WSR-3200AX4S ファームウェア (Windows)
最新バージョン
WSR-3200AX4S ファームウェア (Windows) Ver.1.46
変更履歴
Ver.1.46[2024/02/07]
【不具合修正】
・EasyMeshでメッシュネットワークを構築したときの安定性を向上しました。
・次の条件がすべてあてはまる場合、本商品のLAN端子に接続している機器の通信が不安定になる問題を修正しました。
- 本商品をEasyMeshのエージェントに設定している
- エージェント(本商品)とコントローラ(Wi-Fiルーター)を2.4G HzでWi-Fi接続している
- 本商品のLAN端子に機器を接続している
Ver.1.45[2023/09/26]
【機能改善】
・本商品をルーターモードで使用しているときに、詳細設定画面[Internet]-[Internet]-[IPアドレス取得方法]で、[インターネット@スタートを行う]を指定しているときの動作を改善しました。
【不具合修正】
・ROUTER/AP/WBスイッチが「AP」または「WB」の状態でLAN側IPアドレスを変更した場合、本商品に接続している機器がStationRadarの機器一覧に表示されないことがある問題を修正しました。
・スマート引っ越しで、引っ越し元の設定情報が次の条件すべてに合致する場合、本商品に引っ越しすると、本商品のゲストポート機能が有効になる問題を修正しました。
- ゲストポート機能の[使用する]にチェックがある(有効)
- ゲストポート機能の利用可能時間に[無制限]以外を選択
※引っ越し元で[無制限]以外を選択していた場合、スマート引っ越しで引っ越しをすると、引っ越し先のゲストポート機能は無効になります。
・本商品のLAN側IPアドレスを変更した場合、本商品に接続した機器がインターネットにつながらなくなることがある問題を修正しました。
・スマート引っ越しの引っ越し元が無線引っ越し機能で設定したWi-Fiルーターの場合、一部の設定が正しく引っ越しができないことがある問題を修正しました。
・一部のDS-Lite方式の回線で、本商品に接続した機器がインターネットにつながらなくなることがある問題を修正しました。
・本商品のAUTO/MANUALスイッチを「MANUAL」、ROUTER/AP/WBスイッチを「WB」にして、5 GHzまたは2.4 GHzのバンドを無効にしているWi-Fiルーター(親機)とAOSS/WPSで中継接続すると、正しく動作しないことがある問題を修正しました。
Ver.1.36[2023/07/19]
【不具合修正】
・本商品をエージェントとしてメッシュネットワークを構築した場合の下記問題を修正しました。
- 接続と切断を繰り返すことがある
- 本商品に接続したエージェントに設定が反映されないことがある
Ver.1.35[2023/06/13]
【不具合修正】
・スマート引っ越しを実行したときに、Wi-Fiルーターの設定が一部引っ越しできない問題を修正しました。
・設定画面の表示を一部修正しました。
・ゲストポートに接続したときのログイン画面が正しく表示されないことがある問題を修正しました。
・AUTO/MANUALスイッチを「MANUAL」、ROUTER/AP/WBスイッチを「AP」している場合でも、ROUTERランプが点灯することがある問題を修正しました。
・AUTO/MANUALスイッチを「AUTO」、ROUTER/AP/WBスイッチを「WB」にしているときに初期化をしても、詳細設定画面の「システム」に本商品のSSIDなどの情報が表示される問題を修正しました。
・本商品を再起動した後に、ゲストポート接続でゲストユーザー認証機能を使用してログインすると、POWERランプが点滅し続けることがある問題を修正しました。
・インターネット接続の安定性を向上しました。
・スマート引っ越しを実行したときに、ROUTERモードまたはAPモードの設定が引っ越し元と引っ越し先で異なると、エラーと表示されてしまう問題を修正しました。
・詳細設定画面[無線設定]-[2.4GHz(11n/g/b)]-[倍速モード]の設定が反映されないことがある問題を修正しました。
・EasyMeshでメッシュネットワークを構築するときの接続安定性を向上しました。
Ver.1.31[2023/05/08]
【不具合修正】
本商品のセキュリティーを向上させました。
Ver.1.30[2022/10/03]
【機能追加】
・スマート引っ越しに対応しました。詳細は【こちら】を参照してください。
【不具合修正】
