「ネットワーク配線コストや機器のコストダウンを図りたい」 配線コストや機器コストを低減し、かつ高速のWi-Fiで解決
こんなお悩み、ありませんか?
サーバー等のリプレースに合わせて配線も見直したいが、無線で構成できるか?
無線のほうが配線コストが安く済むと思うが、やはり速度の安定性が気になる
有線だとPCなどの機器配置がフレキシブルに行えずに毎回調整するのが大変
バッファローのWi-Fi(無線LAN)導入で解決
配線コストや機器コストを低減できるWi-Fiを積極導入
バッファローの11ac Wi-Fi導入でコストダウンが可能
有線LANにせまる高速性能と安定通信を実現
PoE給電により設置の自由度が広がる
11ac Wi-Fi導入でコストダウンが可能
上図のネットワーク構成で、有線LANのみのネットワークとWi-Fiを導入したネットワークの導入費用を比較します。
有線LANのみで構成したネットワーク
単価 | 合計 | |
---|---|---|
レイヤー2インテリジェントGigaスイッチ BS-GS2024 4台 |
¥56,100 (税抜¥51,000) |
¥224,400 (税抜¥204,000) |
¥224,400 (税抜¥204,000) |
Wi-Fiを導入したネットワーク
単価 | 合計 | |
---|---|---|
レイヤー2インテリジェントGigaスイッチ BS-GS2024 1台 |
¥56,100 (税抜 ¥51,000 ) |
¥56,100 (税抜 ¥51,000 ) |
11ac対応Wi-Fi アクセスポイント WAPM-1266R 1台 |
¥48,400 (税抜 ¥44,000 ) |
¥48,400 (税抜 ¥44,000 ) |
¥104,500 (税抜 ¥95,000 ) |
11ac高速Wi-Fiに替えれば約119,900円(税抜109,000円)コストダウン。
さらにWi-Fiならレイアウト変更などの配線コストもほどんどかかりません。
工事費・ケーブル費・部材費(モール他)、雑費(運送費他)、外部接続用ルーターは除く。機器の価格は2024年4月1日時点の希望小売価格です。最新価格は各商品ページを確認してください。
有線LANにせまる高速性能と安定通信を実現
本製品で採用している11acは、従来の11nに比べ約2.8倍の高速転送速度を実現。大容量データを短時間で転送でき、Wi-Fiを介したハイビジョン映像の再生もスムーズです 。従来規格11n/a/g/b搭載機器も接続できるので、お持ちの無線機器を買い替えることなく、手軽に快適なWi-Fi環境を整えられます。
2017/3 現在 当社調べ 11ac準拠版を採用したWi-Fi親機において
「11ac」とは、米国電気電子学会(IEEE)にて策定された高速化のための新技術です。2013年3月の電波法改正により、日本国内でも高速Wi-Fi規格「IEEE802.11ac」として使用できるようになりました。「帯域幅拡大」「変調信号の多値化」「MIMO方式の拡張」により、 従来規格の11nと比べ、約11.5倍(規格最大値)の高速化を実現。デジタル家電から防犯装置、自動車など、複数の機器同士を同時に、 スムーズに無線でつなぐことができます。
PoE給電により設置の自由度が広がる
電源をLANケーブルから供給可能にするPoEを搭載した無線アクセスポイントを使えば、対応した給電機器(PoEスイッチやPoEインジェクター)と接続することによって、LANケーブルを通しての給電が可能。
電源のある場所にとらわれない自由な設置が実現。電源を引き回すための工事も不要になり、設置費用も削減できます。