BP-X1STシリーズ ファームウェア アップデータ (Windows)

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最新バージョン

BP-X1STシリーズ ファームウェア アップデータ (Windows) Ver.5.30

変更履歴

Ver.5.30[2023/12/18]

*機能追加・改善
[ウイルススキャン]
・Trend Micro NAS Security™が使用するサーバー証明書を更新しました。

*不具合修正
[共有フォルダー]
・共有フォルダー名を変更時に、スナップショットが保存されなくなる問題を修正しました。
・スナップショットが保存されなくなる問題発生時に、共有フォルダーにアクセスできなくなることがある問題を修正しました。

[Dropbox連携]
・名称にマルチバイト文字を含む共有フォルダーを同期フォルダーに設定した場合、共有フォルダーの削除ができなくなる問題を修正しました。
・B-Syncを再起動すると以前作成した共有リンクが作成できない問題を修正しました。

[ワークグループ/ドメイン]
・ドメインユーザー、グループが大量に登録されているActive Directoryドメインに参加する際に、設定画面上でエラーが表示されることがある問題を修正しました。

[Web設定]
・軽微な問題を修正しました。

Ver.5.28[2023/05/08]

*不具合修正
[Microsoft OneDrive連携]
・特定の条件で使用中にOneDriveでフォルダー名の変更またはフォルダーの移動を行うと、フォルダー内のデータが消えてしまう問題を修正しました。
 本バージョンにアップデートすると、以下のとおり設定が変更されます。
  ◦ 同期間隔から1分の選択肢を削除。
  ◦ 同期間隔が1分に設定されている場合、5分に変更。

[キキNavi]
・ステータスに「不明なエラー」と表示されて再登録できないことがある問題を修正しました。

Ver.5.22[2022/11/30]

*不具合修正
[AFP]
・以下の脆弱性を対策しました。
 CVE-2021-31439
 CVE-2022-0194
 CVE-2022-23121
 CVE-2022-23122
 CVE-2022-23123
 CVE-2022-23124
 CVE-2022-23125

[SMB]
・以下の脆弱性を対策しました。
 CVE-2020-25717

[共有フォルダー]
・共有フォルダー名を変更したときにエラーが発生し、共有フォルダー名が変更できないことがある問題を修正しました。

[システム]
・共有フォルダーにアクセスできなくなることがある問題を修正しました。

[UPS]
・NTP機能を有効にした状態でUPS連動を行っていると「E10」エラーが発生する問題を修正しました。

[キキNavi]
・内部情報が正しく取得できないことで異常切断が発生することがある問題を修正しました。
・ドライブに負荷がかかることによって異常切断が発生することがある問題を修正しました。

[Dropboxタスク連携]
・Dropboxタスクを登録できない問題を修正しました。

Ver.5.20[2021/10/29]

*機能追加・改善
[Dropbox連携]
・Dropbox APIの仕様変更に対応しました。

*不具合修正
[バックアップ]
・一部の対応USBドライブにバックアップできない問題を修正しました。

[Microsoft Azure連携]
・プロキシサーバーの設定で「証明書」を「確認しない」に設定できない問題を修正しました。

[キキNavi]
・一度キキNaviからデバイスの登録を解除した後、もう一度登録しようとしても登録できないことがある問題を修正しました。

[UPS連動]
・UPS連動中にRAIDメンテナンス、RAIDリビルド、ドライブフォーマットを行うと「E10」エラーが発生する問題を修正しました。
・NTP機能を有効にした状態でUPS連動を行っていると「E10」エラーが発生する問題を修正しました。

[Web設定]
・軽微な問題を修正しました。

Ver.5.18[2020/10/30]

*機能追加・改善
[ウイルススキャン]
・トレンドマイクロ社の「Trend Micro NAS Security™」を搭載し、ウイルススキャン機能に対応しました。共有フォルダー(USBドライブを除く)に保存された大切なデータを、ウイルス感染から守ります。ご利用にはライセンスの登録が必要です。

[Microsoft OneDrive連携]
・同期するファイルのパスがOneDriveの文字数制限を超えたときに、OneDriveのエラーログに「pathIsTooLong」として記録するように変更しました。

[ストレージ]
・USBドライブ一覧画面に「ドライブの再認識」ボタンを追加しました。RDXドライブを接続した場合に未フォーマットと表示されるときなどに使用してください。

