Wi-Fi 6（11ax）8ストリーム対応ハイパワー内蔵アンテナと、2.5GbEポートを搭載したWi-Fiルーターのプレミアムモデル「WSR-6000AX8シリーズ」を11月中旬発売

メルコホールディングス（東・名 6676）グループの株式会社バッファロー（本社：名古屋市、代表取締役社長：牧 寛之、以下バッファロー）は、シリーズ累計出荷台数6000万台を突破したWi-Fiルーター「AirStationシリーズ」において、「Wi-Fi 6（IEEE 802.11ax、以下11ax）」に対応するWi-Fiルーター親機プレミアムモデル「WSR-6000AX8シリーズ」を販売します。マットブラックは2022年11月中旬、シャンパンゴールドは2022年12月中旬より順次販売いたします。

本商品は、高速Wi-Fi規格Wi-Fi 6（11ax）8ストリーム（4×4＋4×4）対応のWi-Fiルーターです。5GHzは最大4803Mbps（理論値）、2.4GHzは最大1147Mbps（理論値）、有線INTERNETポートは最大2.5Gbps（理論値）に対応し、1Gを超える光インターネット回線を最大限活用できます。
近距離での通信を高速化する「1024QAM」、帯域を分割し複数端末同時通信により高速化・低遅延を実現する「OFDMA」、空間を多重化し複数端末と同時通信することで高速化する「MU-MIMO」、帯域幅を広げ高速化する「160MHz対応」、スマホ・タブレットのバッテリー消費を抑える「TWT」などの仕様を備えています。^※1
Wi-Fi Alliance^®の「Wi-Fi CERTIFIED EasyMesh™」を取得しており、同じく「Wi-Fi EasyMesh™」に対応したWi-Fiルーター・Wi-Fi中継機と本商品を自由に組み合わせてメッシュネットワークを簡単に構築することができます。つなぐだけでWi-FiルーターやWi-Fi中継機が通信しあい、ネットワークを自動で最適化するため、家じゅうすみずみまで快適なWi-Fi環境を構築することが可能です。^※2
またバッファロー製Wi-Fiルーターからの買い替えであれば、スマートフォンアプリを経由してプロバイダー情報を含む設定を簡単に引き継ぐことができる「スマート引っ越し」にも対応しています。煩わしい設定をし直す必要がなく、買い替え前のWi-Fi環境を簡単に再現することが可能です。
強固なセキュリティ規格「WPA3」にも対応し、ご利用中の端末をサイバー攻撃から守ります。

バッファローのWi-Fiブランド「AirStation（エアステーション）シリーズ」は、2022年10月に累計出荷台数6,000万台を突破いたしました。バッファローは、あらゆる利用シーンにお選びいただけるラインナップを提供することでより多くのご家庭の快適なWi-Fi環境に貢献し、誰もが簡単にインターネットに接続でき、快適にデジタルデータを保存・再生できる喜びを提供してまいります。