・詳細設定画面[Internet]-[Internet]-[IPアドレス取得方法]で、[インターネット回線の変更時に自動で切り替える]がチェックされているとき、DHCPv6サーバーへの問い合わせ頻度を調整しました。
・本商品をAPモード、WBモード(中継機)として使用しているときに、詳細設定画面[ステータス]-[システム]で、LANのMACアドレスが表示されないことがある問題を修正しました。
Ver.1.26[2022/07/25]
【不具合修正】
・詳細設定画面の[ネット脅威ブロッカー]-[セキュリティー基本設定]で、「悪質サイトブロック・情報漏洩ブロック」を[使用する]に設定していた場合に発生していた下記問題を修正しました。
- 一部のサイトで通信が遅くなる
- インターネットに一時的にアクセスできなくなる
- 特定のアプリで通信がブロックされる
・Authentication Floodingに関する脆弱性を修正しました。
・WPS機能に関する脆弱性を修正しました。
・IEEE1905に関する脆弱性を修正しました。
Ver.1.22[2022/02/16]
【機能追加】
EasyMeshR2認証を取得しました。
【不具合修正】
・本商品のROUTER/AP/WBスイッチを「AP」にして、2.4GHzの周波数で端末とWi-Fi接続していた場合、インターネットのページによっては、読み込みが遅い、または読み込みが停止することがある問題を修正しました。
・本商品をEasyMeshのエージェント、WXR-6000AX12Sをとしてコントローラとして接続する際に、共通SSIDの設定が引き継がれないことがある問題を修正しました。
・EasyMeshの接続性を向上しました。
・本商品のファームウェアのバージョンが、「1.20」、「1.21」の場合、Key更新間隔が再起動後自動で反映されない問題を修正しました。
・特定の文字をSSIDに使用した場合、StationRadarの表示ができない問題を修正しました。
・スマートフォンなどのモバイル端末で本商品の設定画面を操作した場合、お使いの環境によっては、EasyMesh機能を有効に切り替えできないことがある問題を修正しました。
・本商品のファームウェアを更新後、本商品をEasyMeshのエージェントとして接続できないことがある問題を修正しました。
・LAN側端末が稀にIPv6アドレスを取得できない場合がある問題を改善しました。
Ver.1.21[2021/10/18]
・ファームウェアVer.1.20以前からファームウェアをアップデートすると、高速ローミング(11r)機能の初期値が「使用しない」に設定が変更されます(「使用する」に設定していた場合でも変更されます)。
※高速ローミング(11r)機能を使用するには、「使用する」に設定する必要があります。設定方法は【こちら】を参照してください。
また、「使用する」に設定した環境で、Wi-Fi機器がつながらないときについては【こちら】を参照してください。
・ファームウェアVer1.10以前からファームウェアをアップデートすると、EasyMesh機能が「使用しない」に設定されます。
※EasyMesh機能を使用するには、「使用する」に設定する必要があります。設定方法は、【こちら】を参照してください。
Ver.1.20[2021/07/07]
【機能追加】
・EasyMesh機能に対応しました。
【不具合修正】
・詳細設定画面でダイナミックDNS機能を設定する場合に、No-IPのメールアドレス入力時にエラーが発生する問題を修正しました。
・お使いのネットワーク環境によっては、設定画面で「インターネット@スタートを行う」を選択しても、インターネット回線の種類を自動的で判別できないことがある問題を修正しました。
・StationRadarで、接続先のSSIDが正しく表示されないことがある問題を修正しました。
・詳細設定画面の[システム]-[ステータス]-[通信パケット]で、LAN側有線(#4)以外のパケット数表示が0から変わらない問題を修正しました。
・本商品を2.4GHzの周波数でWi-Fi接続していた場合、インターネットのページによっては、読み込みが遅い、または読み込みが停止することがある問題を、ルーターモードで修正しました。アクセスポイントモードで同現象が発生したときは、申し訳ありませんが、可能な限り5GHzの周波数でWi-Fi接続してお使いください。
Ver.1.10[2021/01/25]
【機能追加】
・ネット脅威ブロッカー ベーシックに対応しました。
【不具合修正】
・通信環境によって本商品のLAN端子で通信ができなくなる問題を修正しました。
・無線設定の「2.4GHz(11n/g/b)」と「5GHz(11ax/ac/n/a)」の設定項目に「LDPC」を追加しました。