[ワークグループ/ドメイン]
・ワークグループ名に使用できる文字数を半角15文字、全角5文字までに変更しました。
・ワークグループ名に数字のみ入力されている場合、登録できないように変更しました。

[キキNavi]
・プロキシサーバーを経由してキキNaviに接続できるようになりました。
キキNaviへの接続には、設定画面で[ネットワーク]-[プロキシサーバー]の順にクリックして表示された画面で設定されているプロキシサーバーを使用します。
・簡易操作を許可しない機能を追加しました。詳細は、キキNaviユーザーマニュアルを参照してください。

*不具合修正
[ストレージ]
・USBドライブを接続したまま本製品を初期化すると、初期化完了後にUSBドライブが認識されない問題を修正しました。
・USBドライブの取り外し処理中に別のUSB端子にUSBドライブを接続すると、取り外し処理が正常終了しない問題を修正しました。
[バックアップ]
・同じ時刻に複数のバックアップタスクを同時実行した場合、 スナップショットバックアップが失敗する問題を修正しました。
・スナップショットバックアップのバックアップ先フォルダーで自動整理機能を世代数で設定している場合、設定されている世代数の半分程度しか残らない問題を修正しました。
・ユーザーを73名以上作成すると「以前のバージョンの復元」メニュー(シャドウコピー)が使用できない問題を修正しました。
・スナップショットの復元前と復元後で共有フォルダーに保存されているファイルが大きく異なる場合、復元に失敗する問題を修正しました。
・本製品がActive Directoryドメインに参加していると「以前のバージョンの復元」メニュー(シャドウコピー)が使用できない問題を修正しました。
・読み取り専用USBドライブがバックアップ先に設定できてしまう問題を修正しました。

[Microsoft OneDrive連携]
・OneDrive上に大量のファイルが保存されている場合、同期が進まなくなる問題を修正しました。
・一度に大量のファイルを同期しようとすると、本製品の動作が不安定になることがある問題を修正しました。
・一度に10万個以上のファイルをダウンロードしようとすると、ダウンロードに失敗することがある問題を修正しました。
・OneDriveの情報が正しく取得できないと同期が進まない問題を修正しました。
・同期先に親フォルダーが存在しない場合、同期に失敗する問題を修正しました。
・同期するファイルの暗号化が有効の場合、同期したファイルの更新日時がアップロードした日時に変更される問題を修正しました。
・同期方向が双方向に設定されていて本製品とOneDriveの両方にある同じファイルを同時に更新した場合、OneDriveのファイルがファイルの更新日時にかかわらず本製品のファイルで上書きされてしまう問題を修正しました。

[Microsoft Azure連携]
・「アップロード元から削除したファイル」を「削除しない」に設定できない問題を修正しました。

[システム]
・以下の脆弱性を対策しました。
 CVE-2015-8325
 CVE-2016-1908
 CVE-2016-6210
 CVE-2016-6515
 CVE-2016-10009
 CVE-2016-10011
 CVE-2016-10012

[設定管理]
・設定復元USBドライブを作成したUSB端子に別のUSBドライブを接続すると、読み取り専用になる問題を修正しました。

[キキNavi]
・簡易操作タイマーを本製品のスリープ中に実行するように設定していると本製品がスリープから復帰しない問題を修正しました。
・簡易操作タイマーを設定すると、マウントエラーが発生することがある問題を修正しました。

[Web設定]
・軽微な問題を修正しました。

Ver.5.12[2020/07/28]

*不具合修正
[拡張サービス]
・拡張サービスのオンラインアップデートに失敗する問題を修正しました。

Ver.5.10

*初版

旧バージョン

Ver.5.28[2023/05/08]

Ver.5.22[2022/11/30]

Ver.5.20[2021/10/29]

Ver.5.18[2020/10/30]

Ver.5.12[2020/07/28]

Ver.5.10

概要

データ名

BP-X1STシリーズ ファームウェア アップデータ (Windows)

バージョン

Ver.5.30

ファイル名

bpx1st-530.exe

ファイルサイズ

593,954,560 Bytes

掲載日

2023/12/18

対応機種

Windowsパソコン

対応OS

Windows 11
Windows 10 (64ビット/32ビット)
Windows 8.1 (64ビット/32ビット)
Windows 8 (64ビット/32ビット)
Windows 7 (64ビット/32ビット)
Windows Server 2022、2019、2016、2012 R2、2012

