TeraStation 5200DSシリーズ ファームウェア アップデータ (Mac)

公開日:

更新日:

最新バージョン

TeraStation 5200DSシリーズ ファームウェア アップデータ (Mac) Ver.3.63

変更履歴

Ver.3.63[2022/03/07]

*不具合修正
[SMB]
・以下の脆弱性を対策しました。
 CVE-2020-25717

[名称/時刻/言語]
・日付を2020年12月1日以降に設定して本商品を再起動すると、2007年11月1日に戻ってしまう問題を修正しました。

Ver.3.61[2018/02/08]

* 機能改善
[フェイルオーバー]
・フェイルオーバー構成中、バックアップ機のメール通知機能が有効になっているときは、メンテナンスモードに移行することでメール通知設定を変更できるように改善しました。

* 不具合修正
[ファイル共有]
・TeraStationにコピーしたフォルダーおよびファイルが読取専用となり、削除できないことがある問題を修正しました。

[Webサービス連携]
・Dropbox連携機能でアップロードしたファイルが複製されてしまうことがある問題を修正しました。
・クラウドサービス連携時にアップロード速度が遅くなることがある問題を修正しました。

[メール通知]
・定期報告メールの本文が正しく表示されないことがある問題を修正しました。

[iSCSI]
・Block I/OとWCEを有効にしたボリュームが表示されない不具合を修正しました。

[バックアップ]
・共有フォルダーのアクセス制限に多数のユーザー・グループを登録した場合、他のTeraStationからバックアップ元またはバックアップ先として検出されない問題を修正しました。

[レプリケーション]
・レプリケーションタスクを作成した後にUSBドライブを抜き挿しすると、レプリケーションエラーが発生する問題を修正しました。

[ファイルオーバー]
・フェイルオーバーの構成に失敗することがある問題を修正しました。

[NFS]
・公開プロトコルNFSが有効な共有フォルダーを複数作成した場合、NFSルールに追加するときの共有フォルダー選択画面が正しく表示されない問題を修正しました。

[クォータ]
・割り当て可能なクォータ容量が2047GBまでしか割り当てられない問題を修正しました。

Ver.3.53[2017/10/31]

* 機能追加・改善
[フェイルオーバー]
・セキュリティーを改善しました。

[レプリケーション]
・バックアップアクセスキーに対応しました。アクセスキーはバックアップで使用するものと共通設定です。
・レプリケーションタスク作成時にレプリケーション先/レプリケーション元フォルダーを選択する画面で、レプリケーション先/レプリケーション元フォルダーのTeraStationが接続しているLANポートの番号(LAN1/LAN2)を表示するように変更しました。

[Web設定]
・セキュリティーを改善しました。

[起動認証機能]
・起動認証機能を実装しました。
TeraStation起動時に認証サーバーと認証できた場合のみ起動完了するようにする機能です。
機能の詳細については本製品のユーザーマニュアルをご確認ください。

※1 本機能を使用するには「起動認証ツール for TeraStation」をインストールした認証サーバーが別途必要です。
「起動認証ツール for TeraStation」は以下のページからダウンロードできます。
http://buffalo.jp/download/driver/hd/ts_auth.html
※2 認証サーバーの管理ファイルを紛失すると、本機能を有効化しているTeraStationが起動できなくなります。
認証サーバーの管理ファイルのバックアップは必ず行ってください。

[Webサービス連携]
・Dropbox社が提供するオンラインストレージサービス「Dropbox」との連携機能を追加しました。
・クラウドストレージ連携のサービス選択時に、その他AmazonS3互換サービス/システムを選択した際に表示される案内を変更しました。
・クラウドサービス連携時に各サービスのクラウド側からファイルをダウンロードする回数を削減しました。
・Webアクセス連携時に連携先からファイルをダウンロードする回数を削減しました。
・AmazonS3連携機能をクラウドストレージ連携機能に変更し、連携先サービスを追加しました。

