ネット脅威ブロッカー2 プレミアムの利用にはファームウェアのアップデートが必要な場合があります。
Wi-Fi 6E対応ルーター フラッグシップモデル
※1:表示の数値は理論上の最大値であり、実際の転送速度を示すものではありません。
※2:端末も対応している必要があります。
※3:規格値
画像はイメージです。
特長
Wi-Fi 6E対応、使える周波数が増えたトライバンドルーター
6GHz/5GHz/2.4GHzの3つの周波数帯に対応
本商品は、3つの周波数帯のWi-Fiを利用できるトライバンドルーターです。一般的に普及している2.4GHz帯、5GHz帯のほか、新しく使えるようになった6GHz帯のWi-Fiに対応しています。従来の機器と接続しながら、新しく使えるようになったWi-Fi 6E対応機器とも同時接続が可能です。
Wi-Fi 6Eで快適通信を楽しもう
新たに追加された6GHz帯
日本では、2022年9月時点で、Wi-Fiで利用できる周波数帯域に5945~6425MHz帯(480MHz幅)が追加されました。Wi-Fi 6E は、この帯域を 高速通信規格802.11axで通信して利用します。Wi-Fi 6EのEは、Extend(拡張)のEを意味しており、802.11axによる通信帯域が6GHz帯まで拡張されたことをいいます。高速Wi-Fi専用の6GHz帯を、高速通信規格802.11axで通信するため、従来の2.4GHz帯/5GHz帯に比べ、快適な通信が期待できます。
①混雑や干渉が少なくなる
遅い車がいないのでスピードが出せるイメージ
6GHz帯におけるWi-Fi通信は、高速なWi-Fi 6Eによる接続のみです。このため、2.4GHz帯や5GHz帯のように、通信速度の遅い端末に通信を占有されて低速になるおそれがありません。また、新たに開放された帯域のため空いている周波数帯であり、干渉を受けにくく速度も低下しにくいことが期待されます。
画像はイメージです。
説明は理論上の話であり、実際の通信速度は製品や環境に依存します。
②DFSによる待機時間なし
横断歩道がなく一時停止は不要のイメージ
DFSとは、「Dynamic Frequency Selection(動的周波数選択)」の略です。5GHz帯では、気象レーダーや航空レーダーなどのレーダー波が利用されていますが、Wi-Fiルーターがこれを検知した場合は、チャンネル移動すると共に移動先にもレーダー波がないことを確認するため60秒間Wi-Fiを停止して監視しなければなりません。この仕組みをDFSといいます。5GHz帯ではチャンネルにより通信が途切れてしまうことがありますが、6GHz帯ではレーダー波は利用されていないため、DFSの待機時間による通信切断は発生せず、より快適な通信が期待できます。
画像はイメージです。
説明は理論上の話であり、実際の通信速度は製品や環境に依存します。
③高速伝送の選択肢が増える
道路の車線が増えて走行する道路を選びやすいイメージ
Wi-Fi 6Eでは、2.4GHz帯、5GHz帯に加えて6GHz帯が加わり、通信時のチャンネルの選択肢が増えました。たとえば、5GHz帯では160MHz幅の高速通信は2本のチャンネルからしか選択できませんでしたが、6GHz帯の追加により、160MHz幅の高速通信を新たに3本のチャンネルから選択できるようになっています。Wi-Fi 6Eでは、通信時のチャンネルの選択肢が増えることで、干渉が少ないチャンネルを選びやすくなり、より快適な通信が期待できるようになりました。
画像はイメージです。
説明は理論上の話であり、実際の通信速度は製品や環境に依存します。
詳しくは、特集「Wi-Fi 6E到来!分かりやすく解説します」をご覧ください。
高速通信を実現するフラッグシップモデル
本商品は、6GHz/5GHz/2.4GHz 3つの周波数帯での高速通信を実現するフラッグシップモデルです。6GHz/5GHzにおいて最大4803Mbps、2.4GHzにおいて最大1147Mbpsの高速通信が可能です。※1
※1:表示の数値は理論上の最大値であり、実際の転送速度を示すものではありません。
※ 6GHz帯で通信するためには、端末も6GHz帯の通信に対応している必要があります。
実効スループット
バッファローのフラッグシップモデルは6GHz/5GHz/2.4GHzで高速通信を実現
WXR-11000XE12 につきまして、弊社の測定環境におけるスループット測定結果をご参考情報として掲載いたします。
測定結果
6GHz | 約4285Mbps |
5GHz | 約4283Mbps |
2.4GHz | 約932Mbps |
測定環境
6GHz:HE160(227ch)暗号化方式:WPA3 Personal AES
5GHz:HE160(100ch)、暗号化方式:WPA3 Personal AES
2.4GHz:HE40(1ch)、暗号化方式:WPA3 Personal AES
