TeraStation 1000シリーズ ファームウェア アップデータ (Windows)
最新バージョン
TeraStation 1000シリーズ ファームウェア アップデータ (Windows) Ver.1.68
変更履歴
Ver.1.68[2022/01/24]
*不具合修正
[SMB]
・以下の脆弱性を対策しました。
CVE-2020-25717
Ver.1.67[2020/12/14]
*不具合修正
[名称/時刻/言語]
・日付を2020年12月1日以降に設定して本製品を再起動すると、2007年11月1日に戻ってしまう問題を修正しました。
Ver.1.66[2020/02/27]
*機能追加・改善
[ディスク]
・S.M.A.R.T.が無効な状態のドライブを接続したときに有効にするように変更しました。
*不具合修正
[システム]
・以下の脆弱性を対策しました。
CVE-2015-8325
CVE-2016-1908
CVE-2016-6210
CVE-2016-6515
CVE-2016-10009
CVE-2016-10010
CVE-2016-10011
CVE-2016-10012
Ver.1.65[2019/11/11]
* 不具合修正
[システム]
・以下の脆弱性を対策しました。対策により、かんたん設定画面を表示する際にもユーザー名とパスワードの入力が必要になります。
CVE-2018-13318
CVE-2018-13319
CVE-2018-13320
CVE-2018-13321
CVE-2018-13322
CVE-2018-13323
CVE-2018-13324
Ver.1.64[2019/02/04]
*機能追加・変更
・セキュリティーを改善しました。
Ver.1.63[2018/01/29]
*不具合修正
[SMB]
・以下のSambaの脆弱性への対策を行いました。
-CVE-2017-15275
Ver.1.60[2017/07/10]
*不具合修正
[SMB]
・以下のSambaの脆弱性への対策を行いました。
-CVE-2017-7494
[レプリケーション]
・アクセスキーに対応しました。 バックアップに用いられているアクセスキーと共通となります。
Ver.1.50[2016/09/20]
*不具合修正
[メール通知]
・メールサーバーによって迷惑メールと判定されてしまう問題を修正しました。
本件の対策として、差出人メールアドレスを設定できるように変更しました。
[スリープタイマー]
・タイマーによるシャットダウンが正しく行われない場合がある問題を修正しました。
[Webアクセス]
・複数のファイルを同時にアップロードできない問題を修正しました。
・UPnPを使用する設定でWebアクセスの設定を行った場合、Webアクセスが使用できなくなることがある問題を修正しました。
[NFS]
・公開プロトコルNFSが有効な共有フォルダーを複数作成して、NFSルールに追加する共有フォルダー選択画面の表示が、正しく表示されない問題を修正しました。
[バックアップ]
・バックアップ元に他のTeraStationを設定して動作モードを通常バックアップにしてバックアップを実行した場合のバックアップ先のフォルダー構成を修正しました。
「バックアップ先共有フォルダー - 日付 - バックアップ元共有フォルダー」のフォルダー構成に変更しました。
・Web設定画面が開けなくなる場合がある問題を修正しました。
[Windowsネットワーク]
・ドメインに参加して共有フォルダーにドメイングループによるアクセス制限を設定すると、登録したドメイングループに所属したユーザーが共有フォルダーにアクセスできない問題を修正しました。
[UPS]
・UPSとの疎通を監視して通信が確認できないときはE10を通知するように修正しました。
[FTP]
・一定人数以上のグループによるアクセス制限設定をすると、再起動後にFTP接続ができない問題を修正しました。
・2GB以上のファイルが転送できない問題を修正しました。
[システム]
・稀に、故障していないHDDを故障と判定する問題を修正しました。
・TeraStation内のファイルをWindows 8.1以降で参照する場合、「ディスク上のサイズ」が実際よりも大きく表示される問題を修正しました。
・間違ったメール設定でテストメールを送信するとCPU負荷が高まる問題を修正しました。
[ネットワーク]
・起動後のTeraStationからLANケーブルを取り外し、数分後にLANケーブルを接続してもネットワークに接続できないことがある問題を修正しました。
[Samba]
・設定初期化実行後、管理者ユーザーでアクセス制限しているフォルダーにSambaでアクセスできなくなる場合がある問題を修正しました。
Ver.1.41[2016/05/11]
*不具合修正
[クオータ]
・クオータ機能でアレイごとにユーザー・グループ単位で使用できるディスク容量を制限しているとき、ディスク容量が正しく表示されない問題を修正しました。
Ver.1.40[2015/09/15]