<連携先サービス>
AmazonS3
Cloudn
IDCフロンティア オブジェクトストレージ
ニフティクラウドストレージ

<AmazonS3連携機能をご利用しているお客様へ>
・FWアップデート前にAmazonS3連携機能をご利用している場合、AmazonS3連携対象共有フォルダーのパスが以下のように変更されます。
旧PATH: \\192.168.xx.xx\share\wbfs\amazonS3
新PATH: \\192.168.xx.xx\amazonS3
(旧PATH は共有フォルダー名がshareである場合の一例です。)
・FWアップデート後は「amazonS3」と言う名称の共有フォルダーが自動で作成されます。
作成された共有フォルダーの設定はFWアップデート前にAmazonS3連携対象フォルダーに設定している共有フォルダーの設定が引き継がれ、バックアップ、レプリケーション先に設定されていた場合はFWアップデート後もバックアップ、レプリケーション先に設定された状態となります。
FWアップデート後に旧連携先ディレクトリーは削除されます。

[Webアクセス連携、Amazon S3連携]
・連携先のフォルダーへ一度にコピーできるファイル数が1万から10万に増えました。
・Amazon S3連携において、通信エラーを表示する機能を追加しました。

[SNMP]
・SNMPv3に対応しました。
・SNMPプロトコルで取得できる情報に以下の項目を追加しました。
-製品モデル名
-ファームウェアバージョン
-シリアル番号
-ファームウェアアップデートの有無
-各機能のON/OFF設定状態

SNMPクライアントのMIBファイルを更新してご利用ください。
最新のMIBファイルは下記URLからダウンロードできます。
http://buffalo.jp/download/driver/hd/ts5000_mib.html
・SNMPプロトコルで各ディスクのS.M.A.R.T.情報が取得できるようになりました。
SNMPクライアントのMIBファイルを更新してご利用ください。

[OpenSSL]
・OpenSSLのバージョンアップを行いました。

[メール通知]
・メール通知機能で、通知するレポートの種類と通知タイミングを細かく設定できるように改善しました。
※設定項目が追加になっているため、FWアップデート完了後にメール通知機能の設定を確認してください。
・メール通知機能でS.M.A.R.T.情報の送信に対応しました。
設定画面の[レポート詳細設定]から[ハードディスク]の通知設定を行うことで、S.M.A.R.T.によるディスクの情報をメールで受信することができます。

[バックアップ]
・通常バックアップ設定時に、世代数が指定可能となりました。
・バックアップログの保存先を指定できるようになりました。
・バックアップタスク作成時にバックアップ先/バックアップ元フォルダーを選択する画面で、
バックアップ先/バックアップ元フォルダーのTeraStationが接続しているLANポートの番号(LAN1/LAN2)を表示するように変更しました。
・バックアップ一覧の状態欄に、バックアップ失敗時にエラーコードを表示するように変更しました。

[アップデート]
・指定した時刻に自動でファームウェアをアップデートする機能を追加しました。
・オンラインアップデートを設定中に新しいファームウェアが見つかったとき、自動でファームウェアをアップデートする機能を追加しました。

[システム情報]
・システム情報の表示にCPU使用率とメモリ使用率を追加しました。

[ディスク]
・挿入されている内蔵ハードディスクに関するS.M.A.R.T情報を表示する機能を追加しました。

[ネットワーク]
・IPアドレス/サブネットマスクと、デフォルトゲートウェイ/DNSサーバーアドレスを同じ画面で編集できるように変更しました。

* 不具合修正
[SMB]
・設定初期化実行後、管理者ユーザーでアクセス制限しているフォルダーにSambaでアクセスできなくなる場合がある問題を修正しました。
・以下のSambaの脆弱性への対策を行いました。
-CVE-2013-4496
-CVE-2014-0178
-CVE-2014-0244
-CVE-2014-3493
-CVE-2015-0240
-CVE-2015-5252
-CVE-2015-5296
-CVE-2015-5299
-CVE-2015-5370
-CVE-2015-7560
-CVE-2016-2110
-CVE-2016-2111
-CVE-2016-2112
-CVE-2016-2113
-CVE-2016-2114
-CVE-2016-2115
-CVE-2016-2118
-CVE-2017-7494