Desktop PC1 | Desktop PC2 | |
---|---|---|
CPU | Intel® Core™ i7-13700K (3.4GHz×8) | Intel® Core™ i7-13700K (3.4GHz×8) |
RAM | 16GB×2 | 16GB×2 |
OS | Ubuntu 18.04.3 | Ubuntu 18.04.3 |
NIC | LGY-PCIE-MG2 | LGY-PCIE-MG2 |
電波干渉のないテスト環境にて測定
送信方向のスループット
30秒間の通信を3回計測し、その平均を算出
測定方法:Iperf(UDPモード)
測定環境イメージ
内蔵アンテナを超える性能
12ストリーム外付け「トリプルバンドダイポールアンテナ」
特許出願済み
6GHz/5GHz/2.4GHzそれぞれ4ストリームに対応し、そのパフォーマンスを最大化する独自のアンテナ設計。3軸回転機構を備えており、設置環境に応じてアンテナの配置をカスタマイズ可能。付属の「アンテナ設定ガイド」を用いて、簡単に高速で安定した電波環境の構築ができます。
アンテナを調節し、6GHz帯を有効活用
外付けアンテナを調節し、電波の狙い撃ちが可能。効率良く電波を届けることができます。
※詳しくはアンテナ設定ガイドをご参照ください。アンテナ設定ガイドはこちら
実効スループット
本商品は、内蔵アンテナ商品よりも高速通信を実現
内蔵アンテナ採用の商品と比較し、2.4GHzで約1.4倍、5GHzで約1.1倍高いスループットを実現しました。
※内蔵アンテナ採用で同等の無線規格・アンテナ本数を持つWSR-6000AX8と比較
2.4GHz | 5GHz | |
---|---|---|
内蔵アンテナ商品との速度比較 | 約1.4倍 | 約1.1倍 |
本商品 | 約427Mbps | 約2,921Mbps |
WSR-6000AX8 | 約301Mbps | 約2,638Mbps |
測定環境(本商品)
親機:WXR-11000XE12(FW1.00、APモード)、10G INTERNETポートをDesktop PC1に接続
子機:WXR-11000XE12(FW1.00、WBモード)、10G INTERNETポートをDesktop PC2に接続
通信距離:5m
5GHz:100ch、160MHz幅、暗号化方式:WPA3 Personal AES
2.4GHz:7ch、20MHz幅、暗号化方式:WPA3 Personal AES
Desktop PC1 | Desktop PC2 | |
---|---|---|
CPU | Intel® Core™ i7-13700K (3.4GHz×8) | Intel® Core™ i7-13700K (3.4GHz×8) |
RAM | 16GB×2 | 16GB×2 |
OS | Windows 10 | Windows 10 |
測定方法:chariot(TCPモード)
測定環境(WSR-6000AX8)
親機:WSR-6000AX8(FW1.00、APモード)、2.5G INTERNETポートをDesktop PC1、1GLANポート1と1GLANポート2をAPU1に接続
子機:WSR-6000AX8(FW1.00、WBモード)、2.5G INTERNETポートをDesktop PC2、1GLANポート1と1GLANポート2をAPU2に接続
通信距離:5m
5GHz:100ch、160MHz幅、暗号化方式:WPA3 Personal AES
2.4GHz:7ch、20MHz幅、暗号化方式:WPA3 Personal AES
Desktop PC1 | APU1 | Desktop PC2 | APU2 | |
---|---|---|---|---|
CPU | Inte® Core™ i7-13700K (3.4GHz×8) |
AMD® G-series™ T40E (1GHz×2) |
Intel® Core™ i7-13700K (3.4GHz×8) |
AMD® G-series™ T40E (1GHz×2) |
RAM | 16GB×2 | 2GB | 16GB×2 | 2GB |
OS | Windows 10 | Ubuntu 12.04.5 | Windows 10 | Ubuntu 12.04.5 |
測定方法:chariot(TCPモード)
通信性能を最大限に活用。INTERNET / LAN 10Gbps対応ポート搭載
無線スループットを損ねず、有線接続でも高速通信が可能です。
10G/5G/2.5G/1G/100Mbps(規格値)に対応しています。
LAN側の最大10Gbps対応ポートは1ポートのみです。
測定結果
DHCPモード | 9410Mbps |
PPPoEモード | 9364Mbps |
測定環境
WXR-11000XE12(FW1.00、ルーターモード)
Desktop PC1 | Desktop PC2 | |
---|---|---|