*不具合修正
[レプリケーション]
・レプリケーション機能の信頼性を改善しました。
[ファイル共有]
・ユーザー/グループ設定でアクセス制限可能なユーザー/グループを存在しない状態に設定すると、他のユーザー/グループからもアクセスできるようになってしまう問題を修正しました。
上記設定を行った場合、adminユーザーにR/Wのアクセス権限が付与され他のユーザー/グループからはアクセスできなくなります。
[ネットワーク]
・ドメインユーザーで共有フォルダーのアクセス制限を設定しても再起動するとクリアされてしまう問題を修正しました。
・Web設定画面のユーザー/グループの設定項目からドメイン連携ユーザー/グループでアクセス制限設定した場合に、設定が反映されない問題を修正しました。
[システム]
・Web設定画面が開けなくなる場合がある問題を修正しました。
・ファンの回転速度の変化時にシステムログが出力されるように変更しました。
Ver.1.30[2015/07/16]
・新規掲載
旧バージョン
Ver.1.67[2020/12/14]
Ver.1.66[2020/02/27]
Ver.1.65[2019/11/11]
Ver.1.64[2019/02/04]
Ver.1.63[2018/01/29]
Ver.1.60[2017/07/10]
Ver.1.50[2016/09/20]
Ver.1.41[2016/05/11]
Ver.1.40[2015/09/15]
Ver.1.30[2015/07/16]
概要
データ名
TeraStation 1000シリーズ ファームウェア アップデータ (Windows)
バージョン
Ver.1.68
ファイル名
ts1000-v168.exe
ファイルサイズ
398,388,928 Bytes
掲載日
2022/01/24
対応機種
Windowsパソコン
対応OS
Windows 11
Windows 10 (64ビット/32ビット)
Windows 8.1 (64ビット/32ビット)
Windows 8 (64ビット/32ビット)
Windows 7 (64ビット/32ビット)
Windows Vista (64ビット/32ビット)
Windows Server 2012, 2008, 2003
対象商品
TS1400Dシリーズ
著作権者
株式会社 バッファロー
作成方法(解凍方法)
自己解凍
転載条件
転載禁止
取扱説明書(URL)
商品添付の取扱説明書、リファレンスガイド
ソフトウェア紹介
このソフトウェアは、TeraStation 1000シリーズのファームウェアアップデートユーティリティーです。
ファームウェアをVer.1.68に更新します。
ご使用中のTeraStationがVer.1.68以上の場合はアップデートを行う必要はありません。
【ファームウェアバージョンの確認方法】
NAS Navigator2の検索画面を開き、TeraStationを選択します。
ダイアログ右下最下段の「ファームウェア」に表示されている数字が、商品のファームウェアバージョンです。
インストール方法
そのほか(注意事項など)
【アップデートに関する注意事項】
・ファームウェアアップデートの失敗が原因での修理依頼については有償対応となる場合があります。
・更新が完了するまで時間がかかる場合がありますが、必ず完了メッセージが表示されるまでお待ちください。
・ファームウェアのアップデート完了後、USBドライブが自動的にマウントされない場合があります。
このような場合は、いったんUSBドライブを取り外した後、もう一度取り付けていただくことで、認識されます。
【ファームウェアに関する注意事項】
・ファームウェアをアップデートした後に設定画面を表示すると、ホスト名などが正しく表示されない場合があります。そのようなときは、ブラウザーのキャッシュを削除してからもう一度設定画面を表示してください。
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本ソフトウェアが外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等に基づく輸出規制の対象となる可能性があることを認識の上、本ソフトウェアを輸出または再輸出する場合は、上記の輸出管理関連法規を遵守し、かかる法規の定めるところにより必要な手続きを行うこと。
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本ソフトウェアを現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により禁止されている大量破壊兵器または通常破壊兵器の開発、設計、製造、生産などを行う目的で使用しないこと。
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以上
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