[バックアップ]
・かんたん設定画面でバックアップの設定ができない問題を修正しました。
・ネットワークに接続していないと、バックアップが開始しない問題を修正しました。
・バックアップタスクの設定画面で設定時と設定後でオプション設定の表示に差異がある問題を修正しました。

[フェイルオーバー]
・フェイルオーバーのメイン機にUSBドライブを接続した状態でフェイルオーバーを構築すると、USBドライブの設定情報がバックアップ機にコピーされてしまう問題を修正しました。
・フェイルオーバー設定されたバックアップ機が昇格したときに、バックアップ機能の検索対象IPアドレス設定が引き継ぎされていないため、うまくバックアップができなくなる問題を修正しました。
・フェイルオーバーを、メイン機の故障時に手動でバックアップ機を昇格する設定で構築した場合、メイン機が検出できない状態になってもバックアップ機が昇格しないことがある問題を修正しました。
・フェイルオーバー構成中、メイン機に新規に作成したフォルダーおよびフォルダー内のファイルがバックアップ機にコピーされず、バックアップ機がメイン機に正しく昇格しない問題を修正しました。
・フェイルオーバー中にオンラインアップデート通知があると、フェイルオーバーの一時解除ができない問題を修正しました。
・メイン機に外付けHDDを接続した状態でフェイルオーバー構成を行うとバックアップ機側のWeb設定画面が開けなくなる問題を修正しました。
・Webサービス連携が有効の時はフェイルオーバー設定時に警告が表示されるように修正しました。

[レプリケーション]
・設定されているLAN端子の通信が切断されると、設定と異なるLAN端子を使用してレプリケーションを再同期してしまう問題を修正しました。
・複数タスクを登録すると同期に失敗することがある問題を修正しました。
・レプリケーション先に、レプリケーション元とは異なるホスト名のNASを指定すると、レプリケーションタスクを設定できない問題を修正しました。
・起動後のTeraStationからLANケーブルを取り外し、数分後にLANケーブルを接続してもネットワークに接続できないことがある問題を修正しました。
・ウイルススキャン機能とレプリケーション機能を併用している際にレプリケーションエラーが発生する場合がある問題を修正しました。
・レプリケーション元に大量のファイルをコピーした際に、動作が重くなる場合がある問題を修正しました。
・レプリケーション元へのファイル操作を8時間以上実施しない状態でレプリケーションが実行されると失敗することがある問題を修正しました。
・半角スペースが含まれるフォルダー名をレプリケーション元に設定して保存すると、レプリケーションに失敗する問題を修正しました。
・全角スペースが含まれるフォルダー名をレプリケーション先に指定すると、レプリケーションタスクが追加できない問題を修正しました。
・レプリケーションエラー発生後にタスクを削除してもエラー通知が消えないことがある問題を修正しました。
・NFSマウントした共有フォルダ-をレプリケーション元に設定してファイルを転送するとエラーになる可能性がある問題を修正しました。
※ただし、レプリケーション先のTeraStationのNFS設定もONになっている場合に限られます。

[ウイルススキャン]
・LVMを有効にしていると、ウイルススキャン設定画面でウイルスを検出したファイルのパスが正しく表示されない問題を修正しました。
・メール通知機能のウイルス検知メールに、無効な隔離対象のファイルパスが記載される問題を修正しました。
・隔離フォルダーがウイルススキャン対象になる問題を修正しました。
・ディスク構成によって、隔離フォルダーがウイルススキャン情報画面で正しく表示されない問題を修正しました。
・共有フォルダーに対して、ウイルススキャンを無効にしても無効にならない問題を修正しました。
・ウイルスに感染した複数のファイルを同時に検知すると、隔離に失敗する問題を修正しました。

[UPS]
・シリアル接続のUPS機器のシリアルケーブルを抜き差ししても「E10」エラー状態から復旧しない問題を修正しました。
・UPS接続時に本体の時刻設定を未来時刻から過去時刻に変更すると不定期に「E10」エラーが表示される問題を修正しました。
・UPSと正常に連動しない問題を修正しました。
・UPSとの疎通を監視して通信が確認できないときはE10を通知するように修正しました。
・UPSが接続されていない状態で特定のUPS設定を行うと、E10が発生する問題を修正しました。
・シュナイダーエレクトリック(APC)製UPSのセルフテスト実施時に、停電を検知してしまう問題を修正しました。