CPU | Intel Core i7-13700K (3.4GHz×8) | Intel Core i7-13700K (3.4GHz×8) |
RAM | 16GB×2 | 16GB×2 |
OS | Ubuntu18.04.3 | Ubuntu18.04.3 |
測定方法
INTERNETポートにサーバー(PC1)を接続、LANポートにPC(PC2)を接続し、PC1間でFTP通信による負荷を計測
2GBのファイルを使用
測定方法:chariot(FTPモード)
NTT東日本・NTT西日本「フレッツ 光クロス」(2020年4月1日提供開始)への対応を確認済みです。10Gbps対応ポートとWi-Fi 6Eの組み合わせにより、「10G回線 フレッツ 光クロス」の高速通信をお楽しみいただけます。
「FLET'S」「フレッツ」、及びその他のフレッツサービス名は、NTT東日本およびNTT西日本の登録商標です。
「(各種)フレッツサービス」との接続については、2023年3月時点における接続確認を保証するものです。将来にわたって必ずしも接続性を保証するものではありません。
高速・安定したパフォーマンスを実現する高性能CPUとPCIeレーン搭載
2.6GHz クアッドコアCPUを搭載。負荷の高い環境でも高速・安定したパ フォーマンスを発揮します。また、2.4GHz/5GHz/6GHzそれぞれのMAC/PHYに専用のPCIeレーンを用意。無線の理論値に対して充分に高速なバスを備え、高い性能を発揮します。
※理論値
手軽にメッシュネットワークを実現する「Wi-Fi EasyMesh™」
家じゅうを複数のWi-Fi機器で簡単にカバー
EasyMeshネットワークを利用するには、コントローラおよびエージェントとして使用するWi-Fiルーター、アクセスポイント、Wi-Fi中継機がすべてEasyMeshに対応している必要があります。EasyMesh対応ファームウェアにアップデートしてお使いください。
かんたんセットアップ
EasyMeshを利用する場合、コントローラおよびエージェントを有線またはWPSで接続するだけで、設定が自動で完了します。その後、ご利用になりたい場所に再設置すれば、EasyMeshをご利用いただけます。
最適な通信経路を自動で選択
EasyMeshは最適な通信経路を自動で選択します。通信中の経路がつながらない・遅い状態になっても、より早くつながる経路を再選択して通信します。電波環境が変わっても安定してつながる環境を実現します。
高速なローミング
EasyMeshは、付近のWi-Fi機器の情報を端末に提供し、無線の再接続を効率化することで、高速ローミングを実現します。(802.11k、802.11r、802.11v対応)電波状況が変化しても、再接続がスムーズで、快適な通信が期待できます。
有線でもメッシュネットワークを構築できる
EasyMeshは、無線接続だけでなく、有線接続でもメッシュネットワークを実現できます。鉄筋コンクリート造や鉄骨造の建物でも、メッシュネットワークを利用できます。
干渉波を回避してつながる(※バッファロー独自機能)
EasyMeshによる接続は、2.4GHz、5GHz、6GHzバンドに対応しています。使用中のバンドで電子レンジなどのノイズやDFSによる待機で切断が発生した場合、自動でノイズの少ないバンドに移動して接続します。そのため環境の影響を受けずに安定した通信を維持できます。
6GHz通信について
コントローラからエージェント間、コントローラから端末間、エージェントから端末間の通信で6GHzに対応したEasyMesh接続を行うことができます。これにより6GHz帯をEasyMeshのバックホールとして活用することが可能となります。混雑の少ないクリーンな帯域での接続により、安定通信を実現します。
接続形態 | 通信経路 | 2.4GHz通信 | 5GHz通信 | 6GHz通信 |
---|---|---|---|---|
ルーター単体利用時 | ルーターから端末間 | ○ | ○ | ○ |
EasyMesh接続時 | コントローラから端末間、およびエージェントから端末間 | ○ | ○ | ○ |
コントローラ・エージェント間 | ○ | ○ | ○※ | |
中継接続時 | ルーターから端末間、および中継機から端末間 | ○ | ○ | ○ |
ルーター・中継機間 | ○ | ○ | ○ |
対応機種同士のみ
WNR-5400XE6シリーズは2023/10にファームウェアアップデートで対応しました。(ファームウェアVer.1.10以降対応)
家族のネットワークを守る「ネット脅威ブロッカー2 プレミアム」
ベーシック+プレミアム機能1年間無料ライセンス
ご家庭にあるスマート家電をサイバー攻撃から守ります。
外部からの不正な遠隔操作や、マルウェア等によるパソコン内のデータ、防犯カメラの映像などの個人情報流出を防ぎます。また、ご家庭の機器が踏み台にされて他者の機器をDoS攻撃することからも防ぎます。
