトレという訳です。マンツーマンで行う「ボイトレ」には逃げ場がなく 宿題も出され真摯というより必死で取り組まなくてはならない状況です。 早くイベントの予定でもいいからやって来ないかな～と日々思っています。