[iSCSI]
・iSCSIボリュームの接続を無効にした後にボリュームを削除しようとしても、削除できない問題を修正しました。
・RAID環境でLVM有効にすると、iSCSIボリュームが破損する恐れがある問題を修正しました。

[ディスク]
・ハードディスクをメディアカートリッジに設定したときに自動で作成される「mediacartridges」フォルダーが削除できない問題を修正しました。
・シャットダウン状態でディスク交換後、RAIDアレイのリビルドを行うと、リビルドが完了しても交換したディスクに対してディスクエラー(E22)が通知されたままになる場合がある問題を修正しました。
・RAIDアレイがデグレードした状態で破損したディスクを挿したまま再起動すると、ディスクエラー(E30)が通知されない問題を修正しました。
・電源OFF中に挿入されたフォーマット済みメディアカートリッジがディスク一覧画面で未フォーマットと表示される問題を修正しました。

[Windowsネットワーク]
・デフォルトゲートウェイを本製品に設定した状態で、かんたん設定画面からActive Directoryドメインが設定できない問題を修正しました。
・かんたん設定画面で、代替DNSサーバーアドレスと異なるIPアドレスを「Active Directoryドメイン名(DNS名)」欄に入力すると、Active Directoryドメインが設定できない問題を修正しました。
・ドメインに参加して共有フォルダーにドメイングループによるアクセス制限を設定すると、登録したドメイングループに所属したユーザーが共有フォルダーにアクセスできない問題を修正しました。

[NFS]
・特定のNFSクライアントから接続できなくなる問題を修正しました。

[スリープ]
・UPS連動機能とスリープタイマー機能を同時に使用すると、正しくスリープタイマーが機能しないことがある問題を修正しました。

[ネットワーク]
・ARPテーブルのキャッシュがクリアされない問題を修正しました。
・ケーブルの挿抜時にデフォルトゲートウェイ/DNSの情報が消失する場合がある問題を修正しました。
・UPnPの検索に不要な応答パケットを返す問題を修正しました。
・ドメインユーザーを使って共有フォルダーのアクセス制限を設定した後に本製品を再起動すると、アクセス制限の設定が消えてしまう問題を修正しました。
一度消えてしまったアクセス制限の設定は、ファームウェアをアップデートしても元に戻りません。
お手数ですが、もう一度アクセス制限の設定を行ってください。
・イーサネットフレームサイズの値を9216バイトに設定したTeraStation 5000シリーズ間でバックアップ処理に失敗する問題を修正しました。
この修正により、設定できるイーサネットフレームサイズの値は、1500、4084、7404、9216 バイトの4種類に変更になりました。

[メール通知]
・本文空白のメールが送信される場合がある問題を修正しました。
・メールサーバーによって迷惑メールと判定されてしまう問題を修正しました。
本件の対策として、差出人メールアドレスを設定できるように変更しました。
ファームウェアを本バージョンにアップデートした後は、差出人メールアドレスが空欄となりますので、メール通知機能を使用する場合は設定してください。
・メール通知機能により送信されたメールのヘッダーに日付が入っていない問題を修正しました。
・半角スペースが含まれるフォルダー名をバックアップ元に指定した際に、バックアップ完了時ログのファイル名がメールで通知されない問題を修正しました。
・ディスクの定期報告メールで、スペアディスクを設定したハードディスクが「不明」と表示される問題を修正しました。