プレミアム機能はさらにお子様へ見せたくないサイトも設定可能。ご家族を守りながらネットをご利用いただけます。
DiXiM Security は、デジオン社による、セキュリティー脅威情報の提供元を一新したネットワーク機器向けセキュリティー組込みサービスです。
完全なセキュリティーを保証するものではありません。
無料期間の開始日は、機能を有効にした日です。
無料期間終了後、有料にてライセンス更新可能です。料金およびご利用の流れは、こちらをご覧ください。
セキュリティーを実現する機能
情報流出から守る
情報漏洩ブロック
脅威となる通信はセキュリティ機能が自動的にブロック、さらに任意の機器のインターネット通信そのものをブロック可能です。
危険UPnPブロック
UPnP機能は、外部からのアクセスポートを開放できる手段として、ゲームや簡易なファイルサーバなどで活用されています。しかし、一方で脅威の侵入経路として悪用されるケースがあります。
本機能により、UPnPのポート開放要求を監視し、その内容が侵入の危険性を持つものであった場合、そのポート開放要求をブロックすることが可能です。
データベースはNICT(情報通信研究機構)の研究成果を活用しています。
フィッシング詐欺から守る
悪質サイトブロック
DPI(Deep Packet Inspection)機能により、従来のファイアーウォール、SPIでは確認が行われなかったレイヤー4以降のデータフレームから、危険な通信か否かの判断を行い、ブロックすることで、侵入検出/防止・漏洩を防止することが可能です。
お子様のネット利用時間を制限
キッズタイマー
お子様向けにインターネットの利用可能時間を制限できる機能です。各端末ごとに設定が可能です。
無線機器に加え、有線接続している端末にも対応しています。
また、本商品がブリッジとして動作している場合でも利用可能です。
お子様を有害サイトから守る
コンテンツフィルター Plus
お子様向け用の機器ごとにWebサイトの閲覧可否を設定可能です。
Webサイトのカテゴリ単位で設定でき、各年齢層向けにプリセットメニューも用意しています。
外出先からスマホで制御・確認
利用時間統計
各ユーザー毎の通信量を「1週間のまとめ(円グラフ)」「過去7日間(棒グラフ)」として確認できます。
通信量の多い順に表示され、この情報を参考にコンテンツフィルター Plusの設定も可能です。
プッシュ通知/リモートアクセス
外出先から本商品の設定やプッシュ通知を受け取ることや、本商品の設定を行うことができます。
プロバイダなどのルーターと併用できる
ルーター・ブリッジ(AP)両モード対応
プロバイダ等からレンタル提供されているルーターをお使いの方でも、ブリッジ(AP)モードとして本商品のセキュリティ機能を利用可能です。
※1:危険UPnPブロックは、ルーターモードのみ対応です。
※2:情報漏洩ブロック、危険UPnPブロック、悪質サイトブロックはブロックされたことを確認するにはスマートフォンの専用アプリが必要です。
※3:ルーターモードのみサポートしています。
※4:コンテンツフィルター Plus、プッシュ通知、リモートアクセス、利用時間統計のご利用にはスマートフォンの専用アプリが必要となります。
※5:コンテンツフィルター PlusはIPv4のみサポートしています。
その他商品の特長
古いルーターから新しいルーターへの入れ替えがかんたん
まとめて設定を移せる「スマート引っ越し」対応
(※ バッファローの対応機種同士でのみ利用可能です)
プロバイダー接続情報を含む設定ほぼ丸ごとを移動
※ 「スマート引っ越し」のご利用には、メルコID(無料)とスマホ用アプリ「AirStationアプリ」(無料)が必要になります。
スマホなど端末の無線再設定が不要「無線引っ越し機能」
ご利用中のSSIDをそのまま利用可能
新旧それぞれのルーターのAOSS/WPSボタンを押すだけで本商品に無線設定を引き継げます。
他社ルーターも対応
従来のBUFFALO製はもちろん、他社製Wi-Fiルーターにも対応。
AOSS/WPS搭載機に対応しています。
AOSSのみ対応の機種ではご利用いただけません。
スマホなど端末の再設定は不要
スマートフォンやタブレット、PCなどの再設定は不要でそのまま使えます。
よりたくさん同時につながる
従来規格では各端末に対して順に通信するため待機時間がありました。Wi-Fi 6からの新機能 OFDMA では、たくさんの台数の端末と同時に通信ができるようになり、みんなが待つことなくネットを楽しめるようになりました。
端末側もOFDMAに対応している必要があります。
ワイドバンド 5GHz/6GHz 160MHz対応
たくさんつないでも速度が落ちにくい MU-MIMO
複数端末の同時通信を可能にする「MU-MIMO」に対応。2x2のスマホを最大2台、1x1の端末を最大4台で同時通信でき、快適な通信が可能です。
