DLNAはメーカーやパソコン、家電にかかわらず、ネット上（家庭内のみ）の機器の相互接続を可能とし、コンテンツファイルを共有化する規格です。家庭内にあるDLNA対応機器なら、どこからでも音楽・映像・写真を楽しむことができます。

ネットワーク対応HDD（NAS）に撮りため保存した映像を、リビングはもちろん、寝室やお父さん書斎、２階の子供部屋でもラクラクでネットにつなぎ視聴することができます。（他の部屋では増設用子機を使います）

LAN端子用 無線LAN子機には4ポートのスイッチングハブを搭載し、本体だけで、4台までの家電商品を接続可能。テレビ、ゲーム機、レコーダー、ネットワークオーディオなどをまとめて無線化できます。

また、AVラックへの収納を考慮し、アンテナを内蔵。PowerボタンやAOSSボタンを前面に配置。LEDも視聴の妨げにならないよう、点灯のみとし、徹底的に家電感覚にこだわりました。

ネットワーク対応テレビ用ワイヤレスセットは、無線LAN親機とLAN端子用 無線LAN子機のセットモデルです。 初期設定済みなので、つなげるだけで設定が完了します。

AOSSは、無線LAN親機と無線LAN子機のボタンを押すだけの簡単設定。面倒な設定の入力はいりません。パソコンを接続したり、子機を増設するときにもすぐつながります。

ネットワーク対応テレビなら、インターネットにつなげば、テレビ画面からインターネットを楽しめます。パソコンの苦手な方や、大画面で楽しみたい方もテレビのリモコンを使ってネットサーフィンでき、新しい世界が広がります。またテレビメーカーが配信している情報サイトを楽しめるテレビもあります。暮らしに役立つ交通情報、天気予報、料理のレシピ、地域情報などをテレビ画面から得ることができます。

インターネットの電子番組表（EPG）が利用でき、テレビの画面で番組情報を確認できます。新聞や雑誌のテレビ欄よりも新鮮な情報を見れるのも大きなポイントです。

ネットワークを通じて、リアルタイムでクイズ番組に参加したり、プレゼント企画にすぐ応募したり、番組へのリクエストも簡単になります。また、番組を見ている途中でチケットを予約したり、番組に関連した商品をショッピングしたりなど、便利なこともたくさん増えていきます。双方向サービスで、みんなが参加できるテレビになり、テレビの新しい楽しみ方がどんどん増えていきます。