[システム]
・設定復元USBドライブからの設定復元に失敗する問題を修正しました。
・製品起動時にスペアディスクが破損する問題を修正しました。
・稀に、故障していないHDDを故障と判定する問題を修正しました。
・SMBログファイルがローテートされない問題を修正しました。
・TeraStation内のファイルをWindows 8.1以降で参照する場合、「ディスク上のサイズ」が実際よりも大きく表示される問題を修正しました。
・RAIDアレイをリビルド中に再起動を行うと、I18の通知が消えない問題を修正しました。
・TeraStationが高負荷のときでもより安定して動作するように改善しました。
・TeraStationの負荷が高まった際にハングアップしてしまう問題に対しての修正を行いました。
・外付けUSBディスクを抜き差しした場合にNASへの通信が途切れる問題を修正しました。

[Web設定]
・複数のレプリケーションタスクの編集時に、予期しないエラーダイアログが表示されてしまう問題を修正しました。
・多数のユーザーを削除するときに、予期しないエラーダイアログが表示されてしまう問題を修正しました。
・Web設定画面が開けなくなることがある問題を修正しました。
・監視カメラ有効時にシステム言語を変更するとエラーメッセージが表示される問題を修正しました。

[FTP]
・一定人数以上のグループによるアクセス制限設定をすると、再起動後にFTP接続ができない問題を修正しました。

[サービス]
・iTunes公開フォルダーに半角スペースを含むサブフォルダーを指定すると、音楽ファイルを認識しない問題を修正しました。

[Webアクセス]
・UPnPを使用する設定でWebアクセスの設定を行った場合、Webアクセスが使用できなくなることがある問題を修正しました。

[OpenSSL]
・以下のOpenSSL脆弱性への対策を行いました。
-CVE-2014-3567
-CVE-2014-3568
-CVE-2016-2176
-CVE-2016-2109
-CVE-2016-2108
-CVE-2016-2107
-CVE-2016-2106
-CVE-2016-2105

[クラウドサービス連携]
・64MByte以上のファイルを複数クラウドへアップロードした場合に失敗する場合がある問題を修正しました。

[RAID]
・リシンク中にディスクを取り外したことによりデグレードモードになった場合、リシンク、リビルドが完了した後もI17が通知され続ける問題を修正しました。

[ユーザー]
・グループ編集から所属ユーザーを解除した際、ユーザーのプライマリーグループが更新されないことがある問題を修正しました。

[アップデート]
・ネットワーク通信不可状態で、オンラインアップデートを実行した場合に表示されるエラーメッセージが誤っていた問題を修正しました。

[AmazonS3連携]
・ネットワーク通信不可状態から復帰した後、AmazonS3連携フォルダーにフォルダーをコピーできないことがある問題を修正しました。

[ファイル共有]
・アクセスが制限されたフォルダーにアクセスできるユーザーを全員削除すると、アクセス制限が無効になる問題を修正しました。
・IE8において、共有フォルダーの作成ボタンを押下しても共有フォルダー設定ダイアログが表示されない問題を修正しました。
・共有フォルダーの説明欄に半角スペースが含まれる場合、設定復元用USBメモリーを使用して設定を復元すると、不要なフォルダーが作成される問題を修正しました。
・共有フォルダ-情報のオフラインファイルの設定の初期値を「ドキュメントの手動キャッシュ」から「オフラインファイル無効」に変更しました。
・Webアクセスの設定画面で「その他DNSサービスホスト名」が途中で見切れてしまう問題を修正しました。

[ダイレクトコピー]

・保存先フォルダーが存在しない状態でダイレクトコピー機能を有効に設定できてしまう問題を修正しました。

[管理]

・InternetExplorer8でSSLの設定画面が表示されない問題を修正しました。

[ImageMagick]

・以下のImageMagick脆弱性への対策を行いました。
-CVE-2016-3714

[Bash]

・以下のBash脆弱性への対策を行いました。
-CVE-2014-7186
-CVE-2014-7187

Ver.2.54[2014/10/15]

* 不具合修正
・攻撃者から任意のコマンドを実行出来てしまう恐れがあるBashプログラムの脆弱性(CVE-2014-6271, CVE-2014-7169)を修正しました。

Ver.2.53[2014/06/17]

* 機能追加・改善

[監視カメラ]

・AXIS Camera Compnion One-Click NAS Configurationに対応しました。

[電源]