端末側も対応している必要があります。
端末によって同時通信の最大接続数は異なります。
ビームフォーミング
ビームフォーミングは、端末をめがけて電波を送信。安定感のある通信を実現できます。
端末側も対応している必要があります。
スマホ省電力
端末側も対応している必要があります。
より強固なセキュリティー「WPA3」対応
より強固なセキュリティーでパスワードの不正解読をブロック
Wi-Fiセキュリティーの新規格「WPA3 Personal」に対応。WPA2との互換モードによって、既存のWPA2対応端末との接続も可能です。
2.4/5GHzでWPA3でご利用いただく場合、手動で設定する必要があります。詳しくは取扱説明書をご確認ください。
安定通信を支える機能を搭載
家電ノイズを自動で回避 - 干渉波自動回避機能
電子レンジなどWi-Fi以外の機器から出るノイズを自動で検知し、干渉しないチャンネルへ変更するので安定した通信が可能です。
たくさんつないでも自動で最適化 - バンドステアリング
2.4GHz、5GHz、6GHz帯域の中で通信の混雑状況を判別して空いているバンドへ誘導する「バンドステアリング」機能を搭載しています。これにより複数の無線機器もスムーズに通信が可能になります。
バンドの優先度が固定されている端末では、期待どおり誘導されない場合があります。
日本の主要なIPv6サービスに対応
アクセス集中による影響が少ないIPv6高速インターネットをご利用いただけます。
IPoE / IPv4 over IPv6に対応。
IPv6サービスを利用するには、別途プロバイダーとの契約が必要となります。
USB外付けHDDをNAS化できるUSB共有機能
USB3.2(Gen1)を有効にした場合、2.4GHz帯の電波に干渉を起こし、無線通信が不安定になる可能性があります。この場合はUSB3.2(Gen1)を無効にして、USB2.0に設定変更してください。
外出先から安全にアクセスできる「IPsecVPN」対応
複数の暗号化方式、256bitの強力な暗号化キーで、ビジネス用途でも使われるセキュアな通信プロトコルIPsecに対応。インターネット経由でリモートアクセスができる「L2TP over IPsec」にも対応しているので、外出先のスマートフォンやタブレットから、オフィスやご自宅のサーバー・パソコンへ安全にアクセスできます。
VPNのご利用には、固定IPサービスもしくは、ダイナミックDNSサービスのご契約が必要になります。拠点間接続には対応しておりません。
来客時もセキュアにWi-Fiを提供できるゲストポート対応
来訪者の所有するパソコンやスマートフォンを本商品に無線接続してインターネット接続だけを許可する「ゲストポート」機能を搭載。既存の家庭内ネットワークへの接続は許可しないので安心して運用可能です。接続方法もSSID,認証キーによる接続だけでなく、ブラウザーを起動してユーザーID・パスワードを入力するだけの手軽なWeb認証も選択可能です。
最新のFWにいつも更新、自動アップデート機能対応
1日1回最新FWがないかをチェック。脆弱性問題などの対応も自動アップデートで安心です。ブリッジモードでも動作します。
設置環境に応じて置き方を選べる
タテ置きはもちろん、壁に取り付けることもできます。
壁掛け用ネジ(2本)は別途ご購入ください。
仕様
対応情報 | 対応OSなどの対応情報は、対応情報ページからご確認いただけます。 | |
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制限事項 | ※一部機能はルーター動作時のみに使用可能です。詳細は取扱説明書でご確認ください。 ※本製品は屋内使用に限ります。 |
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無線LANインターフェース | 伝送方式 | CCK、DSSS、OFDM、OFDMA、MIMO |
周波数範囲(チャンネル) | 6GHz: 191~283ch(5955~6415MHz) 5GHz: W52 36/40/44/48ch(5180~5240MHz) W53 52/56/60/64ch(5260~5320MHz) W56 100/104/108/112/116/120/124/128/132/136/140ch(5500~5700MHz) W56(新電波法対応) 144ch(5720MHz) 2.4GHz: 1~13ch(2412~2472MHz) ※電波法により6GHz/W52/53は屋外使用禁止です。(法令により許可された場合を除く) |