対象商品

BP-X1STシリーズ
(BP-X1ST04, BP-X1ST08)

著作権者

株式会社 バッファロー

作成方法(解凍方法)

自己解凍

転載条件

転載禁止

取扱説明書(URL)

商品添付マニュアル、リファレンスガイド

ソフトウェア紹介

このソフトウェアは、BP-X1STシリーズのファームウェアアップデートユーティリティーです。
ファームウェアをVer.5.30に更新します。
ご使用中のBP-X1STがVer.5.30以上の場合はアップデートを行う必要はありません。

【ファームウェア バージョンの確認方法】
NAS Navigator2の検索画面を開き、BP-X1STを選択します。
ダイアログ右下最下段の「ファームウェア」に記述してある数字が、商品のファームウェアバージョンです。

インストール方法

【アップデーターの使用方法】
1. ダウンロードしたファイルをダブルクリック(実行)します。
2. 解凍後に自動で表示されるHTMLファイル内のアップデート手順を参照してください。
※「アップデート.html」に記載されているIPアドレスに関する注意事項をご確認の上、手順に従って実行してください。

ダウンロードしたファイルを実行した時「WindowsによってPCが保護されました」とメッセージが表示される場合があります。
メッセージが表示された場合は【こちら】をご参照ください。

そのほか(注意事項など)

【アップデートに関する注意事項】
・更新が完了するまで時間がかかる場合がありますが、必ず完了メッセージが表示されるまでお待ちください。
・BP-X1STのMTU値は、接続しているハブやルーターのMTU値より小さい値を設定してください。
 大きい場合、BP-X1STへデータを転送できません。
・ウイルス対策ソフトウェアがインストールされている場合は、一時的に機能を無効にしてからファームウェアのアップデートを行ってください。
・ファームウェアのアップデートを行うときは、パソコンを有線接続して行うことをおすすめします。

【レプリケーション機能をご使用中のお客様へ】
レプリケーション機能を使って安全にデータをコピーするために、必ずレプリケーション先の共有フォルダーにバックアップアクセスキーを設定してください。また、異なるサブネットやインターネットの外側にあるネットワークとレプリケーションを設定する場合は、安全に設定するためにVPNを使用することをおすすめします。

レプリケーション機能を使用するときは、以下を確認してください。

・お使いのBP-X1STが最新のファームウェアになっていること
・レプリケーション先フォルダーにバックアップアクセスキーが設定されていること
 レプリケーション先フォルダーにバックアップアクセスキーを設定するには、以下のページに記載の手順に従ってください。
< レプリケーションを設定する方法>

【Microsoft OneDrive連携機能をご使用中のお客様へ】
・Ver.5.22以前のバージョンのファームウェアで以下の条件に該当する場合、OneDriveでフォルダー名の変更またはフォルダーの移動を行うと、フォルダー内のデータが消えてしまう問題が確認されました。
  ◦ 同期モードを「双方向」にしている。
  ◦ 同期間隔を1分、5分、10分のいずれかにしている。
 必ず、最新のファームウェアに更新して使用してください。
・同期モードを「双方向」にしてお使いの場合、以下の操作を行うと同期のタイミングで該当フォルダーごとファイルが削除されてしまう恐れがあります。
 削除されてしまったファイルは、保持される期間内にOneDriveのごみ箱から復元してください。
  ◦ TeraStationの共有フォルダーからサブフォルダーを削除したときに、連携しているOneDriveの該当フォルダー内にファイルを作成または移動する。
  ◦ OneDriveのフォルダーからサブフォルダーを削除したときに、連携しているTeraStationの該当フォルダー内にファイルを作成または移動する。

本商品は、GPL/LGPLの適用ソフトウェアを使用しており、これらのソフトウェアソースコードの入手、改変、再配布の権利があります。
詳しくは【こちら】をご覧ください。ソースコードは【こちら】より入手可能です。

「アップデート通知」機能についての注意事項

本ファームウェアに含まれる「アップデート通知」機能は定期的に利用環境の情報を当社のサーバーへ自動送信します。

送信される情報などの詳細については、本機能のプライバシーポリシーを参照してください。
<アップデート通知機能・自動アップデート機能プライバシーポリシー>

※本機能をご使用にならないお客様は、ファームウェアアップデート完了後、本商品の設定画面から[管理]-[アップデート]-[アップデート通知]画面で「アッ プデート通知」を無効に変更してください。