・電源が瞬時に切断されて強制終了された後、電源の供給が再開された場合に本製品が起動してくるように変更しました。

Ver.2.51

初版

旧バージョン

Ver.3.61[2018/02/08]

Ver.3.53[2017/10/31]

Ver.2.54[2014/10/15]

Ver.2.53[2014/06/17]

Ver.2.51

概要

データ名

TeraStation 5200DSシリーズ ファームウェア アップデータ (Mac)

バージョン

Ver.3.63

ファイル名

ts5200ds-363_fwmac.dmg.zip

ファイルサイズ

454,723,835 Bytes

掲載日

2022/03/07

対応機種

Mac

対応OS

macOS 10.4 ~ 10.12

対象商品

TS5200DS

著作権者

株式会社 バッファロー

作成方法(解凍方法)

ZIP書庫

転載条件

転載禁止

取扱説明書(URL)

製品添付の取扱説明書、リファレンスガイド

ソフトウェア紹介

このソフトは、TeraStation 5200DSシリーズのファームウェアアップデートユーティリティです。
ファームウェアをVer.3.63に更新します。
ご使用中のTeraStation 5200DSシリーズがVer.3.63以上の場合はアップデートを行う必要はありません。

インストール方法

1.ダウンロードしたファイルをダブルクリック(実行)してください。
2.解凍後に自動で表示されるHTMLファイル内のアップデート手順を参照してください。
※「アップデート.html」に記載されているIPアドレスに関する注意事項をご確認のうえ、手順に従って実行してください。
★アップデート方法は【こちら】
★フェイルオーバー運用中の方は【こちら】

そのほか(注意事項など)

【ファームウェア バージョンの確認方法】
NAS Navigator2を開き、TeraStation 5000シリーズを選択します。
最下段の「ファームウェア」に表示されている数字が、商品のファームウェア バージョンです。

【ファームウェアをアップデートする前に】
・更新が完了するまで時間がかかる場合がありますが、必ずメッセージが表示されるまでお待ちください。
・ファームウェアのアップデート完了後、USBハードディスクが自動的にマウントされない場合があります。
このような場合は、いったんUSBハードディスクを取り外した後、再度取り付けていただくことで、認識されます。
・iSCSIイニシエーターから接続解除を行った後にファームウェアアップデートを実施してください。

【ファームウェアに関する注意事項】
・バックアップに関してのご注意
本商品の設定画面から行うバックアップで一度に大量のファイル (600GB程度) をバックアップすると、バックアップエラー (I54) が発生することがあります。
このようなときは、もう一度バックアップを実行してください。
バックアップは次のように設定することをおすすめします。設定することでバックアップが自動で行われます。
設定場所:[ バックアップ ]-[ バックアップ ]-[ バックアップタスクの追加 ]-[ タスク設定 ] 画面
実行スケジュール:[ 毎日 ]、[ 毎週 ] などの定期的な実行スケジュールを選択する。
動作モード:[ 上書きバックアップ ( 増分バックアップ )]、[ 上書きバックアップ ( 差分バックアップ )]、[ 履歴管理バックアップ ] のいずれかを選択する。
オプション:[ エラー終了した場合も強制的に次回バックアップを実行する ] をチェックする。
[ 変更がないファイルも上書きを実施する ] のチェックをはずす
([ 履歴管理バックアップ ] を選択していたときは、そのままの状態で問題ありません )。

・イーサネットフレームサイズ (Jumbo Frame) に関してのご注意
TeraStationのイーサネットフレームサイズの値は、接続しているハブやルーターのイーサネットフレームサイズより小さい値を設定してください。
大きい場合、TeraStation へデータを転送できません。

・フォルダー名に大文字を使った共有フォルダーでDropbox連携機能を設定すると、不要なキャッシュフォルダーが作成されることがあります。
Dropbox連携機能で使用するフォルダーはすべて小文字に変更してください。

・Ver.2.54以前のファームウェアからVer.3.53にアップデートする場合、Amazon S3をご利用されている状態でアップデートすると、Amazon S3の設定情報が初期化されます。
アップデート完了後に設定し直してください。