通常は「使用する」のチェックをつけたままご使用ください。通信が極端に遅い場合、「使用する」のチェックを外すと改善することがあります。
・ゲストポートの設定を「On」にした際、LAN端子での接続および無線での接続で、IPv6での通信ができなくなる場合がある問題を修正しました。
・設定画面で、[IPアドレス取得方法]に[インターネット@スタート]を選択した場合、MTU(1回の転送で送信できるデータの最大値)の値が正しく設定されない問題を修正しました。
・WAN側のMACアドレスを変更しても、DHCPクライアントのクライアントIDが変更されず、DHCPサーバーから取得するIPアドレスが変化しない問題を修正しました。
・お使いの環境によっては、DS-Lite方式でネットワークに接続したときに通信速度が低下する問題を修正しました。
Ver.1.01[2020/11/24]
【不具合修正】
・本商品をアクセスポイントモードや中継機としてスイッチを「Manual」「APまたはWB」と切り替えて使用し、DNSアドレスを特に設定していないときに、お使いの環境によっては、下記の現象が発生する問題を修正しました。
-本商品のファームウェアのオンラインアップデート、または自動アップデート機能が使用できない。
-NTP機能で正しい時刻を取得できない
-本商品前面のINTERNETランプが点灯しない。
上記現象が発生しているときは、自動やオンラインではファームウェアの更新はできませんので、手動で更新するか、本商品をルーターモードに設定を変更してからファームウェアを更新してください。
・v6プラス/IPv6オプションをご利用の場合に、Nintendo Switch(R)の「あつまれ どうぶつの森」で、インターネットを利用して「お出かけ」ができないことがある問題を修正しました。
"Nintendo Switch"は任天堂株式会社の商標です。
Ver.1.00[-]
初版
旧バージョン
Ver.1.01[2020/11/24]
Ver.1.00[-]
概要
データ名
WSR-3200AX4S ファームウェア (Windows)
バージョン
Ver.1.46
ファイル名
wsr3200ax4s-146.exe
ファイルサイズ
19,276,536 Bytes
掲載日
2024/02/07
対応機種
Windowsパソコン
対応OS
Windows 11
Windows 10 (64ビット/32ビット)
Windows 8.1 (64ビット/32ビット)
対象商品
WSR-3200AX4Sシリーズ
著作権者
株式会社 バッファロー
作成方法(解凍方法)
自己解凍
転載条件
転載禁止
取扱説明書(URL)
取扱説明書はこちら
ソフトウェア紹介
このソフトウェアは、WSR-3200AX4Sのファームウェア(Ver.1.46)です。
対象商品以外での使用はしないでください。
本ソフトウェアはWindows用実行ファイルです。
インストール方法
実行(ダブルクリック)すると、必要なファイルが解凍されます。
適当なフォルダー(ディレクトリ)、もしくはUSBストレージ等にファイルをコピーし、解凍(ダブルクリック)し、ご使用ください。
詳しいご使用方法については解凍後のreadme.txtファイルをご参照ください。
ダウンロードしたファイルを実行した時「WindowsによってPCが保護されました」とメッセージが表示される場合があります。
メッセージが表示された場合は【こちら】をご参照ください。
ファームウェア自動更新機能についてのご注意
本ファームウェアに含まれる「ファームウェア自動更新」機能は定期的に以下の情報を当社のサーバーへ自動送信いたします。
本商品の機器名称とファームウェアバージョン
本商品の設定情報の一部
本商品のネットワーク判別情報
SSIDや暗号化キー、パスワードなどの個人情報は一切送信いたしません。当社はこれらの情報を安定したファームウェア変更と商品改善のためだけに利用し、それ以外の目的では利用いたしません。
※本機能を停止する方法
ご使用にならないお客様は、ファームウェアアップデート完了後すぐにエアステーション設定ツールから商品本体の設定画面を表示していただき、[管理]-[ファームウェア更新]内の「ファームウェア自動更新機能」で"自動更新をしない"に変更することで停止いただけます。
設定画面の表示方法の詳細は、本商品に同梱の取扱説明書または、当社ホームページに掲載の「エアステーション設定ガイド」をご覧ください。
本機能にはその他に下記の注意事項がございます。
ファームウェア自動更新中はインターネットに接続できなくなります。