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準拠規格(最大転送速度) | 6GHz: IEEE 802.11ax:4803Mbps (160MHz 4x4) IEEE 802.11a:54Mbps 5GHz: IEEE 802.11ax:4803Mbps (160MHz 4x4) IEEE 802.11ac:3466Mbps (160MHz 4x4) IEEE 802.11n: 600Mbps (40MHz 4x4) IEEE 802.11a: 54Mbps 2.4GHz: IEEE 802.11ax: 1147Mbps (40MHz 4x4) IEEE 802.11n : 600Mbps (40MHz 4x4) IEEE 802.11g : 54Mbps IEEE 802.11b : 11Mbps ※表示の数値は理論上の最大値であり、実際の転送速度を示すものではありません。 |
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セキュリティー | WPA3 Personal WPA2 Personal WPA/WPA2 Personal WPA2/WPA3 Personal WEP(128-bit / 64-bit) Any接続拒否 プライバシーセパレーター MACアクセス制限(最大登録許可台数:64台) |
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アンテナ | 外部アンテナ: 6GHz:4本 5GHz:4本 2.4GHz:4本 (うち、5GHz/2.4GHz共通:4本、6GHz専用:4本) |
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アクセスモード | インフラストラクチャーモード、中継機能 | |
有線LANインターフェース | 伝送速度 | LANポート: 10G/5G/2.5G/1G/100Mbps×1(AUTO-MDIX) 1G/100M/10Mbps×3(AUTO-MDIX) INTERNETポート: 10G/5G/2.5G/1G/100Mbps×1(AUTO-MDIX) ※半二重通信(Half-Duplex)には対応しておりません。 |
端子形状 | RJ-45型 8極 | |
WAN側IP取得方法 | 手動 / DHCP / PPPoE / DHCPv6-PD / IPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)※ ※IPv4 over IPv6での通信はOCNバーチャルコネクト、v6プラス、IPv6オプション、transix、クロスパス、v6 コネクトに対応しています。動作サービス確認はこちらからご確認下さい。 |
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セキュリティー | ステートフルパケットインスペクション(SPI)、パケットフィルタリング、VPNマルチパススルー(PPTP) | |
その他機能 | 回線自動判別切替機能 | |
USBインターフェース | インターフェース | USB 3.2 (Gen1) |
端子形状 | USB Type-A×1 ※初期設定はUSB 2.0(Web設定画面よりUSB 3.2(Gen1)に切り替え可能です。) |
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ネット脅威ブロッカー | ネット脅威ブロッカー2 プレミアム | |
電源 | AC100V 50/60Hz | |
消費電力 | 43.0W(最大) | |
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 300×195×75mm ※本体のみ(アンテナおよび突起部除く) |
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質量 | 約1515g ※本体のみ |
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動作保証環境 | 温度 0〜40℃ 湿度 10〜85% |
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保証期間 | 1年間 | |
RoHS基準値 | 準拠 ※RoHS基準値についてはこちらをご覧ください。 |
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VCCI適合 | VCCI Class B | |
主な付属品 | スタンド、LANケーブル(カテゴリー6A:2m)、ACアダプター、取扱説明書、保証書 |
外観・寸法・各部名称・写真ダウンロード
ラインナップ
スペック | 型番 | 価格 | JANコード | |
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WXR-11000XE12 | 4981254066553 |