設定方法の詳細については、本商品の「ユーザーマニュアル」をご確認ください。

以上

ダウンロードソフトウェア使用許諾について

お客様が以下のダウンロードソフトウェア使用許諾契約に同意する場合にのみ、お客様はダウンロードソフトウェアをダウンロードし、またはこれを使用することができます。ダウンロードソフトウェア使用許諾契約をよくお読みいただき、記載される条件に同意いただけた場合には、以下のリンクからダウンロードソフトウェアをダウンロードしてください。

お客様が本契約に同意できない場合には、ダウンロードサービスからダウンロードソフトウェアをダウンロードしないでください。また、ダウンロードしたダウンロードソフトウェアを使用しないでください。

ダウンロードソフトウェア使用許諾契約

(株)バッファロー(以下、弊社といいます)は、お客様がダウンロードソフトウェア使用許諾契約(以下、本契約といいます)に同意し、ご購入いただいた商品(以下、購入商品といいます)の保証書、およびそれに含まれるソフトウェア(以下、添付ソフトウェアといいます)の使用許諾契約に同意する場合にかぎり、ダウンロードソフトウェア(弊社ダウンロードサービスに提供される、全てのソフトウェア(ユーティリティ・ファームウェア・ドライバなど)を含み以下、本ソフトウェアといいます)の使用を許諾いたします。

第1条 使用許諾

弊社は、本契約に規定する条件で、本ソフトウェアの使用をお客様に非専属的に許諾します。

第2条 知的所有権

本ソフトウェアは、著作権法その他の無体財産権に関する法律ならびに条約によって保護されています。

本ソフトウェアは、本契約に規定される条件のもとで使用許諾するものであり、販売されるものではなく、弊社および本ソフトウェアの使用許諾権者は、使用許諾後も引き続きその知的所有権を保持します。

本ソフトウェアに対する知的所有権に関する表示を削除してはならないものとします。

第3条 使用制限

本ソフトウェアの用途は、購入商品またはその添付ソフトウェアとともに使用することのみとします。

お客様は、本ソフトウェアのソースコードを調べたり、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、その他の修正を本ソフトウェアに加えることはできません。
本ソフトウェアの一部または全部を利用した新しいソフトウェアの開発もこの規定により禁止されます。

第4条 保証

弊社は本ソフトウェアに対していかなる保証も行いません。

第5条 損害賠償

弊社は、データの消失、業務の中断、逸失利益、精神的損害等を含め、本ソフトウェアの使用または使用不能に起因する直接的、間接的、特別、偶発的、結果的、その他いかなる損害にも、一切の責任を負いません。

いかなる場合においても、弊社の責任の上限は、お客様が購入商品の対価として支払った金額とします。

第6条 輸出規制

本契約の締結により、お客様は下記事項に同意するものとします。

本ソフトウェアが外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等に基づく輸出規制の対象となる可能性があることを認識の上、本ソフトウェアを輸出または再輸出する場合は、上記の輸出管理関連法規を遵守し、かかる法規の定めるところにより必要な手続きを行うこと。

お客様が現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により本ソフトウェアのダウンロードについて規制を受けていない者であること。

本ソフトウェアを現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により禁止されている大量破壊兵器または通常破壊兵器の開発、設計、製造、生産などを行う目的で使用しないこと。

第7条 その他

お客様は、本ソフトウェアを日本国外に持ち出すことはできません。

お客様が本契約のいずれかの規定に違反した場合、弊社はただちにお客様による本ソフトウェアの使用を差止め、本契約を解除することができます。その場合、お客様は、ただちに本ソフトウェアおよびその複製物のすべてを廃棄または抹消しなければなりません。

本ソフトウェアに表示されている著作権者も本契約について弊社と同じ権利を有するものとします。

本契約に関わる紛争が発生した場合は、弊社の本店所在地を管轄する裁判所を専属的裁判所とします。

以上

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本ソフトウェアは日本国外で購入された商品での動作を保証致しません。海外で購入された商品のダウンロードはこちらをご覧ください。

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For Buffalo products being purchased except Japan, please access the following site:
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