リモートアクセス(外出先から接続)でVPN(PPTP)サーバーと接続/通信できません

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Q

リモートアクセス(外出先から接続)でVPN(PPTP)サーバーと接続/通信できません

A

リモートアクセス(外出先から接続)でVPNルーターと接続できない場合、以下項目を確認ください。

VPN(PPTP)サーバー側の確認

1.インターネットに接続できているかを確認します。

VPNサーバーとして設定している無線親機/有線ルーター経由でインターネットに接続できているかを確認します。
インターネット接続できない場合、商品添付の取扱説明書を参考に、再度インターネット接続設定を行ってください。

2.グローバルIPアドレスを取得していることを確認します。

リモートアクセスをする場合、VPNサーバーとして設定されているルーターのWAN側IPアドレスが
グローバルIPアドレスを取得していることが必要になります。
WAN側IPアドレスにプライベートIPアドレスを取得してる場合、リモートアクセスは利用できません。

ご利用のインターネット回線から割り振られるIPアドレスがグローバルIPアドレスかは、
ご契約のインターネット回線業者(プロバイダ)にお問い合わせください。

3.ダイナミックDNSが正常に稼動していることを確認します。

ダイナミックDNSをご利用の場合、ダイナミックDNSが正常に動作しているか確認ください。

表示された設定画面によって操作方法が異なります。
ご利用の商品の設定画面を確認してください。

設定画面の色、デザインは機種によって異なる場合があります。類似しているものを選択してください。

設定画面の表示方法

設定画面1

パネル表示メニュー

右下に「詳細設定」のパネルがある

設定画面2

3列表示メニュー

TOPメニューに「無線設定」のボタンがある

設定画面3

「アドバンスト」ボタンがある

青い丸いボタンがある

5.VPNサーバーの電源の入れ直しを行います。

クライアントパソコンの確認

1.インターネットに接続できているかを確認します。

VPNサーバーに接続したいパソコンがインターネット接続できるか確認します。
インターネットへ接続できない場合、パソコンの設定、ルーターをご利用の場合、ルーターの設定を確認ください。

2.接続先の情報を確認します。

接続するVPNサーバーの「ホスト名」または「IPアドレス」が正しく設定されていることを確認します。

[宛先のホスト名またはIPアドレス]欄に、接続するVPN(PPTP)サーバーのWAN側IPアドレス、もしくはドメイン名を入力します。

接続先情報の確認手順

1)VPNサーバーに接続するために作成した接続先アイコンを表示させます。


Windows 10

画面左下のWindowsロゴをクリックし、[Windowsシステムツール]-[コントロールパネル] を選択。
[ネットワークと共有センター]-[アダプターの設定の変更] を選択します。

Windows 8/8.1

画面左下を右クリックし、[コントロールパネル] を選択。
(タブレットの場合は、画面右端を左にスワイプし [検索] をタップした後、[コントロールパネル] を選択します。)
[ネットワークと共有センター]-[アダプターの設定の変更] を選択します。

Windows 7/Vista

[スタート]-[コントロールパネル]-[ネットワークと共有センター]-[アダプターの設定の変更] を選択します。

Windows XP

[スタート]-[コントロールパネル]-([ネットワークとインターネット接続])-[ネットワーク接続] を選択します。


2)表示された画面でVPNサーバーに接続するために作成したVPN接続先アイコンを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

3)上図プロパティ画面が表示されます。
[宛先のホスト名またはIPアドレス] 欄に入力されているホスト名もしくはIPアドレスが正しいかを確認します。

3.設定された登録情報を確認します。

VPNサーバーへログインするための「ユーザ名」「パスワード」 を確認します。

ここで入力するユーザ名・パスワードは、VPNサーバーに登録ユーザとして 登録しておく必要があります。

※ VPNサーバーに接続するために作成した接続先アイコンをダブルクリックし表示

4.ルーター経由の場合、VPNパススルーを確認します。
ルーターを経由してインターネット接続している場合、ご利用のルーターがVPN(PPTP)パススルー機能を搭載している必要があります。

プロバイダーからレンタルされるモデムによっては、ルーター機能が搭載されている場合があります。
モデムがルーター機能搭載か、またモデムにVPN(PPTP)パススルー機能が搭載されているかはご契約のプロバイダーに確認ください。

5.インターネット業者/プロバイダー側がVPN(PPTP)を通すことができるか確認します。

モデムとパソコンを直接接続して使用していて、かつそのパソコンがプライベートIPアドレスを取得している場合、ご契約のインターネット業者/プロバイダー側でVPN(PPTP)を通すことができる必要があります。

ご契約のプランがVPN(PPTP)を通せるかをインターネット業者(プロバイダー)にお問い合わせください。

VPNサーバー(PPTPサーバー)側とクライアントパソコン側のネットワークアドレスの確認

リモートアクセス(VPN接続)時に使用するネットワークアドレスと、LAN内で使用しているネットワークアドレスが同一の場合、正常な通信ができません。以下の図で説明します。

解説

上図は、[パソコンB] からリモートアクセス(外出先から接続)を行った図です。
図では、[パソコンA] と[パソコンC] が同じIPアドレスになっているので、[パソコンB] は、どちらのパソコンと通信するかわからなくなり、表示できないことがあります。

回避方法

どちらかのネットワークアドレスを異なるネットワークアドレスに変更することで回避できます。
ネットワークアドレスの変更については、各ルーターの取扱説明書をご参照ください。

スマートフォンから接続ができない場合

以下3点をご確認ください。

ご利用のスマートフォンは、PPTP接続に対応しているか

ご利用の回線、契約プランはグローバルIPアドレスの割り当て、かつ、PPTP接続が可能か
※ 2011/9/28現在 以下の回線経由でのPPTP接続を行うことはできません。
・NTTドコモのSPモード経由でスマートフォンをご利用の場合
・au回線にてスマートフォンをご利用の場合
※ 上記制限は変更される場合がございます。

ルーター側で設定した、「認証方式」、「接続ユーザー名」は 正しいものが入力されているか

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