Webアクセス機能の設定方法/Webアクセス機能を設定しましたが使えません(LS400/200シリーズ)

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更新日:

ID: 15049

Q

詳細

Webアクセス機能の設定方法がわかりません

Webアクセス機能を設定しましたが、Webアクセスできません

対象商品

LS400シリーズ

LS200シリーズ

A

動画で確認する

動画の操作方法

早送り →キー 再生速度 動画再生中にオンマウスで右下に表示される歯車アイコンで設定
巻戻し ←キー 一時停止 動画再生中に画面上でクリック
ジャンプ 1,2,3・・9 キー 再生 一時停止中に画面上でクリック

通常の設定手順

※LS410Dの場合

トラブル発生時の設定手順

通常の設定手順で設定できなかった場合はこちらの手順をお試しください。

応用編

外出先からiPadで自宅のNAS(LinkStation)にあるPowerPointデータにアクセスし一部修正を加えPDF化し送信する方法


テキスト版で確認する

1. LinkStationの設定画面を開きます。

2. [詳細設定] をクリックします。

※ 画像は一例です

3. 詳細設定画面が表示されます。

※ 画像は一例です

4. 下記手順に沿って設定の確認をしてください。


1. LinkStationのデフォルトゲートウェイ、DNS設定が正しく設定されているか確認します。

1. [ネットワーク] をクリックします。

2. [IPアドレス] の横にあるアイコン(※図1)をクリックします。

※図1

3. 表示された画面で「デフォルトゲートウェイ」「DNSサーバーアドレス」を確認します。

※ 画像は一例です

2. ルーター付属の説明書を見て、ルーターがUPnP機能に対応しているか確認します。

3. ルーターがUPnP機能に対応していないときは、ルーター側のポート開放を設定します。

1. Webブラウザーを起動し、アドレス欄にルーターのIPアドレスを入力し、Enterキーを押します。

2. ログイン画面が表示されたら、ユーザー名・パスワードを入力し、[OK]または[ログイン]をクリックします。

商品出荷時のユーザー名・パスワードは下記が設定されています。

商品にセットアップカードが付属している場合
ユーザー名 admin
パスワード password、もしくはセットアップカードに記載されているパスワード
商品にセットアップカードが付属していない場合
ユーザー名 root
パスワード (空白)

3. ポート変換(ポート開放・アドレス変換)設定を開きます。

表示された設定画面によって操作方法が異なります。
ご利用の商品の設定画面を確認してください。

機種やファームウェアバージョンによっては異なる名称が表示される場合があります。その場合は( )内と読み換えてお進みください。

4. 下記のように入力し、[新規追加] をクリックします。

※ 項目は灰色画面・青色画面で共通です。

Internet側IPアドレス

エアステーション(ブロードステーション)のInternet側IPアドレス

プロトコル

「TCP/UDP」「任意のTCPポート」を選択

任意のTCP/UDPポート

9001

LAN側IPアドレス

LinkStationのIPアドレス(例:192.168.11.180)

LAN側ポート

9001

5. ルーターの設定画面をログアウトし、閉じます。

以上で、ルーター側の設定は完了です。

4. LinkStationの設定画面でWebアクセス機能を設定します。

1. LinkStationの詳細設定画面で [ファイル共有]をクリックします。

2. [Webアクセス] の横にあるアイコン(※図1)をクリックします。

※図1

3. [編集] をクリックします。

4. 各項目を設定し、[OK]をクリックします。

※ 画像は一例です

HTTPS/SSL暗号化

有効にする

BuffaloNAS.com登録機能

有効にする

BuffaloNAS.comネーム

アクセスする際に使用する名前を入力(※1)

BuffaloNAS.comキー

任意の文字列を入力(※1)

ルーター自動設定機能(UPnP)

(ルーターがUPnP機能に対応している場合)

有効にする

(ルーターがUPnP機能に対応していない場合)
無効にする

ルーター外部ポート番号

9001(※2)

NAS内部ポート番号

(ルーターがUPnP機能に対応している場合)
9000 (出荷時設定のまま)

(ルーターがUPnP機能に対応していない場合)

9001

※1.

半角英数字および「-」「_」、3~20文字で入力してください。

※2.

お使いのルーターがUPnP機能に対応していない場合に入力します。

5. [OK]をクリックします。

6. [ファイル共有] をクリックします。

7. [Webアクセス]の横にあるスイッチ(※図3)をオン(※図4)にします。

※図3(OFF)※図4(ON)

8.「共有フォルダー」の横にある設定アイコン(※図1)をクリックします。

9. Webアクセスで公開したい共有フォルダーをクリックし、[編集]をクリックします。

新規に作成する場合は、[共有フォルダーの作成]をクリックします。

公開用の共有フォルダーは、あらかじめ専用に作成しておくことをおすすめします。
普段使う共有フォルダーと分けておけば公開したくないファイルを誤って公開することを防ぐことができます。

Webアクセスで公開された共有フォルダーを外出先から操作する際、操作によってはユーザー名とパスワードが必要になります。

10. [公開プロトコル]の[Webアクセス]にチェックマークをつけ、[Webアクセス公開モード]を選択します。

※ 画像は一例です

Webアクセス公開モードについて

アクセス制限なし

誰でも共有フォルダー内のファイルへアクセス(閲覧)できるようにする(※1)

登録グループ/ユーザーのみ

LinkStationに登録したグループ/ユーザーのみ共有フォルダー内のファイルへアクセス(閲覧)できるようにする(※2)

共有フォルダー設定と同期

共有フォルダー管理画面で設定したアクセス制限と同じ制限にする(※2)

※1.

インターネット上の不特定多数からアクセス可能になります。特別な理由がない限り、この設定は行わないでください。

※2.

ユーザーのパスワードには初期状態のままのパスワードや安全性の低いパスワードは使用しないでください。

12. [OK]をクリックします。

13. ログアウトし、LinkStationの設定画面を閉じます。

5. 外出先のパソコン・スマートフォンから、インターネット経由で自宅のLinkStationにアクセスします。

Webアクセスをご利用になりたいOSを選択ください。
タブの下に説明が表示されます。

パソコンからWebアクセスする場合

1) ブラウザーを起動し、http://buffalonas.com/へアクセスします。

Windows 8をお使いの場合、デスクトップ版のInternet Explorer 10の互換モードで、Webアクセスの画面を操作してください。

2) アクセスしたいLinkStation/TeraStationのBuffaloNAS.comネームを入力し、[接続]をクリックします。


ネットワーク内に「2台以上」のルーターが動作している場合、プロバイダーから割り振られているIPアドレスが「プライベートIPアドレス」の場合はWebアクセス機能は利用できません。

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