従量制課金契約の場合は、ファームウェアダウンロードによる通信費用や、パケット通信量の超過による速度制限が発生することがあります。発生した通信費用はお客様負担となります。
以上
ダウンロードソフトウェア使用許諾について
お客様が以下のダウンロードソフトウェア使用許諾契約に同意する場合にのみ、お客様はダウンロードソフトウェアをダウンロードし、またはこれを使用することができます。ダウンロードソフトウェア使用許諾契約をよくお読みいただき、記載される条件に同意いただけた場合には、以下のリンクからダウンロードソフトウェアをダウンロードしてください。
お客様が本契約に同意できない場合には、ダウンロードサービスからダウンロードソフトウェアをダウンロードしないでください。また、ダウンロードしたダウンロードソフトウェアを使用しないでください。
ダウンロードソフトウェア使用許諾契約
(株)バッファロー(以下、弊社といいます)は、お客様がダウンロードソフトウェア使用許諾契約(以下、本契約といいます)に同意し、ご購入いただいた商品(以下、購入商品といいます)の保証書、およびそれに含まれるソフトウェア(以下、添付ソフトウェアといいます)の使用許諾契約に同意する場合にかぎり、ダウンロードソフトウェア(弊社ダウンロードサービスに提供される、全てのソフトウェア(ユーティリティ・ファームウェア・ドライバなど)を含み以下、本ソフトウェアといいます)の使用を許諾いたします。
第1条 使用許諾
弊社は、本契約に規定する条件で、本ソフトウェアの使用をお客様に非専属的に許諾します。
第2条 知的所有権
本ソフトウェアは、著作権法その他の無体財産権に関する法律ならびに条約によって保護されています。
本ソフトウェアは、本契約に規定される条件のもとで使用許諾するものであり、販売されるものではなく、弊社および本ソフトウェアの使用許諾権者は、使用許諾後も引き続きその知的所有権を保持します。
本ソフトウェアに対する知的所有権に関する表示を削除してはならないものとします。
第3条 使用制限
本ソフトウェアの用途は、購入商品またはその添付ソフトウェアとともに使用することのみとします。
お客様は、本ソフトウェアのソースコードを調べたり、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、その他の修正を本ソフトウェアに加えることはできません。
本ソフトウェアの一部または全部を利用した新しいソフトウェアの開発もこの規定により禁止されます。
第4条 保証
弊社は本ソフトウェアに対していかなる保証も行いません。
第5条 損害賠償
弊社は、データの消失、業務の中断、逸失利益、精神的損害等を含め、本ソフトウェアの使用または使用不能に起因する直接的、間接的、特別、偶発的、結果的、その他いかなる損害にも、一切の責任を負いません。
いかなる場合においても、弊社の責任の上限は、お客様が購入商品の対価として支払った金額とします。
第6条 輸出規制
本契約の締結により、お客様は下記事項に同意するものとします。
本ソフトウェアが外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等に基づく輸出規制の対象となる可能性があることを認識の上、本ソフトウェアを輸出または再輸出する場合は、上記の輸出管理関連法規を遵守し、かかる法規の定めるところにより必要な手続きを行うこと。
お客様が現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により本ソフトウェアのダウンロードについて規制を受けていない者であること。
本ソフトウェアを現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により禁止されている大量破壊兵器または通常破壊兵器の開発、設計、製造、生産などを行う目的で使用しないこと。
第7条 その他
お客様は、本ソフトウェアを日本国外に持ち出すことはできません。
お客様が本契約のいずれかの規定に違反した場合、弊社はただちにお客様による本ソフトウェアの使用を差止め、本契約を解除することができます。その場合、お客様は、ただちに本ソフトウェアおよびその複製物のすべてを廃棄または抹消しなければなりません。
本ソフトウェアに表示されている著作権者も本契約について弊社と同じ権利を有するものとします。
本契約に関わる紛争が発生した場合は、弊社の本店所在地を管轄する裁判所を専属的裁判所とします。
以上
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