本商品は、GPL/LGPLの適用ソフトウェアを使用しており、これらのソフトウェアソースコードの入手、改変、再配布の権利があります。
詳しくは【こちら】をご覧ください。
ソースコードは【こちら】から入手可能です。

ダウンロードソフトウェア使用許諾について

お客様が以下のダウンロードソフトウェア使用許諾契約に同意する場合にのみ、お客様はダウンロードソフトウェアをダウンロードし、またはこれを使用することができます。ダウンロードソフトウェア使用許諾契約をよくお読みいただき、記載される条件に同意いただけた場合には、以下のリンクからダウンロードソフトウェアをダウンロードしてください。

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ダウンロードソフトウェア使用許諾契約

(株)バッファロー(以下、弊社といいます)は、お客様がダウンロードソフトウェア使用許諾契約(以下、本契約といいます)に同意し、ご購入いただいた商品(以下、購入商品といいます)の保証書、およびそれに含まれるソフトウェア(以下、添付ソフトウェアといいます)の使用許諾契約に同意する場合にかぎり、ダウンロードソフトウェア(弊社ダウンロードサービスに提供される、全てのソフトウェア(ユーティリティ・ファームウェア・ドライバなど)を含み以下、本ソフトウェアといいます)の使用を許諾いたします。

第1条 使用許諾

弊社は、本契約に規定する条件で、本ソフトウェアの使用をお客様に非専属的に許諾します。

第2条 知的所有権

本ソフトウェアは、著作権法その他の無体財産権に関する法律ならびに条約によって保護されています。

本ソフトウェアは、本契約に規定される条件のもとで使用許諾するものであり、販売されるものではなく、弊社および本ソフトウェアの使用許諾権者は、使用許諾後も引き続きその知的所有権を保持します。

本ソフトウェアに対する知的所有権に関する表示を削除してはならないものとします。

第3条 使用制限

本ソフトウェアの用途は、購入商品またはその添付ソフトウェアとともに使用することのみとします。

お客様は、本ソフトウェアのソースコードを調べたり、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、その他の修正を本ソフトウェアに加えることはできません。
本ソフトウェアの一部または全部を利用した新しいソフトウェアの開発もこの規定により禁止されます。

第4条 保証

弊社は本ソフトウェアに対していかなる保証も行いません。

第5条 損害賠償

弊社は、データの消失、業務の中断、逸失利益、精神的損害等を含め、本ソフトウェアの使用または使用不能に起因する直接的、間接的、特別、偶発的、結果的、その他いかなる損害にも、一切の責任を負いません。

いかなる場合においても、弊社の責任の上限は、お客様が購入商品の対価として支払った金額とします。

第6条 輸出規制

本契約の締結により、お客様は下記事項に同意するものとします。

本ソフトウェアが外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等に基づく輸出規制の対象となる可能性があることを認識の上、本ソフトウェアを輸出または再輸出する場合は、上記の輸出管理関連法規を遵守し、かかる法規の定めるところにより必要な手続きを行うこと。

お客様が現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により本ソフトウェアのダウンロードについて規制を受けていない者であること。

本ソフトウェアを現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により禁止されている大量破壊兵器または通常破壊兵器の開発、設計、製造、生産などを行う目的で使用しないこと。

第7条 その他

お客様は、本ソフトウェアを日本国外に持ち出すことはできません。

お客様が本契約のいずれかの規定に違反した場合、弊社はただちにお客様による本ソフトウェアの使用を差止め、本契約を解除することができます。その場合、お客様は、ただちに本ソフトウェアおよびその複製物のすべてを廃棄または抹消しなければなりません。

本ソフトウェアに表示されている著作権者も本契約について弊社と同じ権利を有するものとします。

本契約に関わる紛争が発生した場合は、弊社の本店所在地を管轄する裁判所を専属的裁判所とします。

以上

上記のチェックボックスにチェックを入れるとダウンロードが可能となります。

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本ソフトウェアは日本国外で購入された商品での動作を保証致しません。海外で購入された商品のダウンロードはこちらをご覧ください。

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For Buffalo products being purchased except Japan, please access the following site:
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